家庭菜園 目で見て楽しもう。

今回は、家庭菜園の中でも目で見て楽しめる、花を咲かせるハーブを育ててみてほしいと思い紹介します。
花を咲かせるハーブはたくさんあり、赤色、黄色、青色と様々な花を咲かせるハーブが勢揃いしています。
そのハーブの本でも表紙になるほど名前の知れているラベンダーを紹介したいと思います。
ラベンダーは種類が数え切れないくらいあり、私の家でもストエカスラベンダーが地面を這うほど大きくなっています。

・ラベンダーの特徴と注意点
ラベンダーは暑さに弱いもの、逆に寒さに弱いものなど、ひとくくりにラベンダーといっても種類が多くあり、自分の住まいのある地域にあわせて育てないと楽しめません。
また、乾燥地に生える品種が多いため、他の花と同じ頻度で水を与えると生育が悪くなったり根腐れを起こす場合があります。
水のやり過ぎに注意と言われるほど育て方が簡単なものがラベンダーという感じがしますが、一番難しい育て方がラベンダーだと思います。

・手に入れる
ラベンダーの育て方は種から育てる、株分けで育てる、苗を買ってくる、というパターンがありますが、私がオススメする方法は苗を買ってきて1年ほどじっくり育てて、大きくなったら株分け、という形が簡単かと思います。
また、購入する前に本やインターネットでそのラベンダーの特徴や注意点を調べておいてください。

・ラベンダーの育て方の注意点
ラベンダーは乾燥を好む種類が多く、水のやりすぎは禁物です。
土が乾いたら、多めに水を与える感じでいいです。
ただし、最近の夏は異常な暑さですので、ある程度水を与える必要もあり、最近はハーブの世話も難しいです。
ラベンダーは生育が旺盛ですが、根元が枝や葉っぱで混み合ってくると水分が外に出せず、こもってしまうため、枝や葉を切って、風とおしをよくしてください。
生育が早いため、株のバランスが悪くなりやすいです。伸びた部分を切り戻す作業が1シーズンに何回か必要になります。

・使い方が豊富
ラベンダーは世話が大変ですが、ポプリや香り付けなど使える範囲が多く、その苦労も吹き飛ぶほど楽しいです。
ドライでもとりたての花をハーブティにして飲むと香りがいいですし、カフェで飲んでいる上品な気持ちになります。花をサラダの飾り付けに使うといい香りがしますし、見た目もさらにおしゃれになります。
私はとれたけの花をハーブティに浮かべて、見た目もきれいにしています。
ただし、先日紹介したレモンバームと同じく、妊娠している人の利用は控えてください。

世話より使うときのことを考えて楽しい気持ちになるのがラベンダーです。お店などでも、ラベンダーのエキスが入ったラベンダーソフトクリームもあります。

家庭菜園 もうひとつの楽しみ

今回は野菜やハーブの育て方ではなく、家庭菜園をする中でのもうひとつの楽しみ方について紹介します。
育てることは楽しいですが、難しかったりうまく育たないと落ち込んだりします。
このサイトは、趣味を見つけるお手伝いを目標にしています。趣味が苦痛なものではいけません。
いくつか楽しみ方を紹介していきます。

・野菜やハーブをのせるお皿の買い物
料理はお皿の色や形で見た目が大きく違うと聞いたことがあります。
いままで紹介したハツカダイコンやルッコラ、バジルは形も違いますし、合う料理も違います。育てた野菜たちがきれいに美味しそうに見える食器選びは、私もよくしますが楽しいです。
百円均一も今は種類がかなり多く、大きな食器も100円で買うことができます。育てている野菜やハーブが喜ぶお皿を買いたいです。

・育てた野菜やハーブを見ながら、何も考えずゆっくりする。
室内で栽培しているハーブたちを見ながら、テレビも消して、電気も薄明るくして何も考えずに見つめる。ハーブを見る距離は近くても遠くてもいいです。私は近くで眺めています。
この瞬間が自分も好きで癒やされています。育てたハーブを見つめながら過ごすことは贅沢なように思えます。5分でも、こういった何もしない休憩をとると、やる気が出てきます。

