家庭菜園 今年こそは!2

前回は、身近にあるものの中に家庭菜園で使えるものがないかという内容で行いました。既にあるものは、リサイクルにもなり、一石二鳥です。
今回も同じ内容で、主に室内で楽しむ場合に既にあるものを使う方法を紹介していきます。

・ジャムやインスタントコーヒーの空き瓶
主に室内で使います。
以前のお話でも自宅の中に花やハーブを飾る時にジャムの瓶が使えるという紹介をしました。食事用の机の真ん中や出窓に置くなどできます。一応、風などで落ちないようにジャムの瓶の底に滑り止めを敷くのもいいかもしれません。
ジャムやコーヒーの瓶は、ジャムの量が100グラム程度の小さい瓶から500グラムと大型のものまで種類がたくさんありますが、実際、飾りたいハーブやお花の種類で使い分けてもらって大丈夫です。また、ジャムの瓶は形が丸っこいものや角ばったもの、模様が描かれているものなど、ジャムを食べたあとに捨てるのがもったいない瓶も多いので、再利用を兼ねて使うといいです。
ジャムの瓶を洗う際は、手を怪我する可能性があるので必ず長いスポンジなどを使い、底まで洗うようにしてください。
私も一度ジャムの瓶で怪我をしたことがあり、家事用の手袋をして洗っています。

・ストロー(スポイトがないとき)
ストローは、スポイトが無い場合に花瓶の底などに汚れた水が溜まったさいに取り除くのに使えます。
口で吸うのではなく、取り除きたい汚れた水の中に入れて、指でストローの口を押さえ、水を少しずつ取り除きます。正直、少しずつしかとれないので、早めにスポイトは用意してください。
絶対に水をストローで吸って取ろうとはしないでください。

・紙(広告やコピー用紙など)
ここでいう紙とは、生活にあふれている一般的な紙です。
バジルやシソ、ミントの種は細かいので、種を指でつかもうとしても、かなりの量が一度に取れてしまいます。そこで、少しずつ蒔きたい時に紙に種をのせて、量を調整しながら流し入れます。できれば紙全体が白い方が種が見やすいです。
コピー用紙などが向いています。

・ペットボトル
ジョーロの代わりに水を与えるのに使えます。何度も水を与えるときに使えると紹介していて、しつこくてすみません。
今では、100円ショップにペットボトルの口に付ければジョーロ代わりになったり、霧吹きになる道具も売られています。
確かにジョーロも100円均一に売っているため、どちらがいいという比較はできませんが、気分に合わせて使ってみることもいいです。

家庭菜園 今年こそは!

新年には書き初めや初詣でお願いや目標を立てる時期だと思います。
私も家庭菜園をはじめるのにはきっかけがあったわけですが、いつ、皆様も家庭菜園をしたくなるかがわかりません。今日かもしれませんし、3年後かもしれません。
特に今の時期は寒く、売られている種や苗が少ないので家庭菜園をしたいと思う人は少ないかと思います。私のよく行くホームセンターでも、春から9月下旬までは駐車場の一部まで園芸コーナーが設けられていますが、今は4つの棚に苗が売られている程度です。
今回は、「家庭菜園をはじめたい!」と思った瞬間でも楽しめる方法を紹介します。これから数回に分けて紹介します。以前にも紹介した内容があり、「これ、前にも言ってた」と思うこともありますが、復習がてら読んでいただきたいです。

・家庭菜園のできる場所
植物を育てることは広い場所がないとできないイメージがありますが、小さなプランターでも栽培できます。家に1つ植物があると、緑や花の色に癒やされます。

