今回も前回と引き続き、家庭菜園についてのヒヤリハットについて紹介いたします。前回書き切れなかったものや、あらたに考えついた危険性を書きます。
少しでも参考になればうれしいです。
・室外機など、手すりと同じ高さになりうるところの置き方
ベランダでは、狭いスペースの中で工夫して家庭菜園を行う人が多いかと思います。エアコンの室外機の上にも鉢を置いてある家庭も多いかと思います。
その際、十分に注意してください。
実際、室外機の天板と手すりが既に同じ高さに近い場合が多いです。植物がバランスを崩した際、下に落下するおそれもあります。また、何気なく触れたら落下してしまうおそれもあります。
室外機やベランダに置いた棚の上などには十分注意してください。
・風について
マンションでも特に高層階になるにつれて風が強くなる傾向があります。いきなり強い風が吹いた場合、背の高い植木類や軽い鉢などが飛ばされる可能性があります。ベランダの柵と床の間から物が転げ落ちるほど強い風も吹きます。
風が吹いても動かない対策をしてください。
・スロップシンクの詰まりに注意
今販売されているマンションやアパートのベランダに、ベランダで水作業や家庭菜園がしやすいように水道(スロップシンクと設備名は書いてあります。)が設置されているところが多いです。土がついた手やスコップを洗うことに便利と書いてあります。便利な設備ですが長期間メンテナンスをしないと詰まりの原因になります。
洗う家庭菜園の道具に流れにくいゴミがついていないかを確認してください。
・木の枝や支柱に注意
ベランダの主な使い方は洗濯を干したりと大事な家事を行う場だと思います。ベランダは狭いことも多く、バランスを崩して転ぶこともあり得ます。そのとき、支柱や枝が体に当たると大変危険です。もしものことを考えた鉢やプランターの配置を考えてください。
・窓ガラスへの配慮
風が吹いたり鉢がバランスを崩した場合、倒れたところに窓ガラスがあるとガラスが割れる可能性があります。限られた範囲でプランターの配置をすることは大変ですが、安全が一番です。あらゆる危険を考えて、家族の命や下を歩く人の命を守ることも大切で、それができると誇りだと思います。
以上のものがここまで考えられたヒヤリハットです。他にもいろいろ危険性はあるかもしれませんが、楽しいことが多いのが家庭菜園です。家庭菜園を趣味にする人には一生の趣味にしていただきたいです。
二回に分けたヒヤリハットがお役に立てると嬉しいです。