・室内のハーブのまわりに置くものを考える
室内で育てている場合、ハーブの近くに本や模型など、何かものがおかれていると思います。私の部屋でもレモンバームの近くに車の模型が置いてあります。
「ハーブの近くに何を置くか」を考えて、何が一番合うかを考えるだけでも楽しいです。
近くに図鑑を置いて、その場所をハーブや野菜専用にしても面白いです。

・育てたハーブたちを見ながら読書
晴れた日に折りたたみチェアに座って、時々ハーブや野菜を見ながら読書をする。この瞬間も気持ちいいです。
私も休日で天気がいい日は、趣味の冒険小説を読みながら読書します。
手元にはコーヒーを置いて、カップもオシャレなものにして、本を読みます。
この時間は最高です。

・プランターなどの配置を考えてみる
ハーブや野菜は花が咲くものが多く、花も葉っぱも色がそれぞれ違います。
プランターの配置をかえて、自分なりの小さな植物園を作ると楽しいです。軽いプランターや植木鉢ならば思い立った頻度で並べ替えができますし、自分なりに世話のしやすい配置にすることで、楽しい家庭菜園になります。
私は、配置換えはあまりしませんが、友達はかなりの頻度で並べ替えをしていて、新鮮な感じがします。

家庭菜園 ペパーミント

今回は、食用というより香り付けができるハーブであるペパーミントを紹介します。
ミント類はアップルミント、クールミントなど高い知名度があるものばかりで、ガムなどお菓子の香り付けにされているものが多いです。
私の家では友達やお客さんが来たときにアイスクリームの上にのせてお出しします。黄緑に近い緑で、どの食べ物にも色があいます。
食べることもできますが、妊娠中の人が食べると胎児に影響があるため、香り付けを目的で使うと安全だと思います。

・種を手に入れる
種は他の植物と同じくホームセンターや百円均一で手に入れられます。
また、すでにミントを育てている人から株をもらい株分けで殖やすと簡単ですし、挿し木でも増えますから、枝を数本もらってきて、土にさしておけば根が張ります。ここで一番簡単な挿し木の方法を説明します。
挿し木の場合、もらってきた枝を土にさしておき、毎日水を与えれば根が生えてきます。根が生えたかどうか、簡単にわかる方法は、新芽が出てきたら根が生えてきたと考えていいでしょう。
根が生えていないうちは倒れやすいため、少し深めに枝を土に入れる感じにして、水を与える時も直接水を枝に当てる感じではなく、周りの土に徐々にしみこませる与え方をしてください。
種から育てる場合、土の上に種が重ならないように蒔いて、水を毎日与えます。
私の家では肥料を与えなくても大きく育っていますが、ハーブ用の肥料も種類が多く、与えるとより生育がよくなりますから、与えるかどうかは皆さんの判断でいいかと思います。

・栽培の注意点
ミントは地下に幅広く根を張る特徴があり、周りの植物の生育の邪魔をする可能性が高いです。周りの植物と十分距離を置くかプランターで栽培することをオススメします。
ただし、プランターの場合も底の穴から根が出て、地面に根つくほど生育しますから十分注意が必要です。

・活用方法
小さくても容姿がきれいな株に育つため観賞用に向いていますし、ジュースに飾って楽しむ、アイスクリームの上にのせるなど使い方は無限にあります。
私の家ではキッチンの食卓机の上に花瓶に入れて飾っています。水に入れておいても根が生えてくるほど強く、長いこと飾っていますが枯れません。ただし、成長させるためには土に植え付ける必要があります。
冷凍庫で氷を作るとき、水の中にハーブを入れておくと、氷の中にハーブが入った状態で氷ができ、お客さんに出すと話題の一部になります。
ペパーミントの特徴として、葉っぱが小さいうちから香りが強いです。指で葉っぱに軽く触ってもさわやかな気分です。

家庭菜園 サラダバーネット

今回の家庭菜園は、サラダバーネットという、サラダに使えるハーブを紹介します。
まだ一般的に知らない人が多いと思いますが、緑がきれいで、葉っぱの形もきれいで食べるだけでなく観賞用としても楽しめます。
現に私の部屋にも2年前に購入してきた株から株分けをしたものが飾ってあります。成長が早いので、使える葉っぱも多いです。