・プランター代わりにカップラーメンのカップ
家庭菜園をはじめようと思ったとき、プランターがない人も多いかと思います。そこで、身近に一時的に使えるものとして、カップラーメンの容器があります。
カップラーメンにも容器の種類がありますが、ここでは間口の広い底が浅いタイプの容器を使います。当然ですが、家庭菜園用には作られていないので、庭に置いたさいに周りの風景と不釣り合いになりますし、あくまで苗ができあがるまでの一時的に使うものと考えてください。
1.油を落とすためによく洗う
2.2日ほど干して、ヌメリがなくなったか確かめる。
3.カップラーメン容器の底に水が逃げる穴を空ける(空ける時怪我に注意)
4.底に小石を敷いて土を入れる
5.土を入れたら畝を作って種を蒔く
容器の穴を空ける際は、怪我に十分注意してください。

・割り箸
種を蒔く際に畝や穴を土にあけますが、その作業に割り箸が使えます。当然ですが使ったあとによく洗い、乾かしてから使ってください。
また、苗が小さなうちは支柱として使えますし、少し大きめの種をつまんで植え付けることもできます。

・食品トレー
カイワレダイコンなどスプラウトの栽培方法を紹介したときに書きました。浅めの食品トレーにキッチンペーパーやティッシュを敷いて毎日水を換えて清潔な環境を保てばカイワレダイコンなどを栽培できます。また、大根やにんじんの頂点の部分を水につけておき、葉っぱを栽培したい場合にも使えます。
夏場は水を換えずにすると虫がわいたりカビが生えてきます。

家庭菜園 種が出始める時期2

今回は前回の続きで種が出始める時期の2回目を紹介します。
種が出始める時期に向けて、気持ち的にも用意しておいてほしいことについて紹介します。

・お店の位置や売られているものを知る
買い物がてら楽しみながら、売られているものを調べにお店に行くと楽しいです。
以前、テレビ番組を観ていたら有名なホームセンターの社長インタビューが放送されていました。そこで社長さんは「同じホームセンターでも立地する市町村によって客層や盛んな農作物が違うため、売る商品も少し変えている。」とおっしゃっていました。実際、私の市と隣の市にある同じホームセンターでも売られている品物が違います。作業服を例にしても私の市は農作業用の服の種類が多いですが、隣の市は工業用の服の種類が多いです。
園芸用品は同じくらいの種類ですが、私の住む市の方が農作業に就く人が多く、スコップの品揃えが隣の市より多い気がします。場所によっては差があると思います。

・本で勉強
ハーブや野菜の育て方を紹介するサイトは多くありますが、多くありすぎて選べない人が多いです。私自身も何を参考にしていいのかわかりません。よって本で勉強して今までハーブや野菜の知識を蓄えました。
本のいいところは、好きなページをめくって読める点が便利ですし園芸のプロが監修しているものが多く、一度自分が「いいな!」と思ったら長く読めるところです。
また、お金がないときは図書館でも借りることができます。
本を読んでおくと買うべき道具がわかるので、結果的に節約になります。

・育てる場所で育てる植物をイメージする
1番楽しいです。
植物によっても特性があり、ミントは地下茎を広く伸ばして成長するため、周りの植物の生育に影響を与える点、オリーブやローレルなどは木のため大きくなる特性があり、剪定の必要があるし、大きくしたいのなら広い場所が必要です。
育てられるハーブや野菜をイメージして、庭やプランターにあった種や苗を買ってください。
注意点として、私がはじめに失敗しましたが、レモンバームを小さなプランターで栽培したら、根がそれ以上伸ばせなくなり、土の横に沿って根が伸びてしまい、完全に根詰まりを起こしました。
小さいハーブだからといって、小さめのプランターにすると、失敗する場合があります。
また、以前も紹介しましたが、ベランダーで育てる場合、耐荷重は何キロであるかを確認してください。

種は100円ショップ、園芸店、ホームセンターの他にもスーパーマーケットや八百屋さん、個人商店でも売られています。春が楽しみです。

家庭菜園 種が出始める時期1

昨日も記事をアップしましたが、新年の挨拶がしていなかったです。
あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとっていい年でありますように。

