家庭菜園 カモマイル

今回は、カモマイルを紹介します。
多くの本やテレビでは、カモミールという名前で呼ばれていますが、どちらも同じものです。今回は名前をカモマイルという名前で紹介していきます。
リンゴのような美味しそうな香りが特徴です。本来、花をティーに使えますが、妊娠中の人は控えたほうがいいので、観賞用として紹介していきます。
白い可愛い花がたくさん咲くため、数植えるとお花畑みたいにできます。

・手に入れる
ホームセンターや園芸店で苗でも種でも手に入ります。
私自身、種から育てたことがありますが時間がかかるのと、途中で枯れた経験があり苗からしか育てられていません。経験をもとに紹介したいので、今回は苗からを前提にお話します。
なお、私の地元の店で売られているものは一年草のジャーマンカモマイルが多い印象があります。苗は200円程度、種は100円程度で手に入ります。

・植え付け
植え付けは、3月10日前後から5月下旬が適しています。苗を買ってきたら根を崩さないように注意して取り出し、水はけのよい土に植え付けてください。なお、通気性と保水性が重要ですので、野菜の土などが適しています。
植え付ける前に土をスコップなどで空気を入れる感じで混ぜてから植え付けるといいです。
植え付けたときと、そのあと何日かは土と根っこが密着できるように水を十分与えます。

・栽培の注意点
風とおしのよい場所で育ててください。
1株あたりに花が多く咲くため観賞用として十分楽しめます。
自分は、香りがリンゴのようにいい香りがするため、手で触って香りを楽しんでいます。
基本的に追肥は必要ないと言われています。苗からですと簡単に育てられます。

・注意点
まれにですが、虫がついて葉が食べられてしまいます。香りを楽しむため手で触る場合、十分注意してください。
また、土に窒素肥料が多いと花がつかないと本に書いてありました。肥料を与える際も少量がいいと思います。

・利用法
他の花や植物と一緒に寄せ植えや切り取って花瓶に生けておくときれいです。
自分は、まだハーブを育てる前、学生時代に押し花として使いました。他の押し花と同様に未だに乾燥はしていますが、きれいな形を残しています。
本来ローマンカモマイルは多年草、ジャーマンカモマイルは一年草ですが、種ができてこぼれるため、毎年楽しめます。
いつも感じますが、こぼれた種からだと、手を加えなくても勝手に増えていくため、植物の神秘には驚かされます。
手をかけても枯れる場合も少なくないですからね。

家庭菜園 ディル

今回は、ハーブに詳しい人は知っていると思いますが一般的にはあまり知られていないと思うディルというハーブを紹介します。
園芸ショップで時々見ますが、私は種が売っている場面は見たことがないです。しかし、ハーブの仲間でピクルスなどに使えますし、花も黄色で小さくきれいなものが咲きますから紹介します。

・手に入れる
先ほども書きましたが園芸店で苗が売っているところはあまり見たことがないですし、種が売っているのも見たことがないです。
苗は2回ほど売っているものを見たことがありますが、300円ほどだった記憶があります。珍しいですが、思ったより高くもないです。

・植え付け
4月上旬あたりか、その前でも暖かくなってきたと感じた時期に植え付け作業をしてください。
日当たりがよく水はけのいい土に植えてください。ただし、今年の夏のように暑すぎる日当たりの場合、生育が鈍ったり枯れてしまう可能性があります。十分注意してください。
植え付ける際は、小さいうちは茎が細いため茎や根を傷つけないように植え付けます。植え付ける予定の場所にハーブ用の肥料か野菜用の肥料を土に混ぜておきます。月に1回ほどでいいので、追肥をすると丈夫な株に育ちやすいです。
植え付けるときには感覚に注意してください。背が高くなるため小さいからといって近くに植え付けてしまうと後から間引くことになります。スペースに余裕があるなら少し離して植え付けてください。

・栽培
水やりは春や秋は1日に1回か2日に1回と、一般的な水やり頻度でいいですが乾燥に弱いため夏場は土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。
株が大きくなってきたら収穫できます。枝先から摘み取る感じで収穫してください。
種は9月初旬から下旬くらいまで取れます。かなり多くとれるため、2年目以降は種から育てることもできます。
私はディルを育て始めて一年経っていません。種から育てたことがないから、育ててみたらブログでまた紹介します。