・サラダバーネットの特徴
キザキザの見た目の小さな葉っぱが特徴で、可愛いです。
図鑑によるとタンニンが含まれているため、軽い切り傷に使われていたらしいです。
サラダに若葉を使うこともでき、私の家ではサラダの飾りづけとコンポタージュに入れるパセリの代わりに入れて、料理に緑のアクセントを与える役割をサラダバーネットにしてもらっています。
外の葉っぱも食べられますが、あまり食用には適していない感じがします。

・手に入れる方法
私の家では1株買ってきて、その株からできた種からも育てていますが、種を売っている店が少ない印象ですので、園芸屋や花屋さんで株を買ってきて育てることを例にします。

・育て方
強く耐寒性もあり、育てやすいです。普通のお花のように土が少し乾きはじめたら水を与えます。
ただし、完全に水が乾いたあとにしか水をやらないことを続けると下の葉っぱから変色したり枯れたりする葉っぱが出てきます。少し土が湿っている状態で水を与え、常に乾かさない頻度で水を与えてください。
野菜用の肥料を与えると育ちがよくなります。
手入れしないと株が全体的に大きくなり、形も不格好になりますから、サラダにするために収穫したり切ったりして株の形をそろえるとよりきれいに見えると思います。
殖やし方は株分けや種で増えます。種は地面に落ちた種が知らないうちに生えているほど強いです。植木鉢で小さいまま育てることもいいです。

・夏場は注意
今年の夏には暑さが厳しいせいか、変色する葉っぱが多かったです。
水を与えていても蒸発した水分が茂った葉っぱで外に出られず、蒸れてしまい結果的に株全体が弱った経験をしました。今後も夏は厳しい暑さになりますから、株の下の葉っぱを刈り込むことをするといいです。

・活用方法
私がやるようにスープのアクセントやサラダにして食べます。
先日、友人にサラダバーネット入りサラダを出したとき、「見たことない野菜だけど食べられるの?」と言っていました。話題づくりにもなります。
また、押し花の材料にもできます。葉っぱの形が均等なギザギザですから、押し花と一緒に使うことができます。
私は春の花と一緒に押し花しますが、黄色系の花と合う感じがします。観賞用、食用にもできる万能野菜といえます。

家庭菜園 クレソン

前回はルッコラという、ごまのような味のする野菜(ハーブ)を紹介しました。
今回は、ステーキのつけあわせなどで見たことがあると思いますが、クレソンという野菜を紹介いたします。

・クレソンを栽培するにあたって。
クレソンは、川などの水が流れている場所や水が多くあるところに生息しており、人の手で栽培されていなくても育つほどの強さをもつ野菜です。
本来はきれいな水を好むと言われていますが、汚れた水でも育つ野菜です。
栽培するときは、イコール自分で食べるを前提にしますので、きれいな水で栽培してください。

・クレソンを手に入れる。
クレソンを家庭菜園として育てるにあたり、手に入れる方法は2とおりあります。
一点目は、スーパーマーケットなどの野菜売り場で売っているクレソンを買ってきて、根っこを残して、その根っこを土にさして栽培する方法です。
二点目は、今まで紹介してきた野菜同様、種から育てる方法です。こちらも同じく、ホームセンターや百円均一で買うことができます。

・野菜売り場で買ってきたクレソンの場合
野菜売り場で買ってきたクレソンの根を残して栽培する場合、土にさして栽培しますが、化粧砂などでも栽培が容易で見た目も涼しげになります。
クレソンは本来、水辺といった水が多いところに生息しますから、根が土につくまでは当然のこと、根づいてからも水やりは欠かさずに行ってください。
明るさは好きですが涼しい環境を好みます。窓辺など直射日光のあたらない明るい場所で栽培をオススメします。

・種から育てる場合
クレソンを種から育てる場合、味にバラつきが出るとも言われています。
私が読んできた多くの本でも、挿し木や野菜売り場で買ってきたクレソンから育てることが一般的と書かれていました。
種から育てる場合、水をかかさないように与えてください。
気候も関係しますが、私の住む東海地方では3月から7月上旬、9月中旬から11月下旬であれば種からも育ちます。