今回は、今年から家庭菜園を始めたい人向けに、種が手に入りやすくなる時期や用意するものについて2回に分けて復習します。
家庭菜園を紹介し始めて初めの記事にも書きましたが、家庭菜園を始めるにはお金がかかります。提案ですが今から春に向けて1ヶ月300円などと貯金を始めるのもありです。1日10円です。
1週間に1回はマイボトルを持参してジュース代を節約すれば、1ヶ月500円は節約できます。植物を育てることは癒やしにもなりますし可愛いです。

・寒い今でも育てられるもの
ベビーリーフは今の時期でも育てられます。
種は年中売られている印象があります。日当たりがいい場所で霜や雪がかからない場所で育てれば芽が出てきます。ただし、気温が0度以下になり土が凍ることが何日かありますし暖かい時期より芽が出始めるまでが、かなり長い印象でした。
芽が出たときの喜びは普段よりも大きいです。
園芸用や野菜用の土は今でもホームセンターなどで売られていますし、室内で育てられるように100円ショップでは水を入れて膨らむ土も売られています。
外から持ってきた土を室内で使うと虫が発生する可能性があります。

・種が出始める時期
1月2日現在もホームセンターや園芸店、100円ショップにバジルやラベンダーなどハーブの種がありますが、雪や霜の心配がありますし、気温不足ですので芽が出ない場合があります。種の種類によりますが多くの種は半年後でも蒔くことができますので既に売られている種を今買っておいて春に備えてもいいですし、春に種が出回り始めたら買うのもありです。
近くの100円ショップはお正月コーナーのため、種が普段売られている場所になかったので、この時期は一時的に売り場から種が撤去されている場合があります。
種が多く出始める時期は、2月下旬からかなりのハーブや野菜の種が出始めます。

・道具は?
安くて身近な道具は100円ショップでそろえることができます。
冬の今でも夏とほとんど変わらない品揃えです。しかし、ミント類は広めのプランターがいいですし、根が深く張るハーブなどプランターが深めがいい植物もあります。
種がない状態や育てる植物が決まっていない状況では道具選びも難しいです。
今の段階ではスコップやジョーロなど、水やりや土いじりに必要な道具はそろえることができます。

家庭菜園 カラミント

今回は、カラミントとその仲間を紹介します。
小さな花が咲いてかわいらしいので、観賞用として紹介します。
残念ながら食用や飲んだりはできませんので、注意してください。
私は、1年くらい前に行ったハーブ園で見かけるまで日本に古くからある草花と思っていましたが、ハーブの仲間であり、アフリカの北の方やヨーロッパの一部に自然に生えているものということです。
特性として根を横に広げながら育つため、育てるところは近くに育てている他の植物がない場所がいいです。ミントを育てる際と同じ間隔を取るとよいです。

・手に入れる
種や苗から育てますが、あまり見かけないです。いつもどおり私自身が育てた経験を書きますが、育てる前にハーブの本などで勉強してから育ててください。
種はとても小さいので、指の先につけて1つ1つ取りながら丁寧に土に蒔いていきます。
種は重ならないように1個1個蒔いて、土は薄くかぶせる程度にしてください。

・育て方
種を蒔いたあとに水を与えますが蒔いた場所に直接水をかけると流れ出てしまう可能性があるので、私は種を蒔いた付近から水を土全体に浸透させるように与えています。芽が出るまでこの水のやり方で育てます。種を蒔いたところに直接水を与えてなくても、芽が出た場所が少しズレたところでしたので、やはり水をやったことにより種が移動したと思いました。

・育てるさいの注意
梅雨どきの多湿の時期は葉が変色したり根腐れを起こしやすくなります。
梅雨時や普段でも水のやり過ぎに注意してください。表土が乾いたら水を与える感じがいいかと思います。
葉の変色は、株が葉で茂ってきたら、少し風とおしをはかると変色は防げます。
虫の種類はわかりませんが、5月くらいから葉を食べる害虫が出てきます。水やりの時に注意してください。

