到着前に癒やされる。

 旅行に行くとき、例えば列車で行くとして、目的地に行くまでにも癒やされることはたくさんあります。
 私自身、列車に乗って東海地方のある場所に行こうとしたとき、車窓からは町の建物、山、川、田んぼの風景など同じ列車に乗っているのに約3時間の間に様々な景色の移り変わりを目にしました。旅行に行って癒やされるのは当然ですが、実は行くまでにも癒やしてくれるもの、場所が隠されています。

・田んぼの風景にも癒やしが・・・。
 滋賀県を通過するときに感じたことです。
 滋賀県は琵琶湖のほかにも長浜市の黒壁スクエアや琵琶湖沿いの町など観光地がたくさんあります。また、列車が走る線路沿いには田んぼが広がっている場所があって、遠くの山々がきれいに見える場所も多いです。
 本来田んぼの風景に関しては変化がないイメージですが、通過する踏切で待つ人や田んぼの中の道を歩いている人をよく見てみると下校途中の学生が友達と話しながら田んぼ道を歩いていたり、おばあさん、おじいさんが井戸端会議をしていたり、普段の生活の中の平和な風景を見ることが多かった印象があります。特に田んぼなど平地が続くと、人や車が目立ちます。
 また、田んぼの中だと建物も目立ちます。「あの家、かっこいいデザインだなあ。」「あの家の壁の色きれいだなあ。」と考えることもよくあります。
 観光地もいいですが、観光地に向かうまでの町の様子も一緒に見てみると、何か発見があるかもしれません。滋賀県、楽しかったなあ。