・栽培中
水を欠かさないことと、土に野菜用の肥料を与えるとよく育ちます。
横に伸びる傾向がありますので、株の姿にこだわるかたは、伸びた部分を切って、食べるなどすれば、美味しくいただけて見た目も楽しめます。
真夏や真冬は栽培が難しいといわれていますが、室内で13度程度から25度前後を維持できれば栽培が可能とのことです。なお、「13度」という中途半端な数字を出しましたが、私の経験上、13度までの寒さならば耐えられるという、経験上の数字です。
やはり真冬、真夏は庭など外で越すことは厳しそうです。

・収穫
8センチ以上になったらクレソンとしての味があります。私の家では7,8センチから収穫しますが、多くの本には10センチ程度とあります。
8センチから10センチになったら収穫の目安です。
なお、ステーキのつけあわせなど脇役もあいますが、おひたしにしても美味しいです。

家庭菜園 ロケット(ルッコラ)

今回はロケット(ルッコラ)の栽培方法です。
題名をロケット(ルッコラ)としておいて、矛盾していますが、スーパーマーケットの製品名や本にはルッコラという表記が多いので、説明はルッコラのほうの名前で紹介します。(けど、私はロケットのほうが言い慣れています笑)

・ルッコラの特徴
ルッコラはごまのような味がします。
私の近所のイタリアレストランのサラダにも入っていて、生でも食べられる野菜です。おしゃれで遠い存在のイメージですが、スーパーマーケットや道の駅などで手軽に買える野菜です。
畑はもちろん、小さめのプランターでも育てられる、場所を選ばないありがたさもあります。

・種の入手
種は他の野菜と同じく百円均一やホームセンターで手軽に買えます。発芽率は90%の製品も多いです。
種の製品名は「ロケット」「ルッコラ」など様々な名前で売られています。
1つの製品にかなりたくさん種が入っている印象をもちました。

。種蒔き
土に畝をつくり、重ならない程度に種を蒔きます。全体が隠れるように土をかぶせて種が流れない水流で優しく、かつたっぷりと水を与えてください。

・栽培の注意点
ルッコラは湿度が高いことを嫌います。土が乾いたら水をやる程度でかまいません。
夏などの暑さに強いです。しかし、直射日光の元で育てると風味が落ちますしトウ立ちしてしまいます。
また、私も暑い時期はしてしまいがちですが、花を咲かせてしまうと固くなってしまいます。花が咲きかけたら摘み取るなどをしてください。

・間引き
芽が出て葉っぱが見えはじめたら間引きをします。育ちの悪いものや他の株と比べて小さいものを間引きますが、間引いたものを別の場所で植えても育ちます。

・収穫
ルッコラは12センチから25センチ程度に成長したものが美味しい時期と言われています。
マヨネーズやドレッシングにも合いますから、サラダにそのまま入れて食べる、細かく刻んでスープに入れるなどの使い方ができます。また、ステーキの付け合わせにしても美味しいです。

家庭菜園 ミツバ

今回は、ミツバの栽培について紹介します。
ミツバは、親子丼などによく使われて、緑色のきれいな色が特に目立つ印象があります。栽培方法は意外に簡単ですが、デリケートな野菜です。

・種の入手
種はホームセンターや百円均一で手に入ります。製品によって多少発芽率は異なりますが、75%から85%くらいのものが多いです。
実際、私の家のミツバも種からですが、かなり発芽率がよかったです。発芽率で言えば、詳しくはわかりませんが90%くらいだと感じました。

・スーパーに売っているミツバからも栽培できる。
スーパーマーケットで買ってきたミツバを根っこが隠れるまで土をかぶせて、植木鉢でそのまま栽培ができます。ただし、スーパーで買ってきたものをそのまま栽培する場合、背が少し高くて安定しないと思いますから割り箸などで支柱を立ててあげて栽培するときれいに育ちます。

・種蒔きの前に。
ミツバの種は固く、そのまま蒔いても発芽しにくいと聞きます。種蒔きをする日を決めたら10時間くらい前から水に浸けておいてから土に蒔いてください。

・種まき
種は畑やプランターの土に畝をスコップや手でつくり、重ならない程度に少し間隔を空けて種を蒔いて土をかぶせます。理由は間引く際に隣の株まで抜けてしまう可能性があるからです。当然ですが、発芽するまで水をかかさずあげて乾燥させないように注意してください。