・飾って楽しむ
収穫は、花が咲いてから収穫して家や玄関で小さめの花瓶(ジャムの空き瓶で十分)に挿して飾ってもきれいです。花が咲いていなくても緑はきれいですが、やはり花が咲いている状態が可愛いです。
食べたり飲んだりはしないので注意してください。
花壇や庭の通路の縁に緑として取り入れるといいです。多年草なので、毎年楽しめますが、一応寒い時期に葉がある場合、霜にあてないように注意してください。
私自身、「多年草だから多少霜にあたってもいい」と思ってそのままにしておき、枯らしてしまったハーブが何種類かあります。
私と同じ間違いは、皆さんにはしてほしくないです。

家庭菜園 今年のお礼

今年、ブログをはじめて毎日のように更新しました。
これも、皆さまのおかげです。
来年(明日)からも記事を更新し続けます。よろしくお願いいたします。

・年末にハーブティを楽しむ
年末は、おしるこやみかんを食べながらコタツに入る。これは最高で幸せです。
私も手元にはみかんが3個あり、足はコタツに入ってパソコンを打っています。
このブログをはじめてから、スーパーマーケットのハーブティ売り場によく行くようになりました。
ハーブティには、リラックス効果やストレスを和らげる効果があり、長期休暇になる今こそハーブティでリラックスもありだと思います。
ただし、妊娠中の人は飲むのを控えたほうがいい、ハーブティがたくさんありますので、本や製品の注意を参考にしてください。

・机の上に緑を置く
家族で団らんをするとき、コタツの上に緑があると心が落ち着きます。何もしない時でもボーっと緑を見ることもいいかもしれません。小さなものでもいいので、1本の植物を水差しなどに生けてみるといいです。

・栄養をとる
冬でもハーブは買えます。例えばクレソンやベビーリーフ、パセリはスーパーマーケットに年中売られています。パセリは粉状のものも売られており、市販のコーンスープにふりかけると、きれいで目でも楽しめます。
年末にお肉料理を食べたり、サラダを食べる際に、クレソンやベビーリーフも一緒に食べてみてください。脇役になりがちの野菜ですが、今回も脇役でいいので食べてみてください。

家庭菜園 寒い中でも楽しむ!

今回は、寒い中でも楽しめるハーブを紹介します。
12月28日深夜から29日昼にかけて雪が降って、外に出ると体が縮こまる寒さで、はじめは何も手につかないほど寒かったです。
雪景色はきれいですが、実際、冬には育てられる植物が少なくなりますし、趣味が園芸の自分としては、初めの方はつまらない時期でもありました。
やはり緑やお花の色が家にあることは楽しいです。
今回は外で育てると、霜や雪が当たると枯れたり弱ったりするものでも、室内であれば冬でも心配なく育てられるハーブを紹介します。

・レモンバーム
スマートフォンの半分くらいの広さの容器があれば栽培できます。
以前も「レモンバーム」の回で紹介したように、100円均一で買うことができる、水を入れると膨らむ土を使い、窓辺など明るい場所に置いておくと、元気に育ちます。
レモンバームの詳しい育て方は以前紹介した回を読んでいただければわかるかと思います。

・ミント類
ミントは、有名なクールミントやペパーミント、リンゴの香りがするアップルミントなど種類がありますが、どの種類でも、水を入れると膨らむ土に種を蒔いて、明るめの場所に置いておくと芽が出てきます。
ミント類は以前も紹介しましたが、地下茎を広くめぐらせて育つ特徴があります。室内で育てる場合は、あまり広い容器は使えませんが、狭すぎると早く根詰まりを起こすことがあります。

