家庭菜園 いろいろな楽しみ方2

今回も前回の続きで、家庭菜園をするのあたって、違う視点から楽しむ方法を考えてみます。お花がきれいに咲いている家を見ると嬉しくなります。家庭に1つ花があることは、常に心の癒やしがあるようで私は好きです。

・植木鉢1つ分の植物を育てるスペースを用意する。
本来は前回に書くべきでした。
植物を楽しむには、多くの場合土がないとはじまらないといえます。しかし、マンション住まいなどで、「家庭菜園を始めたいけど、スペースがない。」という人も多いかと思います。しかし、家庭菜園とは、必ずしも庭や畑でする必要はなく、植木鉢1つで植物を育てることも素晴らしい家庭菜園といえます。
まずは植木鉢1つ分のスペースを用意してください。
種も比較的簡単に手に入りますし、多くの種が発芽率60%を超えるものです。

・育つ過程を観賞用として楽しむ
以前から野菜やハーブ、スプラウトの栽培方法を紹介してきました。野菜やスプラウトは食べる目的で育てている人がほとんどだと思います。食べるタイミングは、お店で売られているのと同じ状態になったら食べるというのが一般的な考えだと思います。
しかし、私も多くの野菜を育てて思うのですが、見た目のきれいさに感動したことが何回かあります。例えば家の中で栽培できて、毎日見られるカイワレダイコンを例にとりますが、カイワレダイコンの白い細い茎と頭につけた緑のきれいな葉っぱ。そこに窓辺から日光が射す様子がきれいで感動しました。
どの野菜でも食べる目標は当然あると思いますが、育てている間は、観賞用として野菜の苗を見ることは少ないと思います。私たちがお花を見て楽しむように、育つ最中の野菜を見て楽しむと、野菜の苗の多くは花をつけますし、曲がった茎が可愛く思えたりします。食べる目的に観賞用の目的が加わると育てる楽しみが倍増します。
育てるプランターや花壇の周りもこだわってみると楽しいかもしれません。

・料理に付け加えて楽しむ
以前もこのブログで取り上げたことがあります。例えば、スープはそのままでも飲めます。しかし、例えばパセリやバジルを粉末状にしたものをコーンスープなどにふりかけると、黄色1色のコーンスープにきれいな緑が加わって、さらに料理がグレードアップします。
料理が得意な人によく聞く言葉があります。「料理は見て楽しむ」と。
本当にそのとおりだと思います。
単体で食べても野菜は美味しいです。しかし、何か料理と付け合わせると、新しい発見があると思います。

家庭菜園 いろいろな楽しみ方

今回は家庭菜園で花を観賞する際に、苗や種を買ってきて育てる楽しみとは別の楽しみ方を提案します。
野菜やハーブ、お花を育てるにもやはり費用がかかります。
以前も紹介しましたが、一度家庭菜園を始めるにも千円から二千円程度かかります。余裕があるときはいいですが、家庭菜園をはじめやすい春はお金もかかります。これから紹介する方法をきっかけとして楽しんでもらえたら嬉しいです。

・友人や知人からもらう
一番安心な方法ともいえます。
私も近所を散歩していて思うのですが、何らかのお花や野菜を育てている家庭が多い印象を受けます。例えばパンジーやビオラがこの時期なら多いです。
今まで紹介した野菜やハーブには株分けや挿し木、種で増えていく種類がありました。
一度育てはじめると毎年種ができて、場所がなくて新たに植え付けることもできないし、無駄にしてしまっている家庭も多いと思います。そこで、直接お願いするのは気が引けると思いますので、「最近お花を育てはじめたいと思っているのですが、オススメの花はありますか?」などと、友人や知人に話しておくと、シーズンオフに種ができた時にもらえたりできる可能性があります。

・道の駅に見に行く
さすがにもらうことはできませんが、道の駅は安く種や苗が売られています。
道の駅は地元の農家や住民が契約をして納品しているシステムを取る道の駅が多いです。したがって、そこに売られている苗は、その道の駅近くでそこまで育てられたものと考えることができます。ということは、その地域で育てられる種類といえます。
本やインターネットで調べても暑さ寒さは地域ごとに違いますので、育てられる時期や場所はわからない場合が多いです。しかし、道の駅はその時期に売られているものは、その時期から育てられるものとわかるから、これ以上便利なところはないともいえます。
また、不定期ですが、その品を卸している農家の人に会って話せる場合があります。