・使い方
ピクルスに混ぜる、マリネにするなどの使い方があります。
葉っぱはほのかに甘みがあります。
また、観賞用にも使えます。花が咲いてくると可愛い小さな黄色い花が見えますが花が咲かないうちでも細い葉と茎の形がきれいです。この花の香りも強いです。
観賞用のボロニアピナータという花の葉っぱと似た葉っぱをしていると思います。
摘み取って小さな花瓶などに入れて食卓の机やキッチンにおいて、見て楽しむ使い方もありです。

家庭菜園 ハーブごとの使い分け

今回は、今まで紹介したハーブや野菜の使い方についてまとめます。
同じハーブというひとくくりにしても、料理に向いているハーブやティーに向いているハーブ、また食用には向かず、観賞用のみに向くハーブなどいろいろあります。なお、ティーにも使えますが、妊娠中の人には胎児に悪影響を及ぼすものがあります。最初にそれらを書いておきます。

・妊娠中の人は控えてください。
レモンバーム
キャットニップ
ミント類
ただし、ミント類でもガムや食品に含まれている分については、製品の容量の割には少なめで、香り付け程度に使われていると聞いたことがあります。あくまで参考にしてください。

・サラダに使えるハーブ
サラダバーネット
サラダに使えます。若い葉を使います。キュウリのようなさわやかな味覚があり、葉が小さめでギザギザがあり可愛いです。
ベビーリーフ
菜の花やレタスの芽など、様々な種類の種が入って、総称してベビーリーフと言われています。ベビーリーフのみでサラダができるほど使えます。他には、ステーキの付け合わせなどに使えます。
クレソン
ステーキの付け合わせのイメージですが、サラダにして食べても美味しいです。
ルッコラ
ロケットとも別名で言われます。サラダに混ぜると、ごま風味が楽しめるハーブです。
ミント類
サラダに入れて食べるというより、香り付けに使ってください。妊娠している人は控えてください。ケーキなどにのせて、緑を付け加える目的でも使えます。生クリームの上にのせると、白と緑の組み合わせがきれいです。

・香りを楽しむハーブ
レモンバーム
葉っぱに触れただけでレモンの香りがするハーブです。ハーブティとしても使えますが、妊娠中の人には控えてほしいため、香りのみを楽しむ目的で書きます。フィンガーボウルに入れて香りを楽しんだり、葉を手で叩き、お風呂に入れても香りがします。
ゼラニウム
アップルゼラニウムなど、種類が多いのが特徴です。レモンバームと同じく、お風呂の洗面器などに葉っぱを置いてお湯を入れて(湯船に入れると体質によって影響がある場合があるため、直接はやめてください。)香りを楽しみます。

・観賞用として楽しむハーブ
キャットニップ
以前はハーブティとして使われていましたが、今はほとんど使われません。可愛い花を6月に付け始め、夏の長い間楽しめますので、観賞用として楽しめます。私の家でも毎年可愛いお花を咲かしています。
ネコが喜ぶハーブで、ネコのおもちゃとしても使えます。

家庭菜園 ブラックベリー

今回は、ブラックベリーを紹介します。
私はブラックベリーは4年前から育てていますが、グラニュー糖を使ってお鍋で煮込んでジャムを作ったりと楽しく使わせてもらっています。
また、実がなっている枝から実をとって、洗ってそのまま食べてもすっぱさが美味しいです。
やはり実によって差があり、同じ株でも甘さ、すっぱさがある実など面白いです。

・手に入れる
苗が4月くらいになるとホームセンターで売られるようになります。
苗の金額は大きさによって異なりますが、私は20センチほどの大きさの苗を798円でホームセンターで買ってきました。
夏の終わりや秋くらいに3割引で売っている場合があり、2000円あれば状態のいい苗を買えます。
挿し木で増やすことができます。若い枝をとって、清潔な土に挿して、水を絶えず与えれば根が生えてきます。
ただし、私自身がさし木からの栽培を実践したことがなく、本などで勉強してから挑戦してください。

・栽培の場所
直立に上に伸びるのではなく、柵やフェンスをつたって大きくなります。栽培する場所は十分広い場所で、柵やフェンスにつたわって育つ場所にしてください。
電線などが近くにあると、そこに枝が絡まる可能性があります。電線が近くにないかも注意してください。

