生き物を飼う上での感動

今回は、家庭菜園から少し脱線してお話します。
今の「家庭菜園」の前に「メダカちゃんの飼育」について紹介しました。
その中で数回、「家で一番長生きしている白メダカ」に触れました。最近、生き物の強さについて感動したことを紹介します。

・可愛い白メダカ
私の白メダカは、2016年12月に生まれました。普通、メダカの産卵期は4月から9月が一般的ですが、水槽にヒーターがこのときあったため、冬でも水温が温かく設定してあったから冬に生まれました。
小さいときから餌をすくすく食べて、お腹が出てきて、一番大きいメダカになりました。

・自己アピールするメダカちゃん
基本的に全てのメダカちゃんを平等に世話をしてきましたが、この白メダカちゃんは、私が水槽に近寄ると、「エサちょうだい!」というようにわれさきにと近寄ってきてくれました。水槽の底でじっとしていても、近づくだけで上に急上昇してくる姿には、何度も笑いました。
やはりエサを食べて、常にお腹が一番出ているメダカちゃんです。

・最近のメダカちゃん
メダカの寿命は1~2年と言われています。
実は、このメダカちゃん、体が横向きになってしまい、かなり今弱っています。
しかし、今まで私の家で天国に旅立ったメダカちゃんは、体が横向きになると1日程度で天国に旅立ちました。
しかし、この白メダカちゃんは、12月2日に横向きになってしまいましたが、この記事を書く12月25日になっても弱々しくではありますが、ヒレを動かし、呼吸もしています。おそらく、体が言うことをきかなくなってしまい、体勢を維持できなくなっていることが原因です。
水槽のフタをあけると、目だけでこちらも見てくれているような気がします。
私は、メダカちゃんがもう少しだけ生きられるように、サンタさんに、メダカちゃんに対して元気をもらいたいです。正直、ずっと一緒にいてあげたい。

・生き物はその子1匹であると忘れないで!
世の中にはメダカは数万匹といるかもしれません。しかし、人間と同じようにメダカ1匹1匹には命があります。何かの生まれ変わりかもしれません。
私は仮に紹介した白メダカちゃんを「10万円で売ってほしい」と言われても決して売りません。それは2度とこの白メダカちゃんに会えなくなるからです。同じメダカは2度と生まれてこないです。植物でも、光合成をして、呼吸もします。同じ植物はありません。
今育てている人、これから育てる人、身近に飼っている生き物や植物を大切にしてください。
説教みたいになりました。読んでいただいてありがとうございます。

家庭菜園 サントリナ

今回は、サントリナというハーブを紹介します。
こちらも防虫効果のあるハーブです。食用としては使えないので、注意してください。
最近、寒くなってきましたが、去年の服を出すと虫に食われていたり、家の玄関には細かい虫がいたりと、年中虫に悩まされています。そのため、ハーブを紹介するときも防虫を意識したハーブの紹介になります。

・手に入れる
種が売っている場面は見たことがありません。苗は売っていることを見たことがありますが、「サントリナ」という名前ではなく和名のワタスギギクという名前で売られていて、下に小さくサントリナと書いてある場合があります。
いつものように、私は「多年草かな?」と思っていましたが、常緑低木の仲間です。
苗は500円もあれば買える場合が多いです。ホームセンターでも時々売られていますがお花の多い園芸店の方があります。

・育て方
日当たりと水はけがいい場所に植え付けてください。植え付けは苗が出始める3月下旬からできますが、私は買ってきて5日ほど置いて植え付けたので、4月に入って暖かさが安定してから植え付けるのがいいと思います。
乾燥が好みのため、気持ち乾燥気味に育ててください。表面の土が乾いて1,2日後に水を与える感じがいいかと思います。ただし、今年の夏も猛暑であったように最近の夏は予測ができない暑さになり、今までの育て方でも枯れてしまう場合があります。あくまで目安で、皆さんの判断で水はやってください。与えすぎに注意です。
梅雨の時期は、蒸れて株元が変色する場合があります。風とおしをよくするために剪定してください。
株全体が広く広がりますから、周りの植物から1メートル50センチほど離して育てた方がいいです。高さは50センチくらいに成長します。
花は6月10日前後から咲き始めます。

・収穫
葉が茂っていれば収穫できます。私は高さが15センチくらいになって葉が茂っていれば収穫します。
梅雨時にたくさん葉がある場合は、収穫も兼ねて刈り込むといいです。
私は3割くらい刈り込むことがあります。