・お店でシーズン外れ品を探す
この方法は、種を採って翌年以降に楽しむことを前提にする方法です。
お店では、園芸コーナーで春や夏の終わりに売れ残りの花や野菜、ハーブの苗が値引きされて売られることがあります。さすがにそこから育てるには時期が合わないので楽しめませんが、種を採って翌年から楽しむ方法として使えます。
ただし、まれにまだ1,2ヶ月楽しめる苗が売られている場合があります。値引きコーナーは私も宝の山のように毎回チェックしている方法です。

次回もお金をあまりかけずに、家庭菜園を楽しむきっかけを作る方法を紹介します。

家庭菜園 レディスマントル

今回は、久しぶりにハーブの一種であるレディスマントルというハーブを紹介します。花壇に植えても庭の端っこに植えても珍しさから話題になるかもしれません。
多年草で花も夏にしか咲きませんが、小さい黄色い花が咲いてきれいなので紹介します。
あまり聞かないハーブで、私もハーブや野菜の勉強をするようになって初めて聞きました。
ティーは妊娠中の人は絶対に飲まないでください。
私は、これを観賞用として紹介します。ティーとして服用しないでください。

・手に入れる
苗か種を手に入れます。
私はお店で苗は見たことありますが、種は売られているのを見たことがありません。
育てる際は小さいうちも大きくなっても半日陰から日なたで、風邪とおしのよい冷涼な場所で育ててください。今回は一応種から育てる方法を紹介します。
種まきは4月上旬から5月中旬が適しています。土は水はけのよい土を選んでください。
種は種の培養土を使い、種は重ならないように蒔きます。ただし、培養土でなくてもホームセンターや園芸店で売っている野菜用の土などを使っても育てられます。
薄く土をかぶせる程度にします。
水やりをする際は、芽が出ないうちも、芽が出ても小さいうちは直接水を与えると種が流れてしまう可能性もあります。ゆっくりと周りの土に染みこませていく感じでゆっくりと与えてください。
夏場の乾燥には注意してください。表土が乾いたら与える感じがいいかと思います。

・育てる際の注意
芽が出たら混み合っている部分は間引きながら育ててください。間引く際は芽が混み合っていると元気な株まで抜いてしまう危険性があるため、どうしてもきれいに間引けない場合は根まで間引かずに上の部分だけ取ることも考えてください。
本葉が5枚程度になったら育苗用のポットで育てている場合は定植します。
多年草であり、このハーブは寒さには強いですが、夏場に蒸れることが多いです。蒸れやすい下の部分や葉が混み合っている部分は適度に刈り込みます。
どのハーブでもいえることですが、虫がついている場合が多いので刈り込む際は園芸用手袋や軍手などをして手を守ってください。
やはり、私も虫があまり得意ではなく、虫が手につくと種類によっては怖くなります。

・観賞用として使う
ティーとして飲む場合もあるそうですが、妊娠中の人は絶対に飲まないでください。
私は全ての人が飲んでもいいものしか飲むことはすすめませんので、レディスマントルも観賞用として育ててください。

冬の花を長持ちさせるために

今回は冬の花を長持ちさせる方法を紹介します。
パンジーやハボタンを紹介してきましたが、種から育てるにしろ苗から育てるにしても、せっかくお金をかけて手に入れるわけですし、何より可愛がって育てた花が早く枯れてしまうのは悲しいことです。
枯れる原因は、植物の病気や外的要因など理由はいろいろありますが防げる部分も多いです。
また、春から秋にはいろいろな種類の花が咲きますので、意外に「花は咲いていて当たり前」という感じで気にとめないかもしれませんが、冬の花が少ない時期に楽しませてくれるのがパンジーやビオラ、ハボタンなので余計に大切にしたいです。

・雪や霜に当てない。
私の地区でも毎年何回か雪が降りますし、最近は九州など、雪が降りそうもない地方でも雪が降ります。植物の大半にいえることですが、雪が積もると重みや冷えで最悪の場合枯れてしまいます。
アロエの回でも紹介しましたが、私の家のアロエも雪が積もる場所に置いておいて軒下に入れることを忘れましたので枯れました。それ以来、天気予報には注意しています。
自然のことなので、予想がつきませんが、できる範囲の予防はしたいです。