・ベビーリーフ
外で育てると虫食いが気になりますが室内で育てると心配は少なくなります。
ただ、なぜか虫食いのあとがある場合もありますが・・・。
水を入れると膨らむ土を使い、種を蒔きます。ミント類と同じように窓辺などの日当たりのいい場所に置いてください。
どの植物にもいえますが、外から持ってきた土を使うと、目に見えない虫が含まれていることがあり、部屋で植物を育てていると虫が出てくる場合があります。

家庭菜園 限られたスペースで楽しむ方法2

今回は少し前に紹介した、「限られたスペースで楽しむ方法」の第二弾として、2種類のハーブを紹介します。
私の住む町は、比較的庭が大きい家が多いですが、大きな国道沿いの家は限られたスペースの庭でガーデニングを楽しんでいる家が多いです。
やはり、1家庭1種類の植物があると心が和むし、そうなってほしいと思います。

・アップルミント
・必要なスペース
アップルミントは、何度も紹介していますがミントの仲間で、地下茎を広範囲に伸ばして育ちます。したがって、近くの植物の生育に影響を与える場合がありますが、プランターや植木鉢で育てれば、その心配も少なくなります。
必要なスペースは、縦横15センチの幅があれば楽しめます。
香りがよく色もきれいな緑なので、ケーキの上にのせて見て楽しむ目的で使えます。香りはなんだか落ち着きます。

・育て方
日当たりのよい場所で水はけのいい土で育てます。市販の土は、既に肥料が混ぜ込んであるものがあるので、1年目は肥料を与えなくても育ちます。
種は重ならない程度に蒔いてください。水は、芽が出ないうちは流れでないように優しい水流で与えてください。
土を乾燥させないように、表土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
発芽率がいいので、葉っぱが重なりあったら間引いてください。
梅雨時は株が蒸れてくると葉が変色するので、葉が混み合ってきたら様子を見て刈り込んでください。

・注意点
ケーキにのせて緑を足すことができます。ハーブティにする場合がありますが、私はしません。妊娠中の人は絶対に摂取しないでください。

・バジル
・必要なスペース
縦横15センチのスペースがあれば育てられます。
いい香りで、トマトとの相性が抜群です。

・育て方
種は100円ショップやホームセンターで手に入ります。苗も出回りますし手に入りやすいです。
水はけと日当たりがいい場所に種を蒔きます。水を与えるさい、他のハーブと同じで、種が流れ出ない水流で水を与えてください。
発芽率がいいので、種は重ならない程度に蒔き、芽が出たら必要に応じて間引きます。
葉っぱが重なりはじめたら間引きます。小さいうちから「やはりバジルだ!」と思える香りがします。間引いた葉もトマトなどと一緒に食べると美味しいです。
収穫は、葉の数がある程度そろってきて、10センチ以上になったら収穫します。私は15センチを目安に収穫しています。

・注意点
害虫がつくことが多いです。知らないうちに葉に穴があいています。水やりのついでに注意して観察してください。

家庭菜園 ミズナ

今回は、この時期にお鍋の材料として使えるミズナを紹介します。
ミズナはスーパーマーケットに売っていて、100円程度から買えるため、安くて美味しい野菜というイメージがあり手に入りやすいため私も育てようとまでは思わなかったですが育ててみるとやはり楽しいですし、意外に簡単に育てることができます。
なお、栽培に関しては連作障害があるので、1年ほどは同じ土で栽培しないようにしてください。

・手に入れる
100円ショップやホームセンターに種が売っていますし、苗も売っています。種は1袋100円程度から買えます。

・栽培
日当たりのよい場所で育ててください。
水はけのよい土に3センチほど間隔を空けて種を蒔きます。しかし私は3センチですが大株に育てたいからで、2センチ程度あければいいとのことです。
種を蒔いたら、流れ出てしまわないようにジョーロやホースでもシャワーの水流にして優しく水を与えてください。
種を蒔く時期は年に2回チャンスがあり、3月下旬から5月中旬までと、9月上旬から10月上旬が種蒔きに適した時期です。
ミズナは乾燥に弱いため芽が出ないうちはもちろんですが、芽が出ても水は欠かさないようにしてください。特に今年の夏のような異常な暑さの時期は乾燥に特に注意してください。