・活用
決して食べないでください。
サントリナの使い方は、防虫に使えます。茎と葉の香りに防虫効果があります。茎と葉を収穫して、乾燥させて布につめれば、防虫効果のあるサシェができます。
玄関や軒先に吊り下げるなどして使えます。
また、観賞用にも使えます。和名がワタスギギクというように一般的なキクの花と似た花をしています。葉自体も軽く白みがかったような色で、観賞用として使えます。

家庭菜園 ルー

今回も防虫効果のあるハーブである、ルーというハーブを紹介します。
始めに言いますが、決して妊娠している人は使わないでください。
花は小さめで黄色い花を咲かせます。私ははじめ多年草だと思っていましたが、常緑低木の仲間です。花と葉っぱに香りがあり、花は甘いような香りがありますが、葉っぱはきつい香りがします。この葉っぱのきつい香りが防虫効果があります。
また、葉っぱや茎の切り口から出る汁液に触れるとかぶれてしまいます。収穫時は特に園芸用手袋や手袋をして、液に触れないようにしてください。

・手に入れる
私は種も苗もお店で売っているところを見たことがないです。ただし、インターネットや園芸店に頼んで取り寄せてもらえば手に入ります。
今まで私が見たことないのは、住んでいるところが田舎だからかもしれません。今回は苗からの育て方を紹介します。
ルーは、日当たりがよく、やや乾燥気味の土を好みます。苗を植え付けた段階では、植え付けてから5日くらいは、根つかせるためにたっぷりと水を与えてください。そのあとは様子を見ながら調整してください。
植え付けは3月上旬から6月上旬、9月から10月が植え付けに適しています。
植え付け時も、手袋をして植え付けた方が安心かもしれません。

・収穫
花が咲いてきたら枝葉を収穫します。先ほども書きましたが、枝や葉から出る汁液は、かぶれの原因になります。十分に注意してください。

・活用方法
葉っぱの香りは防虫効果があり、ドライフラワーにして飾ってもいいです。ルーの葉だけでなく、花を使うと甘い香りのするブーケができます。
もし虫除けのみに使うなら、切り取った枝葉を軒先にかけておくのもいいです。
ただし、子どもが触らない場所に置くなどしてください。
観賞用として、切り取らずそのまま庭に咲かしておくこともいいです。

家庭菜園 料理以外の使い方

今回は、ハーブの料理以外の使い方を紹介します。以前も料理以外の使い方を紹介しましたが、ハーブを育てていると思い浮かんできます!
多年草のハーブは何年も見えますから、まだいいですが、一年草のハーブは種が取れないと次の年には見えなくなる可能性があります。押し花やしおりなら、長い間家の中でもきれいな葉っぱが見えます。
今回も参考にしていただけたら嬉しいです。

・本のしおりに使う
天気がいい日に本を庭で読むのですが、机に開いたまま置いてしまい、私自身がしおりを使うことが少ないです。そこで、母に「ハーブを押し花にして、しおりにしてみたら?冬でも葉っぱたくさんあるから。」と言われたことがきっかけです。
しおりに使うハーブは、私はレモンバームを使いましたが、キャットニップ、ミント、ステビア、サラダバーネット、ゼラニウムの小さめの葉が向いています。また、今回の作り方はラミネートを使います。よって子どもさんだけでは作ることが危険ですし、ラミネートしたばかりのものを手で持つと怪我をする可能性があります。作る際はやけどや怪我に十分注意してください。
1.ハーブを収穫して、本や物に3日ほどはさんでおく。
2.厚紙にハーブを載せてくっつける。
3.くっつけた場合、完全に糊が乾くまで置いておいてください。
4.ハーブを貼り付けた厚紙をラミネートする。

しおりは、ラミネートしてから完全に乾いてから使ってください。長期間本にはさんでおくとページがくっついたり色が移ることもあります。本を傷つけないように使ってください。

・押し花に使う
以前も紹介しましたが、押し花の脇役にハーブの葉を使ったり、花の咲くハーブは主役にできます。
使い方は普通の押し花と同じです。
以前も書きましたが、押し花にしたハーブが5年以上経った今も形を残して押し花になっています。植物の強さを改めて思い知らされますし、作品が長い間残る意味でも、チャレンジするといいと思います。

・おもてなし用飲み物の中に入れる氷に入れる
ハーブを小さめに収穫して、冷凍庫で氷を作る際にミントやレモンバームを入れて凍らせると、氷の中にハーブが入った状態で固まります。
お客さんに出すと、きれいで喜ばれたり自分で使っても楽しいです。ただし、完全に溶かしてしまったり、食べたりすることは止めた方がいいです。何度も言いますが、少量はいいですが、妊娠中の人や子どもが食べるのを避けた方がいいハーブもあるからです。

 

家庭菜園 料理に使ってみよう!