・栽培方法
ミツバの特徴として、直射日光が苦手のため半日陰で育ててください。また、乾燥を嫌うため土が乾いたらたっぷりと水をあげてください。栽培中は十分乾燥には注意してください。気温が高い場所も苦手で、育てるに適した気温は16度から25度程度と言われています。
また、土が酸性が苦手です。市販している野菜用の土で栽培してください。
固形の肥料も与えると丈夫な株になります。

・害虫に注意
ミツバにも残念ながら害虫がつきます。水やりのついでに葉っぱの裏などを見るとよいです。見つけ次第取り除いてください。

・収穫
暖かい時期で55日程度、冬は75日から80日程度かかります。収穫までが長いですが、株がいくつかあるとお吸い物に使う、親子丼の彩りに使うなどの楽しみが増えます。
暖かい時期が少し収穫が早いことからも気温が高いほど早くできるともいえるため、冬をはさむ場合、比較的風が直接あたらない安全な場所に置いてあげるといいでしょう。
なお、ベランダで植木鉢で栽培する場合、考えすぎて危ない場所に置くことは絶対にやめてください。

家庭菜園 カイワレダイコン

今回の家庭菜園は、カイワレダイコンです。
ふと、今日の朝外に出て家庭菜園の野菜たちに水をあげていたら寒くなって、「家の中で楽しく栽培できるものを皆様に紹介したい」と思ったことがきっかけで、カイワレダイコンにしました。
カイワレダイコンの栽培については、メリットが多く、室内で年がら年中栽培できるという点です。また、緑もきれいでキッチンのアクセントになります。
美味しい、簡単、(緑が)目に優しい野菜です。
ただし、デメリットもあり、部屋で栽培することは清潔なイメージがありますが、栽培する容器によっては水垢で容器が汚れる場合があり特に衛生には注意しなければいけません。

・種の入手
種は百円均一やホームセンターで買えます。また、目に見やすいほど大きく、栽培しやすいです。
発芽率は90%の製品が多いです。私の家でも毎年種からカイワレダイコンを育てますが、発芽率は98%以上だと思います。

・育てるにあたっての準備
まず、食品トレーなど浅くて広めの容器に薄いスポンジかティッシュを敷きます。
次にスポンジまたはティッシュに霧吹きなどで水を与えます。
最後に種を蒔きます。種は重ならないようにします。(蒔くというかティッシュの上に置いておくという表現が正しいかもしれません。
種まきが先で水をかけてあげること順番が逆でも大丈夫です。

・栽培の注意点
衛生的にも容器に水が溜まってしまった場合は捨てて、また新しい水を霧吹きなどで水をあげてください。夏場などは、乾きに注意して適度に何回か霧吹きで水をかけてあげてください。
水を替えると同時に、スポンジやティッシュも定期的に替えてください。
ある意味、衛生に最も気を遣うため難しい野菜ともいえます。

・大きくなるまで
種を蒔いてから早いと2,3日後には小さな芽が出るほど早いです。
芽が出始めて3センチほどの大きさになったらキッチンの明るい場所に置いてあげてください。
お店においてあるようなきれいな緑色のカイワレダイコンにするには、日光の明るさが必要です。そのため、明るい場所に置いてあげることが重要です。
あえて収穫せず、きれいな緑を観葉植物のように部屋に飾ってもきれいです。

・収穫
収穫が早いことがカイワレダイコンのいい点です。1週間から2週間で収穫できます。
種の少し上で切り取って、冷や奴の上にのせたり、サラダの上に飾ったりと、料理の見た目をさらによくしてくれます。
容器の大きさによって栽培できる数が調整できる万能な野菜で重宝しています。

家庭菜園 レモンバーム

前回までは、食べられる野菜やバジルといったハーブを紹介してきました。
今回は、箸休めということで、香りを楽しむハーブを紹介します。
香りを楽しむハーブ第一弾は、レモンバームです。

・レモンバームとは?
レモンバームは、レモンという名前がつくように、レモンや柑橘系の香りがするハーブです。葉っぱを指でこすって、香りを嗅ぐとレモン系の香りがします。
色は黄緑色や緑色と普通の植物とかわりませんが、葉っぱや茎に産毛のような毛があります。

