前回は二十日大根を紹介しました。
今回はベビーリーフの家庭菜園について紹介します。
ベビーリーフとは、単体の野菜の名前ではなくレタスや大根の芽、菜花やクレソンなどいろいろな種類の野菜、ハーブの種が入っています。実際、私の家の庭に植えた際、菜の花がかなりの数育ったこともあります。食べておいしい、見て楽しいものがベビーリーフだと思っています。
種は二十日大根と同じくホームセンターや百円均一で購入できます。発芽率が高いことが特徴で、発芽率90%になる袋もあります。
私が今育てているベビーリーフの種は8月に買いましたが、発芽率は98%くらいではないでしょうか。
価格も200円以下で買うことができます。
・種のまき方
プランターや庭の土に指で畝を作り、種が重ならないように蒔きます。少し成長したら間引きますので、この段階では種が混み合っていることは大丈夫です。
種を蒔いたら、土を軽くかぶせてください。水をあげる際は土が流れ出さないように優しくあげてください。
・普段のメンテナンス
種の中にはクレソンのように水が他の植物より必要なものがあります。特別扱いは不要ですが、全体に毎日水を与えてください。種まきをした直後はホースなどから直接水を与えると種が流れ出る可能性があります。優しい水流で与えてください。
液体肥料を与えると元気に育ちます。
・間引き
5センチ程度まで伸びたら弱い芽や葉っぱの変色した芽は取り除きます。小さい芽はうまく取り除けば、別の場所で元気に育つ可能性があります。
間引き菜までも活用できる栽培として、キッチンのそばに小さいプランターで育てる方法もあります。食べる目的だけではなく、目で見る楽しさが植物にはあると思います。
・収穫のタイミング
ベビーリーフは個体差があるため難しいですが、6センチから10センチ程度が収穫に適していると思います。期間も短く、発芽から15日程度たつと収穫できます。
収穫するとき、根までとらず、葉っぱの部分のみ収穫すると次の芽が出てきて再び収穫できます。
収穫したあとに液体肥料や固形の野菜用肥料を与えると次も元気な芽が出てきます。
・注意点
ベビーリーフの葉は柔らかいものが多く、多くの虫が好む種類が多いです。
私の家では春は蛾の幼虫の餌に、秋はショウリョウバッタの赤ちゃんが葉っぱを食べてしまいます。
時間があるとき様子を見て、虫がついていたら虫がつきにくい場所に移す、取り除く対策が面倒かもしれません。
・ベビーリーフの活用方法
ベビーリーフは、サラダやオムレツの中に入れる、ステーキやハンバーグの付け合わせにできます。
ベビーリーフは脇役のイメージがありますが、ベビーリーフのみでサラダができるなど、主役の使い方をしてください。