・栽培
私は野菜用の土に植え付けました。
植え付ける前に固形の肥料を土に混ぜてまぜて、植え付けました。
育ててる途中でも液体の肥料を与えると実がなりやすいです。
水はけがよい土であることが必要です。
夏場や梅雨の時期は、葉っぱが混み合っていると下が蒸れて変色してきます。風とおしのいい状態を保ってください。

・収穫
収穫ですが、実は赤の濃い感じの色から黒色になる順番です。
タイミング的には、1つの実が黒6割、赤4割という感じになったら収穫します。
実がなりはじめると、蟻だけでなくハチやアブなどの人を刺す昆虫が集まってきます。
木のそばに行くときや様子を見るときは十分に注意してください。
私は、実を収穫するときに葉っぱの裏にいたアブに気づかず触ってしまい、刺されたことがあります。

・使い方
植え付けて何年もすると収穫できる量も増えてきます。
収穫した量が多いときは冷凍しておき、ジャムを作ることができますし、私はよく獲れたての実をホットケーキと一緒に食べることをします。
甘いホットケーキにすっぱいブラックベリーがよくあって美味しいです。赤みがかった黒い実が料理やデザートに良く合っていると思います。
ヨーグルトにも入れますし、楽しみが増えます。

家庭菜園 パセリ

今回はパセリの栽培方法を紹介します。
サンドイッチのお皿に1つのっているだけで、緑のアクセントになり、よりサンドイッチが美味しくみえるものがパセリです。刻んでスープに入れてもきれいな緑がスープをさらにおいしく見えるようにしてくれます。
脇役のイメージがありますが、私は付け合わせのパセリでも何でも食べるほど、あの香りが好きです。
不思議ですが、私が幼いときはパセリが苦手で、香りを嗅ぐこともできませんでした。しかし、あのすっきりする香りは今は大好きです。
スーパーマーケットでもパセリは5株ほどで100円ほどで買えて、比較的安く買える野菜です。

・種や苗の入手
私はパセリをプランターで栽培していますが、苗を買ったことはなく全て種から育てています。種はホームセンターや百円ショップなど、種が売っているお店ならばどこでも売っているようです。
あとからも書きますが、もし苗を買って植え付けるさいは、弱る可能性があります。十分に注意してください。

・栽培について
日当たりがよくて、風とおしがいい、土も水はけがよい場所が適しています。
屋内でも明るい窓辺などでも育ちます。
土に種を蒔く際は重ならない程度に蒔きます。
私の家でもそうでしたが、発芽まで少し時間がかかり、収穫までも少し長い期間が必要です。
種をまいたら、種が流れないように優しく水を与えてください。
乾燥と湿度に弱いため、水やりのタイミングが難しいですが、土の表面が乾いたら、鉢またはプランターの底から水が流れ出るようになるまで水を与えてください。
なお、屋内でも育てられます。
小さめの鉢に百円ショップなどに売っている、水を加えると増える土などを使って育てると虫もわきにくく育てられます。
屋内でも屋外でも育つまでに時間がかかります。ゆっくり見守る感じで育ててください。

・要注意点
パセリは複数の株(だいたい4株程度)が集まったように育つが、分けて育てようとするとひ弱になり最悪枯れてしまいます。
苗を買って植え付ける際も、無理に話そうとすると全部枯れてしまう可能性があります。そのまま育つようであればそのままでもいいと思います。

・害虫
香りが強く、害虫がつかないイメージがありますが、アブラムシやチョウチョの幼虫がつきます。一度幼虫がつくと、すぐに葉っぱが食べられてしまいます。見つけ次第取り除いてください。

・食べる以外の楽しみ。
食べる目的で育てるパセリですが、きれいな深い緑になります。観賞用の小さな植物としてでも楽しめます。

家庭菜園 土以外での楽しみ方

今回は、家庭菜園でも違った視点から見ていきたいと思います。
実は、私が初めに植物を栽培したのは家の中でしましたが、土からコバエや小さな虫がわいてしまい怖くなって外での栽培に徹したという過去があります。
虫がわいた原因は、自宅の庭の土を鉢に入れてハーブを育ててしまったという理由です。虫の幼虫が土の中にいて、大きくなって大量にわいてしまったという理由です。順番に土以外での家庭内で植物を楽しむ方法を紹介します。

