家庭菜園 キュウリ

今回は庭はもちろん、ベランダでも簡単に栽培できて収穫の期間も60日程度と早いキュウリの栽培方法を紹介します。
キュウリは、私の家の近くのスーパーマーケットで通常期に1本30円程度で買えるため、あまり近所でキュウリを作っている人はいない気がしますが、家庭菜園の楽しみは成長と収穫ですから、安く買えるものも紹介します。

・苗を手に入れる。
種からも育てられます。ただ、私自身が種から栽培したことがなく、原則自分が育てた方法を紹介したいため、苗を前提で紹介します。
苗は園芸店やホームセンターで3月くらいから出回ります。値段が198円程度から500円くらいまで差がありますが、このくらいで買えます。

・植え付け
野菜用の土に植えます。植え付けの前か植え付けと同時に野菜用の肥料を与えるといいです。ポットから植木鉢や畑に移す際、根を傷つけないように十分注意してください。
根は浅く広めに広がります。株に対して少し余裕を持たせてください。ただし、プランターでもある程度の深さは必要です。

・植え付け+に。
キュウリはつるを伸ばして成長します。よって、支柱やネットでつるを誘引します。支柱を立てる際は、顔や目に当たらない位置にして、十分注意してください。
支柱と柵や支柱を二本立てて、間に麻ヒモなどをまいて、簡単なつるの誘引できる形にする方法があります。

・栽培
葉が茂ってきたら、風とおしを十分してください。変色や枯れた葉があれば、取り除いてください。
日光が大好きで、日光の当たる場所に植え付けがオススメですが、今年の夏のように暑すぎると枯れる可能性があります。注意してください。
排水をよくして、水を切らさないように注意してください。キュウリの命は水やりと言ってもいいほど重要です。
つるの伸びが早いため、ネットに誘引しますが、ベランダなど高いところでは、実がなったとしても落ちない場所に誘引してください。
キュウリは結構固く、下の人にあたると危険です。十分注意してください。
キュウリは湿度が多くても乾燥しても病害虫が発生する可能性があります。湿度が多いと例えばつる枯れ病やべと病などです。
虫はアブラムシが多くつきます。発見したら取り除きます。

・収穫
初め、5節程度までに出てくる脇枝・側枝と雌花を取り除きます。
収穫している最中に大きめの葉や枯れた葉、変色した葉は取り除きます。

実際、私はこの方法でキュウリが収穫できましたが、育て方が難しい点もあります。この記事+本などで学習して、美味しいキュウリを食べてください。

家庭菜園 ミニトマト

今回は、野菜の中でも一番苗が売られていて、比較的安い値段で買えるミニトマトの育て方について紹介します。
ミニトマトは形や大きさが何種類かありますが、ここで紹介するものは、アイコというプラムのような形をした可愛いトマトについて紹介します。

。手に入れる
苗を購入するのが一般的です。
種からも育ちますが、まず市販の苗の大きさになるのに時間がかかります。
私も2回、種からの栽培にトライしましたが、1回目は2年前で成功しましたが、今年は猛暑もあり、12センチまで育ったところで枯れてしまいました。
やはり種からは難易度が高いです。
ミニトマトは寒い時期に始めると失敗すると言われています。私の経験からいって、気温が暖かくなって安定する時期である4月20日を超えたあたりで買うといいです。

・植え付け
今回はおおがかりなため、各項目ごとに解説します。
苗が大きくなると、根も伸びてまわりにも茎が張り出します。
深さは25センチ以上、まわりには35センチ程度はものを置かない方がいいです。

・土を入れる
培養土は野菜用の土を使ってください。25リットルで300円から500円で購入できます。
園芸ショップやホームセンターに売っています。

・植え付ける
土を苗の根の部分が完全に入る深さと3センチ程度掘って植え付けます。ミニトマトは大きく育つものが多いので、支柱も立ててください。
ただし、栽培中に怪我をしない配慮も必要です。何項目か前に書きましたが、目や顔をつかない安全な場所に植え付けてください。