・プランターの強度に気をつける
あまりないかと思いますが、私が家庭菜園を始めたばかりの頃、長年使ってきたプランターにレモンバームを入れていたら、プランターの底が落ちたことがあります。幸いなことに、レモンバームは植え替えて、事なきを得ました。
原因は、土の重さに耐えられなかったことがありますが、最近、与えた水が土の中で凍り、その重みもあったと気づきました。
意外に重みまで考えませんが、プランターの側面がボロボロになるように底も劣化していますので、注意してください。

・水やりのタイミングに注意
以前も紹介しましたし、上にも書きましたが水を与えるタイミングを間違えると土の中の水が凍ってしまい根の生長に悪影響を与える場合があります。
植物に水をやる時間を決めてみえる人も多いと思います。植物に水をやったあと、長い間土全体は水にぬれた状態になっています。
そこに気温が下がると水が凍る現象が起こります。
天気予報で最低気温を参考にしたり、水を与える時間をズラすなど、土の中の水が凍らない対策をしてください。

今回は一部を紹介しましたが、冬は他にも気をつける場面が他にもあります。知識として少しでも知っておくと防げます。今度も私の体験をもとにした注意点を紹介していきたいと思います。

夜にもできる癒やしの時間

今回は、家での癒やしの時間について紹介します。
毎日のように家庭菜園や他の趣味に癒やされていますが、今日は雪がちらついていましたし、外が暗くなると家庭菜園ができなくなることも多いです。
好きなこととはいえ、寒さに勝てない日もあります。
ふと、「24時間癒やされる方法は何だろう?」と思ったので、外が暗くなっても癒やされる時間を作る方法を紹介します。

・テレビを観てボーっと過ごす
私はよくしますが、一番贅沢な時間だと思います。ボーっとテレビの音を聞きながら寝落ちする・・・。考えただけで至福の時間です。
普段皆さんは仕事や勉強で常に何かを考えていると思います。しかし、考え続けると当然疲れます。ボーっとする時間も必要です。

・家の中で1つは植物を育てる
以前から何回も家の中で育てられる野菜やハーブを紹介してきました。
家の中で植物を育てるメリットはやはり、仕事で帰りが遅くなってもながめられる点です。私も植物の緑を見ながらボーっとするのがお気に入りです。
最近は、ベビーリーフの緑や少し赤っぽい葉を見る時間が好きです。食べても美味しいですから。
家の中で野菜やハーブを育てる際は土選びと日照関係が重要になってきます。
土は、そのまま外の土を持ってくると虫がわきやすいことは紹介しました。実際、私も一度失敗したので同じ失敗を皆さんにはしてほしくないので、土選びには慎重になってください。

・「おうちカフェ」を作ってみる。
食事用の机や椅子がある人は、頭の中で「ここはカフェだ」と思ってコーヒーを飲んだり、カフェ風に雑誌を読みながらコーヒーを飲むといいです。
そのコーヒーも普段飲むコーヒーより1グレードアップしたコーヒーを用意するのもいいです。
やはり「おうちカフェ」を楽しむなら、普段飲んでいるコーヒーと同じでは味わえない時間です。
一人暮らしで、アパートの部屋が狭くても、机の上を少しきれいにして、お気に入りの本を読む時間を作れば、おうちカフェになります。

・テレビを消して無音の時間を作る
テレビをつけていると、ついつい考えさせられるテレビも多いです。クイズ番組やバラエティでは、なぜか考えてしまうことが多いです。
短時間でもいいので、テレビを消して音がない状態を作ると違ったものが見えるかもしれません。
よく考えたら、江戸時代とか昔の人は、音があまりしない状態で過ごす時間もあったと考えさせられます。
その中でもろうそくの火で本を読んだり家族とお話をしたり、何もないながらも楽しい時間を過ごしていたんだなあ。と感心させられます。

家庭菜園 ハボタン

今回はハボタンを紹介します。
ハボタンの特徴として、花だけではなく葉の色がきれいで、冬に花が咲いていなくても葉を花のように楽しめるから紹介します。
なお、豆知識ですが昔から私は「キャベツみたい」と思っていましたが、やはりキャベツに近い種類だそうです。
ハボタンにはいくつかの系統があります。その系統の写真があればよかったのですが、用意できなかったので、簡単な文章で紹介します。
・丸葉系統
「つぐみ」「紅はと」という種類があり、つぐみは、草丈16センチから20センチいくかいかないか。紅はとは、草丈18センチから20センチを少し超えるくらい。
つぐみは、株が25センチから30センチ程度まで広がります。
紅はとは、株が35センチから40センチ程度まで広がります。
あとは、系統は「ちりめん系」「切れ葉系」があります。
私たちが寄せ植えや花壇でよく見かけるものは、丸葉系統のつぐみ系と言われています。