・水に入れて楽しむ
全ての植物には当てはまりませんが、バジル、シソ、ミント類、キャットニップ、レモンバームなどは若い茎を取って水の中に入れておくと、2週間ほどで発根します。発根してしまえば、日光(ただし、瓶の焦点があい、火災の可能性があるため直射日光には絶対にあてないでください)が直接当たらない明るめのところに置いて、水を毎日替えていただければ枯れずに緑を保つ性質があります。
大きくならなくても、観賞用のみでいいという方にはオススメの栽培方法です。
私はレモンバームとキャットニップ、アップルミント、シソで試しましたが、水の中でかなり長い根が生えてきました。土に植え替えるとき、深い鉢にしたくらいです。
根が生えた状態のハーブを土に植えてあげると成長しますので、ハーブの力強さを知ることができます。
若い茎を取って、根は生えてくるまでも毎日水を換えて清潔を保ってください。

・生け花用のオアシスにさしておく
生け花用に水をしみこませて花を挿すオアシスというものがあります。
そこにハーブを挿しておくことでも楽しめます。
ただし、自分はしたことがなく、どれくらいの期間、緑が持つのかや枯れてしまわないかも不明です。本などで調べておきます。

・ハイドロボールを使う
100円ショップなどに売っている丸い形状の土色をしたボールをハイドロボールといいます。粘土を高温で焼いた丸状の石だそうです。
害虫が発生しにくいことや清潔感があるため使う人が増えています。また、一度だけではなく何回も洗えるため清潔感を保てるメリットがあります。
1.移植したいハーブの根を傷めないようにゆっくり鉢から出して、土をふるい落とす感じで根から土を落としてください。

2.根を傷めないように容器に入れて、順番にハイドロボールを入れていきます。

水やりですが、ハイドロボールの高さの18%から23%の高さに水を入れます。
水を与えるタイミングは、水が容器の底からなくなったら与えてください。
また、肥料も与えることができることもメリットです。
ホームセンターに行ったときにハイドロボール栽培用の液体肥料があります。それを与えます。薄めて使うものが多く、説明書きに沿って肥料は与えてください。

今回はここまでですが、いろいろな種類を勉強しておきます。

家庭菜園 プチガーデンに。

今回は、家で育てている野菜やハーブが複数ある場合、ハーブ園とまではいきませんがプチガーデンのようにテーマごとに鉢やプランター、植え方を分けてお客さんが家に来た際に楽しんでもらえる配置について考えていきたいと思います。
並べ方の案についておおまかに書いていきます。
ただし、地植えの場合ミント類は根を地中の広範囲に張るため、周りの植物の生育に影響を与えるため、ミント類の近くには他の種類はあまり地植えしないことをオススメします。

・色ごとに分けて配置する
例えばレモンバームやシソなど葉の大きさは違いますが色が似ている場合、近くに置くと統一性が出てきれいに見えます。春から秋の初めはきれいな緑色に、冬はシソは枯れてしまいますが、レモンバームは黄色や一部が赤くなったりときれいな色を一年中見せてくれます。また、摘み取るときも近くにあると便利です。

・育て始めた順番に配置する。
畑などでは、近くに植えておくと支障が出る種類もありますが、植木鉢やプランターならば栽培を始めた順番に配置することも楽しいです。
例えば「順番に難易度の高い野菜やハーブに挑戦した。」「こんなにも立派に育てることができた。」という自分の家庭菜園年表という具合で配置すると、思い出にもなりますし、振り返りが楽しくなります。

・背の高さに並べる
ワイルドストロベリーやストエカスラベンダーなど、横に広がる種類のコーナー、キャットニップやレモンバームなど高くはないけど、ある程度の大きさまで育つハーブなど、高さごとに並べると統一性が出てきます。

・一年草、多年草で分ける
一年草のバジルやシソ、多年草のミントやレモンバームなど特徴ごとに分けて並べる手もあります。お客さんが来たときに、「このコーナーは多年草のコーナーで・・・」などと説明もしやすいです。
逆に、一年草のコーナーが冬になると寂しくなる可能性もあります。一年草と多年草を混合させて、どの置き場も寂しくならないようにする方法もいいです。