・レモンバームの注意点
レモンバームは、ハーブティやサラダの香りづけにできますが、妊婦さんが食べたり飲んだりすると胎児の生育に関わるため、特に妊娠中の飲食はやめてください。
今回は、誰でも楽しめるように香りを楽しむを中心に紹介します。

・種の入手
種は、野菜やハーブと同じく百円均一やホームセンターで種を買います。
発芽率は85%以上という製品が多く、私の家では90%は芽が出ています。

・育て方
夏場は1日2回、それ以外の春秋は1日1回、冬は土が乾いたらたっぷりとあげてください。
水分が少なくなると香りが弱まります。

・育て方
私の家では、液体肥料と水を与えていますが、正直、庭へのこぼれ種子からも生えてしまうくらい生育します。地植えである程度根が張っているなら、そのままでも大丈夫です。
バジルの回で示したように、頂上の葉や茎を摘み取る(摘心)と、株全体のボリュームがあがります。
生育が旺盛なので、多少株を小さくなるまで刈り込んでも、刈り込みが夏であれば秋くらいには新芽が出て大きくなります。

・活用方法
ハーブティやサラダの香りづけにできますが、妊娠している方でも楽しめるように、香りを楽しむフィンガーボウルに浮かべる提案をします。
フィンガーボウルとは、料理などで、指を洗うために使うボールです。
日本ではあまりなじみはないですが、一度試してみるとおしゃれです。
フィンガーボウルには、葉っぱを2,3枚浮かべると見た目もよくなります。
水の中で軽く葉っぱをつまむと、香りが指にうつります。大変いい香りです。
植物自体の見た目もよく、庭に一株あると見ていて気持ちいいです。

家庭菜園 バジル

前回はベビーリーフを紹介しました。
今回は、イタリア料理やドレッシングの香り付けなどで名前をよく聞くバジルを紹介します。
バジルは、ハーブの一種でトマトと一番相性のいいハーブと言われています。
私の家では、18株のハーブを育てています。
やはりこれだけあると、毎日使えて重宝しています。

・種の入手
今までの種と同じくホームセンターや百円均一で買えます。
有名でも価格は安く100円から200円で買えます。
発芽率は80%以上の種が多いです。
私の家は18株作っていますが、間引く前は倍以上の数の株があり、発芽率がよかったです。

・種まき
バジルは高温を好む植物で、一般的に15度を下回ると生育が悪くなります。
種まきは3月下旬から6月末くらいまでが適しています。
種は細かいので、指の先で土に軽く穴を空けて、種を5粒程度ずつ蒔きます。発芽率が良く、ある程度まで育ったら間引きの必要があります。
なお、庭など地面に直接植える場合は、株と株の間は、少し広めにとってください。理由は、バジルが木のように固くなり(木質化する)大きく育つからです。

・水やり
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。種を蒔いた直後は、細かい種が流れ出るため、優しくジョウロなどで与えてください。

・間引き
発芽率がいいバジルは、ある程度まで育つと株と株の間が狭まって生育が悪くなります。株を比べてみて、弱めな株は間引きしてください。
小さいうちから香りがあるため、間引きした株の葉っぱはサラダやスープに入れると美味しいです。
バジルは、日光が直接あたると葉が変色したり固くなります。日陰の明るめの場所で栽培をオススメします。

・成長したら。
バジルは株全体に葉っぱがつきます。そのため株元に葉っぱが多いと水やりで余った水が逃げれずに湿気となり、株が蒸れたり葉っぱが変色して見た目が悪くなります。株元の葉っぱは少し取り除いて、水分の逃げ道を作ってください。
バジルだけでなく、ハーブ全体に言えることですが先端の葉や茎を摘み取るとわき芽が伸びて、結果的に株全体のボリュームが増える特徴があるものが多いです。これは摘心(「てきしん」と呼びます)といいます。
バジルがある程度まで大きくなったら、いくつかの茎の先端を摘み取ると株全体が大きくなります。
バジルは1年草ですが、11月下旬まで収穫できます。
この記事を書いている今日でも18株のバジルは元気です。

・料理につかう。
バジルは摘心で増えるため、株が5株程度あれば、毎日サラダに使ってもいいくらいです。
トマトだけでなくチーズにも合うからワインのおつまみにもできますし、乾燥させてスープの風味付けに私は使います。