・注意点
ミズナも発芽率がいいので、間引く必要が出てくる場合があります。間引くタイミングは、葉と葉が重なる程度になってからでいいようです。間引いた芽も食べられますので無駄はないです。
ミズナを秋から育てた場合、冬に育てることになりますが、霜には絶対にあてないでください。霜が降りてしまうと枯れてしまったり葉が変色します。プランターの場合軒先に入れるか、庭や畑に地植えの場合は簡単なビニールハウスみたいにして霜から守ってください。
害虫がつくことが多いです。水やりのついでに葉を見て、穴があいていたら注意して周りを見てください。

・収穫
多くの野菜栽培では20センチほどに育ったら収穫できると書いてあります。
私は、目で見て「いいな。」と思ったら収穫しています。
使い方はお鍋に入れても美味しいですし、味噌汁に入れて食べたりもします。先ほども紹介しましたが、同じ土で1年から2年は栽培できないので、プランターを2つ以上用意して、時期をずらせば年中家でミズナが収穫できる状態にできます。買ってくる種も多く入っている製品が多いため、1袋の種を買ってくると長い間楽しめます。

家庭菜園 ハーブやお花を育てる意味1

今回から2回に分けて私が数年ミント類などのハーブや花を育ててきて感じた意味を書きます。
皆さんが今楽しんでいる趣味も、何かのきっかけや意味を持っているはずです。やはり趣味というものはお金もかかりますし時間もかかるものが多いです。しかし、すごく楽しいから熱中します。私は、ハーブやお菓子のおまけ収集の趣味があります。周りには「つまらない趣味」とか「地味な趣味」という人もいます。
私は、その人が熱中できていれば素晴らしい趣味だと思うし、趣味と呼べるものにつまらないものはないと思います。
私と同じように植物を育てている人はものすごい数だと思います。共感していただけたら嬉しいです。

・意味1「新たな命を生む」
私の家には種から育てたみかんの木が2本あります。その木は、もうすぐ10年になります。毎年、春になるとアゲハチョウの幼虫が何匹か葉っぱを食べて大きくなり、家の壁やガレージの柱でサナギになり、知らないうちに飛び立っています。
去年、初めて数を数えましたが、春から9月の間に、1本のみかんの木にいた幼虫は32匹いました。
このうち、何匹かは幼虫のうちに寄生虫(幼虫に寄生するハチの仲間がいるようです)にやられてしまいますが、7割以上は無事成虫になっているようです。
このことからも、1本のみかんの木があるおかげで、毎年アゲハチョウが私の家で育っている事実があります。最近、昔ほどアゲハチョウを見ることが少なくなってきました。ある意味アゲハチョウを見られる機会は貴重だと思います。そのアゲハチョウの繁殖の手助けができていることに誇りを持っています。

・意味2「お客さんに喜ばれる」
私の家ではお客さんが来たときに、安いものですがケーキかロールケーキを出す機会が多いです。普通に出しても美味しいものですが、目で見てさらに楽しんでいただけるようにアップルミントをのせて出します。
お客さんは、「きれいだね」とか「カフェみたいにしてくれた」と喜んでくれます。
いままで何回も紹介してきましたが、「これは何ていうハーブ?」と話の種にもなります。意外とアップルミントを初めて見る人も多いです。

・意味3「料理につかえる」
パセリやセロリ、クレソンはスーパーマーケットの野菜コーナーで毎日のように見ることができます。これらもハーブの仲間です。
家でレトルトのコーンスープを作ったときなど、パセリを刻んでちらすと、お店で出されるスープのような見た目になります。また、サンドイッチやハンバーグの付け合わせに使えるハーブが多く、自分の家で作ったハーブが料理をさらに引き立たせることは嬉しいです。