今回は、栽培した野菜やハーブを料理に使ったり付け合わせにする方法を紹介します。
ハーブはきれいな緑や香りがよく、実際カフェなどで使われています。普段何気なく注文して食べている食べ物や飲み物にもハーブが使われていて、最初のほうは私も驚きました。

・ミント類
アップルミントやスペアミントはケーキの上に載せてお客様に出すときれいです。私が初めて出すお客様に言われるのが、「これ、きれいやね。」と言われます。
1.葉っぱが2枚から4枚ついている状態を収穫します。
2.よく洗って、できれば20分くらい水に浸けておく。
水につけておく理由は、載せたときにみずみずしさが残る点と、小さな虫を落とすためです。実際、手で洗っただけでは虫が完全にとれない場合がありますし、強くこすり過ぎてミントの葉を傷つけてしまうことがあります。
3.ケーキや飲み物に載せます。

・大根の葉
大根は、白い本体の部分はスーパーマーケットに売られていますが、葉っぱまでついて売っている状態はなかなかありません。葉がついていないのは、収穫したてでは葉がピン!と立っているんですが、運送してお店に並べておくと、葉の部分がしおれてしまう場合があるから、と聞いたことがあります。
しかし、時々葉がついている状態で売っていることもあるし、道の駅や無人販売所でも葉つきの大根が売っています。
大根の上の部分を水に浸けておいても葉が生えてきます。この葉っぱを調理しても美味しいです。
1.葉っぱをよく洗い、切る。
2.フライパンで、炒める。
3.2で炒めているものに醤油、みりん、お砂糖を混ぜたものを混ぜる。
4.全体に火がとおったらお皿に盛り付ける。
香ばしい香りを足したかったらごま油を3で混ぜたものに1,2滴足すといいかもしれません。
私は、道の駅に行って葉がついた大根があると、この料理を作って、ご飯に載せて食べます。良く合います。

家庭菜園 ペニーロイヤルミント

今回は、ペニーロイヤルミントを紹介します。
「また、ミントか!」と思われる人もいるかと思います。
たしかに、私は香りがいいミント類が好きですが、このミントの効果がすごいので、特に紹介したく、書きました。
前にも紹介したとおり、ミント類は妊娠中の人や子どもさんは摂取しないでください。今回は、虫除けとして使えるハーブとして紹介します。

・このハーブの特徴
他のペパーミントやスペアミントよりも香りが少しだけですが強い印象があります。葉っぱの色も他のミントと同じようにきれいな緑ですので、観賞用としても使えます。このミントの特徴として、防虫効果があります。
カメムシやノミなどの忌避に効果があるとされています。

・手に入れ方
私は種を売っているお店を見たことがないです。しかし、インターネットのお店にはいくつか売っているお店があります。300円弱(送料は別の店が多いです)で売っています。
苗はホームセンターや園芸ショップで見かけたことがあり、私も苗から育てました。苗の値段は500円あれば1株買えます。

・栽培
日当たりのいい場所か半日陰で育てます。植木鉢でも庭でも育てることができます。
種は、小さいため軽く土に穴を空けて重ならないように蒔きます。土に指で穴をあける際、指の平で軽く土を押してくぼみをつける感じのあけかたです。
軽く土をかぶせてから、水を与えます。水を与える時は、芽が出るまでと芽が出ても小さいうちはジョーロやホースでもジャワーのような弱めの力で水を与えます。
土は水はけがいい土に植え付けてください。
他のミント類と同じで、地下茎を広く伸ばします。周りに植物があると、その植物の生育を邪魔する可能性があります。植え付ける場所には注意してください。

・栽培中のお手入れ
ミントは多年草で生育も手間はかかりませんが、梅雨時は葉っぱが多すぎると蒸れてしまい葉っぱが変色してしまいます。株元など、葉っぱが多くなってきたと感じたら刈り取って、風とおしをよくしてください。

・虫除けに使う
葉っぱは、ある程度株が大きくなり、生えそろってきたら収穫できます。葉っぱはそのままでも乾燥させても使えます。
収穫した葉を布に入れて防虫したい場所に吊したり置いたりして使います。
また、あまりカメムシやノミを寄せ付けたくない植物の近くに置いても効果がありそうです。しかし、地植えで近くにおいてしまうと隣の植物の生育の邪魔をすることがあります。他の植物の近くで育てたい場合は、植木鉢に入れた状態で近くにおくと安心できます。

