遠くに住む友人と。

 今回は、仲のいい友人で遠方または少し距離のある場所に住む友人と、自分の地元を観光する案を紹介します。
 私も数回、友人を自分の町に呼んで、または友人の住む地に行って観光をしました。全く知らない土地ではないですし、何回も行っていると迷わずに行くこともできます。

・前もっての準備。
 初めて友人を呼ぶ場合は、自分の町までの交通機関の時刻表や料金を調べて伝えるとわかりやすくていいかもしれません。
 私が友人宅に初めて行ったとき、電車の乗り換えが複雑だったこともあり、友人に「○○駅で降りて○○線に乗り換える。」と教えてもらって大変助かった記憶があります。さりげない気遣いが嬉しいものです。

・自分が案内役になって。
 自分たちだけのツアーは、時間を自由に使える利点があります。
 当然ながら、地元以外の人に自分の住む町の見所や観光コースはわからないことが多いです。仲がよく、気の知れた友人とはいえ、せっかく来てくれたのですから楽しんでいってもらいたいものです。自分自身も楽しめるように、例えば自分と友人が共通して好きなお店や観光スポットを考えておいて、効率よく回れるようにするのも腕の見せどころです。
 例えば、観光する建物に入るときは開館時間といった基本的な部分は当然ですが、割引券がないか?とか展示物をパンフレットやインターネットであらかじめ知っておくといいかもしれません。
 また、食事についても予約をしたり、「何か食べたいものはある?」とあらかじめ確認しておくといいかもしれません。

・友人に「観光地に来たな」と思ってもらう。
 観光地に行って、「観光地に来たな。」と感じる瞬間は人それぞれだと思います。私は、「あの建物は○○に使われていました。」などと案内されると「観光地に来たな。」と思えます。
 すべて知っている必要はもちろんありません。例えば美味しいお店に一緒に入る、お土産屋さんに立ち寄るなどをして、観光地に来た気持ちになる演出をしてみてください。

友達と観光。(地元の友人)

 前回に引き続き、今回は自分の住む町を友達と観光してみるのもいいかもしれません。
 例えば、友人と一言でいっても、出会ったタイミングは違うと思います。子ども時代からの友達であれば地元の場合が多いし、社会人になってからの友人は遠方に住む人も多いと思います。
 今回は地元の友人と自分の町をまわってみた経験談をお話します。

・意外に1日過ごせる。
 私が地元の友人と「自分の町観光」をしたのは、今年の春でした。私の町の観光協会が勧める観光ルートは距離にして7キロほどです。7キロといえばひたすら歩けば1時間半ほどで歩けてしまう距離です。観光スポットはその距離中のずっとではなく点在しているので、「観光スポット自体は少ないだろうな。」と感じていました。
 しかし、「この建物、こんな風になったんだ。」と、ふと立ち寄ってしまいますし、1つあたりの観光スポットで過ごす時間が多いので、時間が過ぎるのが早かったです。(ただし、観光地や町によって異なると思います。)

・いつもどおりの過ごし方ができる。
 私が友人と会うときは、カフェやファミレスで何時間も世間話をします。実際、自分の町にも、ゆっくりできる雰囲気の古民家カフェがあったので、いつもどおりの過ごし方もしました。

・新たな発見が多い1日になる。
 2人して1日に何度も「懐かしい!」という言葉を発していました。昔駄菓子屋であった建物の前では、「ここの50円くじが大好きで、よく来たよなあ。」と話をしたり、懐かしい気持ちになりました。
 使ったお金も、強いて言えば交通費はその町並みまで行く短距離のガソリン代とカフェでの飲食代のみでした。

・短時間での観光でもできる。
 「観光」と聞くと、何時間も滞在するものというイメージがあります。しかし自分の町で観光をする場合だと建物を見るだけ。雰囲気を感じるだけ。といった過ごし方ができることも魅力だと思います。

・慣れた場所だからこそ事故に注意。
 慣れた場所であると、事故に合う可能性も多いです。常に周りの状況に注意して、危険は常に隣り合わせということは心に留めておいてください。

1人観光。

 古き良きお店や自分の行きつけのお店を探すために自分の住む町を「観光」するのもいいかもしれません。
 「観光」と聞くと、電車やバスに乗って遠くの町に行くイメージがあると思います。ふと思ったのですが、自分の町をゆっくり観光することもありかもしれません。
 今日は、私が1人観光して感じたことを書きます。

・時間が節約できる。
 遠くの観光地に行くと、当然ながらその場所に行くのに時間がかかります。確かに電車やバスの窓から道中に見える景色を楽しむといった、行くまでにもかなりの楽しみがあります。しかし、忙しい現代人にとって、年に何回も経験はできません。
 自分の町を観光すると、移動時間については自分の町なので節約できますし、知った場所なので気持ち的にも楽です。