・花が咲くハーブを一緒に置く
キャットニップとレモンバームは同じ時期に花を咲かせます。花の大きさも同じくらいの大きさです。比較的長い期間咲きます。株の上から下まで咲いている様子がきれいで、毎年楽しみにしています。
逆に花の咲く時期が違うハーブを置いても、長期間花を楽しめるためオススメです。

・1つの種類でも多くの仲間があるハーブを近くに置く
セージという種類は、チェリーセージやグレープフルーツセージといった仲間があり、どれもセージという1つの種類の中にあります。
同じ種類でも違う名前を持つ仲間を配置すると話の話題にもなります。葉の形も少しですが違っていますし、違う香りもします。香り比べをするのも楽しいです。

家庭菜園 ヒヤリハット3

今回も前回と引き続き、家庭菜園についてのヒヤリハットについて紹介いたします。前回書き切れなかったものや、あらたに考えついた危険性を書きます。
少しでも参考になればうれしいです。

・室外機など、手すりと同じ高さになりうるところの置き方
ベランダでは、狭いスペースの中で工夫して家庭菜園を行う人が多いかと思います。エアコンの室外機の上にも鉢を置いてある家庭も多いかと思います。
その際、十分に注意してください。
実際、室外機の天板と手すりが既に同じ高さに近い場合が多いです。植物がバランスを崩した際、下に落下するおそれもあります。また、何気なく触れたら落下してしまうおそれもあります。
室外機やベランダに置いた棚の上などには十分注意してください。

・風について
マンションでも特に高層階になるにつれて風が強くなる傾向があります。いきなり強い風が吹いた場合、背の高い植木類や軽い鉢などが飛ばされる可能性があります。ベランダの柵と床の間から物が転げ落ちるほど強い風も吹きます。
風が吹いても動かない対策をしてください。

・スロップシンクの詰まりに注意
今販売されているマンションやアパートのベランダに、ベランダで水作業や家庭菜園がしやすいように水道(スロップシンクと設備名は書いてあります。)が設置されているところが多いです。土がついた手やスコップを洗うことに便利と書いてあります。便利な設備ですが長期間メンテナンスをしないと詰まりの原因になります。
洗う家庭菜園の道具に流れにくいゴミがついていないかを確認してください。

・木の枝や支柱に注意
ベランダの主な使い方は洗濯を干したりと大事な家事を行う場だと思います。ベランダは狭いことも多く、バランスを崩して転ぶこともあり得ます。そのとき、支柱や枝が体に当たると大変危険です。もしものことを考えた鉢やプランターの配置を考えてください。

・窓ガラスへの配慮
風が吹いたり鉢がバランスを崩した場合、倒れたところに窓ガラスがあるとガラスが割れる可能性があります。限られた範囲でプランターの配置をすることは大変ですが、安全が一番です。あらゆる危険を考えて、家族の命や下を歩く人の命を守ることも大切で、それができると誇りだと思います。

以上のものがここまで考えられたヒヤリハットです。他にもいろいろ危険性はあるかもしれませんが、楽しいことが多いのが家庭菜園です。家庭菜園を趣味にする人には一生の趣味にしていただきたいです。
二回に分けたヒヤリハットがお役に立てると嬉しいです。

家庭菜園 ヒヤリハット2

今回も家庭菜園を楽しむ際に起こりうるヒヤリハットについて紹介します。
何日か前に第一弾として紹介しましたが、今回はマンションやアパート、自宅の2階以上のベランダなどで家庭菜園を楽しむときに注意していただきたい点を紹介します。

・転がり落ちる形状のものの置き場所について
私の地元は田舎で、分譲マンションがない町ですので、マンションでの家庭菜園の注意点については知識不足でした。しかし、家庭菜園を好きになって勉強するうちに知りましたが、近年では特にベランダの床部分と手すりの間にわずかなスペースが空いているマンションがあります。その場合、家庭菜園に使う植木鉢の特に小さいものや、支柱、その他の道具でも小さいものが下に落ちてしまうことがあると思います。どんなに軽くて小さなものでも、下にいる人や物に当たれば大惨事になります。
片付けておくときはもちろんですが、作業をしているときも道具は落ちる心配のないところに置いて作業をしてください。