・栽培中
つるが伸びるため、ネットや庭の柵などに誘引させる感じにしてください。
ただし、つるを伸ばしすぎると、うまく実がならない場合がありました。適度な大きさにすることがいいです。
葉っぱが多すぎて蒸れると生育が悪くなったり葉っぱが変色したりします。適度に手で摘み取ってください。
水は土が乾いたらたっぷりとあげてください。
テレビで、「栽培中は水を与えない方がよく育つ」とありましたが、家庭菜園で素人がプロの知識を試すと失敗するおそれもあります。

・害虫
私の家では小さいカメムシとアブラムシがつきました。見つけたら取り除いてください。
野菜の本を見ると茎や葉が変色する病気もあるそうです。時間があるときに見て、少しの変化でも気づいてあげてください。

・収穫
赤くなったら収穫します。トマトは赤くなった状態で取ると美味しいです。
フルーツのような味もしますし、ミニトマトだけを何個も食べてしまえるほど美味しいです。
たくさんとれたら友達に出すと美味しいと喜ばれますし、話の種にもなります。

家庭菜園 食べる以外の楽しみ

今回は、家庭菜園の楽しみ方の1つを紹介します。
家庭菜園のイメージは、育てて食べるというイメージだと思います。
私もはじめはそうでしたが、家庭菜園を長く趣味で続けていると、食べることとは違う楽しみ方もあると気づきます。

・家庭菜園を観葉植物代わりにする。
観葉植物は、会社やお店などでは見かけますが、なかなか普通の家庭では難しいイメージがあります。
場所の問題であったり、せっかくの植物を枯らしてしまうという心配からです。
そこで、私も実践している根菜を観葉植物代わりにする方法です。
非常に簡単で、大根やにんじんの本来は捨ててしまう葉っぱの部分と、頂点の部分を切り落とし、浅めのお皿に水を入れて新たに葉っぱが生えてくるのを楽しむ方法です。
水は清潔のために毎日か2日に1回換える手間はありますが、本来捨ててしまう部分を有効活用する方法です。
また、葉っぱは食べることができます。

・実がなる植物の場合、変わった形の実がなることを楽しむ
やはり、実がなる植物は魅力的で、なったあとは感動します。
家庭では無農薬で育てることが多いですし、いい意味で放置をした育て方をすることから、変わった形の実がつきやすいです。
ただ食べるだけではなく、変わった実を個性として楽しむ方法もあります。

家庭菜園 チャービル

今回は、チャービルというハーブを紹介します。
葉は小さめですが、形がきれいで、適度なギザギザ感がきれいなハーブです。
フランスなどで、スープに葉っぱをそのまま入れたり刻んでサラダや野菜と一緒に料理に使ったりと食べる用途で使われます。
最近は居酒屋でも創作料理の付け合わせとして使われているみたいです。スーパーマーケットでも売っているところを時々見ますが、友達に聞くと「知らない」と答える人がおおく、まだ浸透していない印象です。
葉っぱもやわらかいため、食べやすく、見た目も可愛いため、観賞用としても楽しめます。

・手に入れる
種や株を買って育てます。
私は種を見たことがなく、株を買って育てます。株は200円程度で購入できます。一年草なので、一年ごとに枯れてしまいますが、種ができますので、2年目からは種で育てられます。

・育て方
植え付ける前に野菜用の肥料をまいておくといいです。
液体肥料でもいいです。
日当たりを好みますが、日に直接あてると葉っぱが固くなります。明るめの日陰や直射日光の当たらないところで育ててください。
乾燥と湿気が多すぎるのが苦手です。土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
株の下の方で葉っぱが多すぎると与えた水が逃げられなくなり、湿気がたまるため、適度に葉っぱを取り除くなどをしてください。

・害虫
アブラムシがつきやすいため、適度に取り除きます。
やはり、美味しいものには、害虫がつきものみたいで、時期によってはかなりの数のアブラムシがつきます。

・使い方
スープに葉をそのまま入れる、刻んでサラダに散りばめるなどの活用ほうがあります。
また、見た目もいいため、食べる目的ではなく、観賞用に育てたり寄せ植えに使うなどをしても面白いです。