家庭菜園 増やすのと観賞用を同時に楽しむ

今回は、増やすことと、観賞用を同時に楽しむコツを紹介していきます。
今まで何回か紹介してきましたが、ハーブの増やし方は、種蒔き、挿し木、水に挿して根を生やすなど簡単に増やせます。
せっかくお金を出して種や苗を買ったので、長く何年か楽しんでもらいたいです。
数年育ててみて感じたのは、始めにお金はかかりますが、1回種や苗を買ってしまえば、あとはお金がかからない、ありがたい趣味と実感できます。

・水にさしておく
ミント類やレモンバーム、バジル、シソなどは、水に挿しておくと1ヶ月ほどで根が生えてきます。水にさしたままだと根が生えてきても成長はしませんが、土にさせば再び成長を始めます。
増やすために切った茎は短く切って水に挿す場合が多いので、ジャムの空き瓶や小さなジュースの空き瓶など簡単に手に入る容器を使うためお金もかかりません。
また、せっかく水にさしておくので、根が生えてくるまで観賞用として楽しみたいです。落ちたり倒れてしまわない場所に置いてください。
実際、私は風でカーテンが動いて落としてしまい、割れた瓶を片付けるときに怪我をしました。
他のお花を花瓶に入れて飾るように部屋や洗面所、トイレなどに置いて楽しむことができます。清潔に増やしたいですし、見た目もいいと見ていて楽しく過ごせます。水にさしている間は、3日に1回程度は水かえをしてください。

・土にさしておく
これは挿し木の方法ですが、外でだけでなく屋内でもできます。外で挿し木をする場合は虫が発生しても多少は気になりませんが部屋の中では1匹たりとも発生はさせたくないです。
100%発生させないことは不可能ですが、発生させにくい対策として100円ショップなどで売っている、「水を入れると膨らむ土」を使います。
1.水で膨らむ土に説明書にそって適切な分量の水を混ぜる。
2.膨らんだら親株から切った挿し木用の茎を抜けないように挿す。
3.毎日水を与える(水は与えすぎに注意)
4.新芽が生えてきたら根が張った証拠
水を与える際は、優しい水流でこぼれないように与えてください。時々、霧吹きで水を与えることもいいと思います。
以上の行程は、部屋の中でもできます。小さめの鉢や入れ物を使い行います。鉢や容器を置いておく場所は落ちたときに人が怪我をしないところに置いてください。
毎日様子を見ることで、虫が発生したかがわかります。
庭や畑から土を持ってくると、栄養はありますが目に見えない幼虫がいたり虫が発生しやすい土が多いです。

家庭菜園 スペアミント

少し前にペパーミントを紹介しました。今回はスペアミントを紹介します。
ペパーミントはさわやかな香りがします。このスペアミントは、より優しい香りが印象のハーブで、カフェに行くとケーキの上にのせて合ったり料理の付け合わせに使われていたりと、食べる以外で多く活躍している感じがします。
育てる場所は日当たりのいい場所か、半日陰で育ててください。
ミントティーに使えますが、子どもや妊娠中の人は胎児や体に影響があるらしいので、食べたり飲んだりは絶対に止めてください。

・手に入れる
種と苗の両方がお店で手に入りやすいですが、種はペパーミントの方が多く売っていて、スペアミントの種は少ない感じがします。
実際、私も種が手に入らなかったので、苗を買って育てて、2年目に種を採った感じです。
苗はホームセンターで3月下旬くらいから売り出されます。値段も200円程度だったと思います。

・栽培
土に穴を指で軽く空けて、種を入れて軽く土をかぶせます。
ミント類を地面に植える場合、根が広範囲に広がります。周りの植物に影響がない場所で育ててください。
水は芽が出てないうちは、流れ出ないようにシャワーかジョーロで水流を優しく与えてください。
芽が出たら、1日1回水を与えてください。水はけと保水性のある土ならば肥料がなくても大きく育ちますが、100円ショップなどで安く手に入るハーブ用の肥料を与えるのもいいと思います。

・増やすコツ
ミントも以前紹介したレモンバームと同じように頂上の葉を収穫すると脇芽が伸びて収穫量が増えます。
種だけでなく、水に挿しておいても根が生えてきて、土に植えれば成長します。また挿し木でも増えますので、清潔な土に挿して、1ヶ月すると根が張ってきます。

・注意点
葉が茂ってくると風とおしが悪くなって葉っぱが変色してきます。適宜刈り取ってください。特に梅雨時に蒸れてくるので、注意してください。
また、葉を利用する場合、花が咲いてしまうと固くなります。このとき、葉っぱの見た目が大きくなってしまい、色もかなり濃くなります。もし葉っぱを使う場合、若い葉っぱを選んでください。

