ここまで、何回かに分けてメダカ飼育の方法や注意点を紹介してきました。
今回から2回に分けて「まとめ」をしていきます。
なお、詳しくは各ページも併せて見ていただくと、よりいいかと思います。
・メダカちゃんを家に迎えるにあたり。
メダカを家に迎えるには、道具がいくつか必要で、スタートに最小限必要なものは、水槽、バケツ、網が必要です。
バケツが必要な理由として、これから水槽で飼育する場合には水を用意するわけですが、水道水のカルキを抜く必要があるからです。
カルキを抜くためには最低12時間、庭やベランダなどの外に出して置く必要があります。
・メダカ飼育に使う水は?
メダカ飼育に使う水は、カルキを除去した水道水が一番よいです。理由は、水質の差が全国的にみてもないですし、カルキによってウィルスなど、メダカに有害な微生物が除去されている点があります。もちろんカルキはメダカにとって有害で、飼育する際は半日程度、外に出しておき除去してください。
また、川の水も使えますが、メダカにとってやはり合う合わないがあるみたいです。
そのメダカが生息していた水ならば問題はないですが、心配な部分もあります。
ミネラルウォーターについては、硬水、軟水の違いや水質の違いがあります。メダカ飼育に使うには、あまり適さないともいえます。
・メダカちゃんを入れた水槽などの置き場は?
はじめに注意しておくことは、直射日光があたる場所に水槽やタライなどは置かないでください。光の焦点が合うことにより火事やボヤの原因になります。これから水槽などを置きたい場所へ太陽光が直接当たらないかを1日観察してください。
水槽を置く場所は、直射日光が当たらない、明るい場所を選ぶとよいです。適度に明るいとメダカの体内時計が整い、健康に育ちますし夏場は産卵にも影響します。
また、メダカちゃんが睡眠しやすい環境にも配慮してください。メダカは音に敏感なようで、テレビの近くなどでは、落ち着かない感じで泳ぎまわる場合があります。そこまで敏感になる必要はないですが、余裕があればと言い添えておきます。
・メダカの餌について
メダカ用の餌は人工のものから糸ミミズといった動物性の餌まで種類があります。ここで注意してほしいことは、メダカを飼ってきた場合、できればお店の人に「このメダカは、いままでどのような餌を食べてきましたか?」と聞いてみてください。
理由は、私の家のメダカですが、いままで人工の餌で育ってきたメダカに動物性の餌を与えたら、命を落としてしまったことがありました。そのとき、「刺激が強かったかなあ?」と後悔しました。私の家のメダカは飼育をはじめてから6年、人工の餌で飼育しています。ただ、1種類だと飽きると思い2種類の餌を交互に与えています。
次回はまとめの2回目です。