家庭菜園 レモンバーベナ

今回はレモンバーベナを紹介します。
以前紹介したレモンバームと似た名前ですが、違う科目になります。
香りはレモンバームより強く、少し指で触れただけで強い香りがします。分類は半耐寒性低木であり、レモンバームは多年草といい、こちらも異なります。
お菓子の香り付けやハーブティとして飲みます。
私の家でも取れたての葉っぱをレモンバーベナティーとして飲みます。
美味しいです。

・増やし方
種蒔きと挿し木で育てます。
私は、種を見たことがなく、苗を買ってきて育てる方法しか実践していません。
レモンバーベナは苗が小さい状態で買っても生育が旺盛で、新芽がすぐ伸びてきます。
増やし方は挿し木を行いますが、若い枝を切って、葉が土につかないようにさして、根が張るまで水は切らさないように与えます。直接枝に水をかけると倒れてしまうため、いままで紹介した、挿し木で増えるハーブと同じように周りの土にしみこませながら水は与えてください。
挿し木した株を大きく育てたい場合、大きく育つハーブなので隣の植物と距離をおいて植え付けてください。

・育て方の注意点
放置しておくと伸び放題に伸びてしまい弱々しい新たな枝が乱雑に伸びてしまいます。
摘心して新たに枚数を増やすなど、適度に目をつけながら育ててください。切り戻しを適切に行うと、きれいな株になりますし、きれいな黄緑色は庭でもアクセントになります。
乾燥を嫌うハーブで、土が完全に乾く前にたっぷりと水を与えてください。ただし、冬は控えめにして、乾いたら1日ほどあとに水を与えます。
夏の暑さは得意と言われますが、今年のような暑さでは、株が弱る可能性があります。場所には特に注意です。
冬は寒さに非常に弱いため、寒冷地では玄関などの戸内で越冬させてください。
比較的暖地では霜さえあたらなければ越冬は可能と言われます。しかし、時と場合によります。常に観察して注意してください。

・害虫に注意
アブラムシや蛾の幼虫がつきやすいです。葉や茎につきます。
害虫を見つける際、葉の裏についていることに気づかない場合、さされる可能性もあります。注意して確認してください。

・活用方法
ハーブティやお菓子の香り付けに使います。
また、ハーブティ以外にもポプリなどの小物に利用できます。
レモンバームとは違った香りがしますし。香りも強いため、使いやすいです。
ドライにしても香りが落ちにくいため、ドライでもフレッシュでもハーブティに利用できます。

家庭菜園 ヒヤリハット

今回は家庭菜園をしていて、私自身が体験した「危ないな。」と思ったことを紹介します。
やはり、安全そうな家庭菜園でも虫や道具に対してヒヤリ。としたことがあり、皆さんにも危ない思いをせず楽しんでいただきたいと思い、注意点を紹介します。

・支柱に注意
挿し木をしていて、枝を土にさしたばかりでは枝が不安定で風が吹いたら倒れるおそれがあるため、支柱で支える作業をします。
その際、しゃがむと顔に近い高さにしてしまい、目をついてしまいそうになりました。また、もし転んだら危ないな。と思うことが何度もありました。
支柱を立てる際は低くして、しゃがんでも顔や目をつかない高さにするなどしてください。
また、夜でもわかりやすいように明るめの場所で育てるなどをしてください。

・熊手や鍬の向きに注意
家庭菜園では熊手を使い土を耕すことや鍬を使って作業することが多いです。特に畑では不可欠な道具たちです。
しかし、熊手や鍬の刃の部分を上向きに置いておくと、転んだり踏んだりした時に大けがをする可能性があります。面倒でも使わないときや一時休憩のときも所定の安全な場所に置いてください。まさに注意1秒事故一生です。