・使い方
飲んだり食べる場合、子どもや妊娠中の人は止めてください。
ケーキの上にのせたり、料理の端に飾り付けとして使います。特に若い葉っぱはきれいな黄緑色をしています。葉のついた茎を1本添えるだけで、お店で買う料理の見た目になります。
観賞用としても使えます。お金をかけずに楽しめるのがハーブの魅力で、空き瓶などにさしておくと観葉植物の代わりになります。

家庭菜園 タンジー

今回は、タンジーというハーブを紹介します。このハーブは、食べられませんが、防虫効果があり、乾燥して軒先や玄関に吊して虫除けに使えます。
ハーブは、何度も紹介していますが、日々の生活に役立つものですので、食べたり飲んだりできるものだけではないことを言い添えておきます。

・手に入れる
私は、種や苗を売っているのを見たことがありません。和名はエゾヨモギギクといい、日本では北海道にのみ自生しているとのことです。
しかし、インターネットで販売しているので、比較的今は簡単に手に入ります。一度買っておけば、多年草ですので、上手に世話をすれば毎年育てられますし、種もとることができます。
丈夫で、大切に育てれば毎年楽しめます。

・育て方
3月下旬から5月に入るくらい、9月上旬から10月頭くらいまでに種を蒔きます。水はけのよい土で、日当たりのいいところか、半日陰に植え付けます。
種は指の平で浅く軽く土に穴を空けて、種を1つずつ蒔きます。蒔いたとき、水をたっぷり与えます。種が小さいため、流れてしまわないようにジョーロかシャワーの一番弱い水流で与えてください。もし、芽が出て混み合うようならば間引きをしていきます。

・特徴
大きく育ちます。高さが70センチから110センチ程度までになります。芽が出たり植え付けてすぐに花が咲くわけではなく、1,2年経ってから花が咲きます。収穫して虫除けに使う場合、花が咲いた時に葉っぱも含めて切り取ります。

・使い方
絶対に食べたり飲んだりしないでください。
乾燥させて軒先に吊したり、虫をつけたくない植物の近くに吊す使い方をします。
また、黄色い可愛い花が初夏から秋に咲きますので、観賞用にも使えます。地植えにすると大きな株になります。

家庭菜園 タイム

今回は、栽培の紹介に戻って、タイムの管理方法を紹介します。
今頃ですが、ハーブには一年草、二年草、多年草、常緑低木など、いろいろな種類のハーブがあります。実は、オリーブやユーカリもハーブと言われています。
確かに日々の暮らしの役に立つものばかりなので、ハーブの仲間と言われても不思議ではないです。
今回紹介するハーブはタイムですが、私は去年まで多年草だと思っていましたが、常緑低木とのことです。
タイムは一年中収穫ができますが、食べたりハーブティで飲む場合、妊娠中の人は絶対に摂取しないでください。胎児や体に影響がある場合があります。

・手に入れる
種はホームセンターや100円ショップにあります。お店によっては種は冬でも1売られている場合があります。苗も200円程度で売っていて、特に3月から9月くらいまでは苗が売られているのをよく見ます。
私は初めてのときは苗から育てました。

・栽培
種の場合、土に軽く指で穴をあけて、重ならないように蒔きます。
種が流れでないように優しい強さで水を与えます。ジョーロやシャワーの弱めの水流がいいです。
タイムは高温多湿に弱いです。芽が出るまえも出たあとも1日1回の水やりでいいです。

・栽培中
芽が出て1ヶ月半くらいから発酵した鶏糞の肥料を株のまわりに与えます。与える頻度はそのあと2ヶ月に1回程度与えるといいと本で勉強しました。
鶏糞の肥料はホームセンターで300円程度で買えます。
ある程度の大きさで収穫できますが、私は15センチを超えたら収穫しています。
高温多湿に弱いため、株の下の方など葉っぱが茂ってきたら葉っぱを少し取って風とおしをよくしてあげてください。
収穫するさい、手で収穫しようとすると、指を怪我する場合があります。園芸用のハサミを使うと安全かもしれないです。

・冬の管理
冬になったら株元の少しを残して刈り取ってください。全部刈り取ると、枯れる場合があるので、必ず葉っぱは残してください。
ちなみに、私は初めて育てたとき葉っぱを残さず刈り取って枯れてしまったことがあります。

・タイムの役割
タイムは肉や魚料理のにおい消しや香り付けとして使えます。先にも書きましたが、妊娠中の人の摂取は絶対に避けてください。
料理に使うこともいいですが、自宅で水で膨らむ土を使って、伸びてきたら切り取って小さめの株にしておけば部屋で観葉植物のように使えます。
部屋の場合、ある程度の気温があれば冬でもきれいな緑のまま鑑賞できます。