今回は、食用やティーとしては使いませんが、観賞用に育てているハーブで、キャットニップというハーブを紹介します。指で軽く触っただけで香るほど匂いが強く、ザ・ハーブという感じです。
実は、私が小さい頃から庭に生えていて栽培しているという感覚がないほど栽培は簡単です。一株あると、種で増え続ける印象を持ちます。
「キャット」とついているからピン!ときた人もいるかと思いますが、ネコが好むハーブです。
・手に入れる
私の家は種が勝手に落ちて勝手に生えているようですから、種も苗も購入したことがありません。
苗はホームセンターや園芸店で売っているものを見たことがありますが、種が売っていることは見たことがないです。
おそらく、食用にもティーにもしないためと思われます。
しかし、一昔前まではサラダの香り付けにしたりティーにして飲んでいたと本で読んだことがあります。
ただし、香りも効用もきついようで、当然妊娠している人は食べたり飲むことは止めてください。
・栽培方法
こぼれ種からも育つため、土に種をまいて、軽く土をかぶせてください。
種のうちも芽が出ても水を切らさないように与えてください。
日当たりを好みますから明るい場所で育てます。
私の家の脇の栄養がないような土でも元気に生えていますから、肥料がないひ弱な土でも育つと思われます。しかし、肥料を与えると元気に育ちますし、きれいな小さな花がたくさん咲きます。最近は、花のかわいさを再発見したためハーブ用の肥料を与えています。
花は白にピンクがかった可愛い花です。
冬は生育が鈍りますし、地上部分は枯れますが、多年草で毎年楽しめます。
・増やし方
挿し木、株分け、種蒔きなどほとんどの方法で育ちます。
水に入れて机の上で観賞用にしていたら根が生えてきたため、土に植えつけたら再び育ち始めたほど生育旺盛です。
摘心しても生育旺盛で、摘心した部分から新芽が出てきて株自体が大きくなります。
・注意点
害虫はつきませんが、生育旺盛で株の下の方が葉っぱで多くなると湿気が溜まって葉が変色します。適宜刈り込みをしてください。
花が咲くと蟻がつきますが、花の蜜を食べるようで、枯らしてしまう被害は与えてないようです。ただし、たくさんの蟻がつきます。
・活用方法
ネコが喜ぶハーブで、乾燥させた葉っぱを布の中に入れて、葉っぱが出てこないように縫い付けると猫用のおもちゃができあがります。
中学時代に家庭科で習ったものを応用して一度作ったことがありますが、ネコが何度もおもちゃでじゃれていた記憶があります。
食用には使われていませんが、香りを楽しんだり飼い猫ちゃんのために栽培したりと楽しみが広がるハーブです。