・土を手で耕す行為
私は面倒なのでよく手で土を耕して種を蒔きます。しかし、これにも注意が必要です。土の中にはさわると刺す虫が潜んでいます。ミミズなどに触ると人によってはかぶれることもあるそうです。十分注意して園芸用手袋をつけるなどをしてください。

・ハーブの葉を摘んでいるとき、葉の裏の虫に注意
バジルやサラダバーネットの葉を摘んでいるとき、葉の裏に小さな蜂がいたみたいで、指を刺されたことがありました。大事には至りませんでしたが、アナフィラキシーショックを受けるおそれがあります。
葉っぱを摘む際は、分厚めの手袋をするなどをして、自分を守ってください。

・電線の位置に注意
私の家には、ハーブ類ではないですが観賞用の花が咲く木があります。
特に雨が多い時期は新芽が早く伸びて、全体のボリュームが大きくなります。大きくなることは嬉しいですが、近くに電線があるとショートしたり火花が出て大変なことになります。電線の近くでは、大きくなる木やハーブを育てることは注意が必要です。

・植物のトゲに注意
ハーブにはトゲが生えているものが多いです。特に苗を買ってきて育てる場合、思わぬところや茎にトゲが生えていたりと、危険なものがあります。事前に本やインターネットで植物自体の特徴を勉強することが一つの予防法です。

他にも危ない点はたくさんあります。これから何回もヒヤリハットがあればその都度ご報告いたします。

家庭菜園 ゼラニウム

今回は、香りと見た目を楽しむゼラニウムという観賞用ハーブを紹介します。基本的に食べることはせず、香りを楽しむもので、香水の香料にされることが多いそうです。
私の家ではアップルゼラニウムを栽培していますが、ミントの一種であるアップルミントよりも強いアップルの香りがします。また、ゼラニウム類は生育旺盛なものが多いようで、私の家のゼラニウムは特に5月初旬から生育がかなりよくなり、庭のものが半径1メートル程度まで広がりました。
成長してくるとあちこちに枝が伸びたり葉っぱの色が変色してくる部分が出てきます。シーズン中、何回か切り戻しの必要があります。

・手に入れる
種からとさし木で増やせるようです。
種蒔きからも育てられますが、私は種から育てたことがなく、買ってきたゼラニウム本体から枝をとって、さし木で育てました。
種はあまり出回らないようで、私もゼラニウムの種は近所の道の駅で数回見た程度です。
さし木の場合、枝を親株からとって、親株と同じ性質の土にさして、育てます。
根が出るまでは不安定なので、深めに枝をさして、水をあたえるときも直接枝にはあてず、まわりから土にしみこませるように水をあたえます。以前さし木の仕方を伝えたように土にさす部分は葉っぱがついていない部分をさしてください。
さし木した枝から新芽が伸び始めたら根が張ったと思っていいです。
暖かい気候を好むため日当たりのよいところに出してください。

・栽培の注意点
冬でも育ちますし、私の家でも常に緑を保っています。しかし、寒い風邪や直接雪や霜があたると枯れてしまうため軒下や玄関に入れて冬を越す方がいいです。冬を越す前に大きくなりすぎた部分を剪定するなどをして、容姿を整えてから冬を越すと翌年の世話が少しは楽にはじめられます。
肥料は植え付けの前に土に与えて、植えたあとも3ヶ月ごとに肥料は与えます。
生育が旺盛で、葉っぱが茂って水分が外に出られないと蒸れてしまって葉っぱが枯れたり変色したりします。よく見て切り戻しをしてください。
乾燥と過度な湿度が苦手です。土が乾いてきたら水をたっぷり与えてください。

・活用方法
香り付けに使われることが多く、個人ではゼラニウムの葉っぱをお風呂の湯船に浮かべたハーブバスがいいです。
アップルゼラニウムでハーブバスをしましたが、湯気と熱気に香りがのせられて、いい香りがしました。花もかわいい花が咲くため、枝を少し切ってきて花瓶や小さめの瓶に入れて食卓に置くと癒やされます。