・種蒔き
種蒔きは、7月15日前後から8月いっぱいです。この時期である理由は、生育させて葉の色を楽しめる冬に間に合わせるためです。9月以降ですと間に合わない可能性があります。
定植する予定の場所に直接蒔くのもありですが、ハボタンは寄せ植えなどに使うことが多く、できればビニールポットかセルトレイで芽を出させます。
土は花用の土か種蒔き用の土を使います。
私は25リットル200円程度の安い土を使っていますが、どの種類の種も芽を出しています。よって、市販の土ならば芽が出るかと思います。
種が隠れる程度に軽めに土をかぶせます。
種蒔きから5日程度で芽が出ます。
芽が出て数日したら、ひ弱な芽を間引きして、元気な芽を残します。ただし、混雑している場合、間引きの多くにいえることですが引き抜くと元気な芽まで傷つけたり抜けてしまったりします。はさみなどで切り取る間引きをしてください。

・植え替え
種蒔きから25日程度で本葉が5枚程度まで育ちます。このタイミングで定植できます。
移植する予定の土に肥料を混ぜておき、移植したあとも様子を見ながら肥料を与えます。肥料は少なめずつ与えます。与えすぎに注意してください。
なお、気温が下がる9月下旬以降は肥料を控えます。
私は市販の肥料を使っていましたが、一応店員さんに聞いて肥料は選んでいました。一応前もって調べて買うと失敗は少ないです。
上にも書きましたが、例えば丸葉系の紅はとは、株が40センチまでなることがあります。隣の植物や障害物から30~40センチは離してください。

家庭菜園 冬の家庭菜園の注意点2

前回に引き続いて、冬に家庭菜園をする際に一歩油断すると怪我のもとになることを書きます。自分どんな楽しいことでも危険なことが潜んでいるものです。安全のためにも頭の隅に置いておいてください。
楽しく家庭菜園をするために参考にしてくだされば嬉しいです。

・天気予報を見る
私は毎日天気予報を見て、水やりの量や、「今日は雨だから水はいらないな」という予想を立てたり、水やりや動かせるプランターは軒先に移動させるなど、前もって対応がしやすいです。仕事や遊びの予定で天気予報を見るように、家庭菜園でも天気予報を確認する習慣をつけてください。

・寒さに弱い植物を把握する
多年草や常緑低木などは冬の寒さでも緑を保つものが多いです。しかし、霜があたると枯れてしまうものもあります。少し前に紹介したアロエは霜があたったり雪が積もると枯れる確率がかなり高くなります。実際、私は長期間雪に埋もれたまま放置してアロエを枯らしてしまいました。
雪が積もりっぱなしは、例え雪や霜に強い植物でも重さで茎が曲がってしまうことがあります。天気予報を確認して軒先に入れることが可能な状況ならば、移動することも1つの手だと思います。

・土の凍結に注意
水やりの時間を決めてみえる人は多いと思います。私も夏場は朝の出勤前と夕方6時くらいと決めています。冬はできる時に水やりはします。
夏場は夕方でも大丈夫ですが、冬は夕方の水やりは注意が必要です。
理由は、気温が下がると土の中の水が凍ってしまう可能性があるからです。
子どもの頃、冬の朝に凍った土を踏んで遊んだ人も多いと思います。それと同じ現象がプランターなど、家庭菜園で作っている植物でも起こります。土が凍ると根を傷めることがあります。
可能ならば、水やりの時間を少しズラすと安心できるかと思います。
余談ですが、夏場は逆で、朝の遅い時間など気温が上がり始める直前に水をあげると土の中の水が熱せられて根を傷めることもあるそうです。

・屋根から落ちる雪に注意
雪国でなくても雪が降ったあとや寒い日が続く時期に屋根に雪やつららが残っているときは、絶対に屋根付近で家庭菜園を行うことはやめてください。
毎年何人かの人が屋根から落ちた雪で怪我をしますし、つららも本当に危ないです。また、道路も凍結していることが多いです。
育てている人にとって家庭菜園は重要ですが、人間が一番大切です。命より優先する事項はありません。危険が少しでもあるときは家庭菜園を止めてください。