家庭菜園 ゼラニウム

今回は、香りと見た目を楽しむゼラニウムという観賞用ハーブを紹介します。基本的に食べることはせず、香りを楽しむもので、香水の香料にされることが多いそうです。
私の家ではアップルゼラニウムを栽培していますが、ミントの一種であるアップルミントよりも強いアップルの香りがします。また、ゼラニウム類は生育旺盛なものが多いようで、私の家のゼラニウムは特に5月初旬から生育がかなりよくなり、庭のものが半径1メートル程度まで広がりました。
成長してくるとあちこちに枝が伸びたり葉っぱの色が変色してくる部分が出てきます。シーズン中、何回か切り戻しの必要があります。

・手に入れる
種からとさし木で増やせるようです。
種蒔きからも育てられますが、私は種から育てたことがなく、買ってきたゼラニウム本体から枝をとって、さし木で育てました。
種はあまり出回らないようで、私もゼラニウムの種は近所の道の駅で数回見た程度です。
さし木の場合、枝を親株からとって、親株と同じ性質の土にさして、育てます。
根が出るまでは不安定なので、深めに枝をさして、水をあたえるときも直接枝にはあてず、まわりから土にしみこませるように水をあたえます。以前さし木の仕方を伝えたように土にさす部分は葉っぱがついていない部分をさしてください。
さし木した枝から新芽が伸び始めたら根が張ったと思っていいです。
暖かい気候を好むため日当たりのよいところに出してください。

・栽培の注意点
冬でも育ちますし、私の家でも常に緑を保っています。しかし、寒い風邪や直接雪や霜があたると枯れてしまうため軒下や玄関に入れて冬を越す方がいいです。冬を越す前に大きくなりすぎた部分を剪定するなどをして、容姿を整えてから冬を越すと翌年の世話が少しは楽にはじめられます。
肥料は植え付けの前に土に与えて、植えたあとも3ヶ月ごとに肥料は与えます。
生育が旺盛で、葉っぱが茂って水分が外に出られないと蒸れてしまって葉っぱが枯れたり変色したりします。よく見て切り戻しをしてください。
乾燥と過度な湿度が苦手です。土が乾いてきたら水をたっぷり与えてください。

・活用方法
香り付けに使われることが多く、個人ではゼラニウムの葉っぱをお風呂の湯船に浮かべたハーブバスがいいです。
アップルゼラニウムでハーブバスをしましたが、湯気と熱気に香りがのせられて、いい香りがしました。花もかわいい花が咲くため、枝を少し切ってきて花瓶や小さめの瓶に入れて食卓に置くと癒やされます。

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