家庭菜園 ハーブの食べる以外の楽しみ方

今回は、ハーブや野菜の食べる以外の楽しみ方を紹介します。
ハーブと野菜を育てていて、ふと思うことが、自分で育てると様々な形に野菜ができあがります。例えば、少し前に紹介したハツカダイコンは通常は丸か楕円形ですが、下が割れて二股のようにできたり、根っこが丸くならずに小さな足が一本可愛く生えていたりと癒やされることがあります。
野菜やハーブは食べる目的が大きいですが、観賞用としても十分楽しめます。今回は、楽しみ方について提案をしてみたいです。

・部屋に緑を。
部屋に緑があると、きれいで癒やされることが多いです。しかし、仕事や学校に毎日行く人にとって、しょっちゅう植物を変えることは面倒だと思います。
そこで、手入れがほとんど不要なものを紹介します。
一つ目は、バジルを一本取ってきて、水に入れておく方法です。
バジルは生育が旺盛で、水に入れておくと根が生えてきます。このままでは育ちませんが、私の家ではそのままの大きさではありましたが、1ヶ月半、枯れずに水の中で根っこを生やし続けていました。
その後土に植えたので、水に入れたままでどれくらいの期間持つかは不明ですが、強さを感じました。水は2日に1回換える必要はありますが、手間ではありません。
他にシソやレモンバーム、ミント類がこのように水に入れたままで長い間もちます。

・香りを楽しむ
前回紹介したローズマリーの葉をカップに入れてお湯を注ぐだけで香りが広がります。ローズマリーだけではなく、ミント類やレモンバームも新鮮な葉っぱにお湯を注ぐと香りが楽しめます。
ハーブティに使うと、摂取のしすぎが心配ですし、時々青臭いものがありますが、香りのみを楽しむのなら、青臭い心配はないです。

・押し花のアクセントに使う
レモンバームなどは葉っぱの形がきれいで、他にも整っているハーブは多いです。押し花の隣にアクセントとして葉っぱや茎を飾ると緑色もきれいですし、よりよい作品になると思います。生育が旺盛な種類が多く、一度に長い茎をとっても、時期がたてば元通りの大きさになるため、何回も使えるほど便利です。

・花壇の緑に使う
花などは冬には枯れてしまい、花壇が寂しくなってしまいます。また、花が咲くハーブも多くあり、かわいい花にも癒やされます。
ハーブの中には、ローズマリーのように常緑小低木のものがあり、一年中緑を楽しめるものがあります。ミントのように根が幅広く張ってしまい、他の植物の生育に影響を与えるものを除いて、緑を一年中楽しめる花壇づくりができます。

家庭菜園 ローズマリー

今回は、ローズマリーの育て方について紹介します。
ローズマリーは一度植えると、上に伸びたり横に伸びたりと生育が旺盛です。
東京に遊びに行ったとき、恵比寿の町の歩道を歩いていたらオリーブの木やローズマリーが植えてあって、さすがオシャレな町だと感動した覚えがあります。
食べる目的ではなく、観賞用に使われていることが多いイメージがあります。

・ローズマリーの特徴
ローズマリーは指で少し葉をこすっただけで香りが移るほど強いです。香りには集中力を高める働きや若返りの効果があるそうで、確かにさわやかな香りがします。精油をとって化粧品の原料やアロマオイルなどの製品になるほど使い勝手が豊富なハーブだそうです。

・手に入れる
種や苗を買って育てます。
私は百円均一で種を買って育てましたが、土があっていなかったか大きくなることに時間がかかりました。本によると苗を買ってきて育てた方が簡単で、大きくできれば株分けで増やせると書いてありました。苗が手に入るようなら苗から育てることが簡単で、いい香りもすぐ嗅ぐことができます。
また、挿し木でも増やすことが可能で、若そうな枝を切って、清潔で栄養のある土にさし、倒れないように深いところまで入れて、水を適度に与えると根が生えます。挿し木の場合、葉が土にあたらないようにして、枝の部分のみ差し込むといいです。