・ベランダの耐荷重について把握しておく
マンションやアパートだけでなく一戸建てのベランダにも耐荷重が存在すると聞いたことがあります。以前テレビで自宅マンション(分譲型のマンション)のベランダに花壇をつくり、土を入れて木も植えている家庭が紹介されていました。そこのオーナーはマンションの施工会社にベランダの耐荷重を聞いていたらしいので、その範囲内で行っているとのことでしたが、私も含めて意外に知らない方も多いと思います。
植物に水を与えた際には通常よりさらに植木鉢全体が重くなります。木を植えた大きめの鉢を置く場合や植物をいくつかベランダに置く場合、あらかじめ確認してください。

・植物のつるし場所、つるし方に注意
植物を植えた鉢を吊して楽しむ商品が増えてきました。私のよく行く家庭菜園のお店でもそういった商品は多いです。
一般的にプラスチック製の植木鉢を使う人は体験済みだと思いますが、日光が長期間当たるとプラスチック製の植木鉢や吊すためのヒモなどが劣化して、落ちてしまうことがあります。陶器製などの植木鉢は、落ちたら割れる可能性が高いですし特に注意してください。また、水を与えると鉢全体が重たくなります。それも含めて吊り下げる際は注意してください。
下に当たるものがないかとか、十分注意して吊してください。また、吊しておくヒモなどの劣化についても定期的に確認することをオススメします。

・虫の発生に注意
庭や畑では虫が大量発生しても時間をおけばどこかへ行ってくれることも多く、あまり苦になりません。しかし、例えば高く飛べない虫がベランダで大量発生すると行き場を失った虫が部屋に入ってきたりベランダの排水溝に入り込みつまらせてしまうことがあります。植物を植え付けるさいに使う土に注意することや、目視でもいいので異常がないか定期的に見てください。

家庭菜園 アシタバ

今回の家庭菜園は、アシタバについて紹介します。
アシタバという名前になった理由は、収穫しても「明日」または「比較的早い時期に」なればまた収穫できるほど生育が早いという例えからきています。
私の家では1株しかなく、天ぷらにできるほど多く収穫できないので、食べるよりもきれいな緑と整った葉を見ることを楽しんでいる感じです。
スーパーマーケットにも売っていて、身近な野菜と思います。
家庭菜園などでしか見ないイメージですが、伊豆大島などでは自生しているとのことで、テレビ番組で見ましたが、小さめのグラウンドくらいの敷地いっぱいにアシタバが育っていた風景を思い出します。

・手に入れる
種蒔き、苗の購入などで入手できます。
私は、種から育てたことがなく苗から育てていますので、苗からを前提にお話します。
ちなみにアシタバの苗は安売りで100円で買ってきて育てています。
通常で売られている場合も200円前後で買えるかと思います。
種も198円などで手に入ります。

・植え付け
3月の終わりから6月20日前後までが一番の植え時です。
排水のいい土に植え付けてください。
庭など地面で育てるイメージですが、プランターでも育てられます。大きめの株になりますので、余裕を持った大きさの鉢植えでそだててください。
私の家では肥料は与えていなくても大きく育っています。
勉強した知識ですと、酸性の土を嫌い、化学肥料にも弱いとのことです。
霜や雪に弱いため、冬場は明るめで、霜が降りない場所で越冬させてください。
一度霜に当ててしまい、完全に枯れてしまったことがあります。
私の家のアシタバは、冬は生育が鈍りますが、霜や雪に当てないように注意していますので枯れることはなく、春になるたびきれいな緑になってくれます。

・注意点
アシタバの生育気温は15度を超えたらとされています。
暖かくなってからプランターや鉢植えに植え替えてください。

・害虫
私の家ではチョウチョの幼虫とアブラムシがつきました。一度幼虫がつくと、アシタバがおいしいせいか、すぐに葉っぱが食べられてしまいます。定期的に観察してください。
また、長期間害虫がついたままですと、葉が変色したり病気にかかる可能性があります。

・収穫
収穫は若い芽を摘み取ります。私の家では16日後くらいに収穫します。本で見ても2週間くらいで収穫できると書いてあります。だいたい2週間前後で収穫できます。生育が早く、大きくなってしまった葉でも食べられますが、天ぷらにして食べる際は若い芽の方が美味しいです。