・育てる注意点
少し荒れた土地でも育つとのことで、肥料は植え付けた直後と、暖かくなってきた春先、秋の終わりに与えればよいです。与える際も多くではなく控えめな量を与えてください。
水やりは土の表面が乾いたらあげてください。比較的乾燥した環境が好きですから、与えすぎには注意してください。排水がよい土で育つので、十分に場所に注意が必要です。
葉っぱが上から下まで多く茂るため、下の方が梅雨どきに蒸れて枯れてしまうことがあります。梅雨の前や夏場には下の方の葉を切って風とおしをよくしてください。

・使い方
料理に使えますが、妊娠している人はやめてください。胎児に悪い影響を与える可能性があるそうです。
ハーブティや料理の香り付けに使えます。肉料理の臭みを消すことができます。
ハーブティにすると、お湯を入れて少し蒸らすといい香りがしてきます。
ティーとして使うのではなく、香りを楽しむだけに使う方法もあります。
私も庭で新鮮な葉っぱを取ってきて、カップに入れて湯を注いで、香りのみを楽しむことがあります。
乾燥した葉っぱを使ってポプリにして香りを楽しむこともできます。

家庭菜園 目で見て楽しもう。

今回は、家庭菜園の中でも目で見て楽しめる、花を咲かせるハーブを育ててみてほしいと思い紹介します。
花を咲かせるハーブはたくさんあり、赤色、黄色、青色と様々な花を咲かせるハーブが勢揃いしています。
そのハーブの本でも表紙になるほど名前の知れているラベンダーを紹介したいと思います。
ラベンダーは種類が数え切れないくらいあり、私の家でもストエカスラベンダーが地面を這うほど大きくなっています。

・ラベンダーの特徴と注意点
ラベンダーは暑さに弱いもの、逆に寒さに弱いものなど、ひとくくりにラベンダーといっても種類が多くあり、自分の住まいのある地域にあわせて育てないと楽しめません。
また、乾燥地に生える品種が多いため、他の花と同じ頻度で水を与えると生育が悪くなったり根腐れを起こす場合があります。
水のやり過ぎに注意と言われるほど育て方が簡単なものがラベンダーという感じがしますが、一番難しい育て方がラベンダーだと思います。

・手に入れる
ラベンダーの育て方は種から育てる、株分けで育てる、苗を買ってくる、というパターンがありますが、私がオススメする方法は苗を買ってきて1年ほどじっくり育てて、大きくなったら株分け、という形が簡単かと思います。
また、購入する前に本やインターネットでそのラベンダーの特徴や注意点を調べておいてください。

・ラベンダーの育て方の注意点
ラベンダーは乾燥を好む種類が多く、水のやりすぎは禁物です。
土が乾いたら、多めに水を与える感じでいいです。
ただし、最近の夏は異常な暑さですので、ある程度水を与える必要もあり、最近はハーブの世話も難しいです。
ラベンダーは生育が旺盛ですが、根元が枝や葉っぱで混み合ってくると水分が外に出せず、こもってしまうため、枝や葉を切って、風とおしをよくしてください。
生育が早いため、株のバランスが悪くなりやすいです。伸びた部分を切り戻す作業が1シーズンに何回か必要になります。

・使い方が豊富
ラベンダーは世話が大変ですが、ポプリや香り付けなど使える範囲が多く、その苦労も吹き飛ぶほど楽しいです。
ドライでもとりたての花をハーブティにして飲むと香りがいいですし、カフェで飲んでいる上品な気持ちになります。花をサラダの飾り付けに使うといい香りがしますし、見た目もさらにおしゃれになります。
私はとれたけの花をハーブティに浮かべて、見た目もきれいにしています。
ただし、先日紹介したレモンバームと同じく、妊娠している人の利用は控えてください。

世話より使うときのことを考えて楽しい気持ちになるのがラベンダーです。お店などでも、ラベンダーのエキスが入ったラベンダーソフトクリームもあります。