・改めて良さを発見できる。
 買い物に行くにも、食料品や衣類、日用品が一度に手に入るショッピングセンターを使う人も多いと思います。したがって、八百屋さん、金物屋さん、食器屋さんなどお店を分けて行く人も少なくなっています。しかし、多くの市町村には、まだ商店街と呼ぶことができるほど、昔ながらのお店が建ち並んだ場所もあります。
 自分の町を観光することによって、「昔はこんな店だったのに、今はこんな店になったんだ!」「このお店、昔から頑張っているなあ。」と感動することがあります。

古き良き店を探す。

 私の住む町の商店街で昔のままの外観を残すお店は何軒か?と考えて見てみると、案外少ないことに気がつきました。お客さんの数が減り続けているとはいえ、経営努力などで得たお金をさらにお店の外観を現代風にするために使っているなど、不断の努力をされています。商人であり職人でもあると感じます。
 それは、外観を現代風にしたり、お店の名前に英語表記を入れてみたり、時代に合わせて変化させています。
 しかし、中に入ってみると清潔感があって、昔ながらの良い雰囲気を守っているお店を見つけることができます。

・喫茶店に多い印象が。
 これは私が感じたことなので、「あ!そうなんだ。」という感じで聞いてください。
 私の住む商店街には2件の喫茶店があります。その2件とも昔ながらの良さを感じる内装をしています。例えば、椅子を見ても適度なフカフカのソファを使っています。そして、テーブルには昔ながらの呼び鈴と固めのカバーがついたメニュー表があります。
 昨今の原材料の高騰の中でもコーヒーの価格は380円のまま、モーニングサービスのパンも分厚いです。
 お店が長く続くということは、その店のファンが大勢いることであり、そのために様々な設備や清潔感を保つために経費もかけている。古き良きお店から学べることは多いと思います。

・独自のメニューを持っている。
 ここでいうメニューとは、料理だけでなくサービスも含まれると思ってください。
 商店街のお店の経営者は、個人である場合が多いです。特に私の住む町は田舎ですし、チェーン店が商店街には1件もありません。
 食べ物屋に行っても、ほかにはない味を守っていますし、サービスにおいても、例えば、大人と来店した子どもに30円くらいのお菓子を渡したり何らかのサービスをしているお店もあります。
 そういった温かいサービスが、ファンを離さない、飽きさせないのだと感じます。

行きつけのお店。

 自分にとって、大切な人と話をするとき、友達と世間話をして過ごすとき、ストレスを癒やす場所を見つけることは、生活を向上させるための第一歩ともいえます。しかし、その場所が遠い場所だと行きたいと思ったときに行けません。
 前回もお話しましたが、”行きつけのお店”は値段が高かったり高級なお店でなくてもいいと思います。

・業種を問わず考えてみる。
 私は以前まで、「自分の行きつけのお店ならば、高級なお店じゃないと!」と思っていました。しかし、全国チェーンのファミリーレストランが地元にできて、初めて行き友達と話をしているときに「ここは何時間でもお話をしていられるな。」と感じました。実際、照明も明る過ぎず暗すぎない感じです。
 肩に力を入れずに探してみると、案外すぐに見つかるかもしれません。

・行きやすさで探してみる。
 普段通勤・通学でとおる道沿いにあるお店でも、入ったことのないお店は多いと思います。まずはそういった場所周辺にあるお店の中から探すのもいいかもしれません。
 また、はじめは抵抗があるならグルメサイトに載っているお店ならインターネットで情報収集するのもいいと思います。

・アクセスしやすいかどうか。
 地方なら駐車場が広いか、都市部ならば駅からどの距離にあるか、歩いて何分か?がお店選びのポイントになると思います。もし、お店に行こうにもどこのお店に行ってみたらいいか思いつかなかったら、地図サイトを見て情報収集するとか、その企業のホームページを見てお店の雰囲気を感じてから行ってみるのもいいかもしれません。

地元で”行きつけ”を探す

 皆さんは、家族や友達と食事に行くときに、どこのお店によく行きますか?
 外食は、何歳になっても楽しいものです。
 私は、地元にあるレストランによく行きます。全国チェーンのお店ですが、リーズナブルな価格と長い時間友達と語りやすい雰囲気が好きです。前は気づいたらお昼に入って、ティータイムの時間まで話し込んでしまい、ランチだけでなくケーキまで食べてしまいました。
 「行きつけのお店」と聞くと、そこにしかない、価格も高めのお店が思い浮かぶと思います。大切なお客様を招待したり、大切な記念日に使うのには、特別感を出せる少しお高めのお店もいいと思います。しかし、普段の生活の中で、友達や家族と語り合うのに使う”行きつけのお店”は、自分が気に入れば、レストラン、居酒屋、ファーストフードなどお店の業態は関係ないと思います。自分が「あぁ、楽しいな。」と思えるお店こそ、自分に合っていてリラックスできるお店だと思います。
 また、近年では、全国の市町村をみてみると古民家を活用した”古民家カフェ”といった、自分のお店を持ちたい人と空き家の活用を考えている人をマッチングさせる政策をとっている自治体も多いです。お店を開きたい人にはピッタリな制度です。それだけでなく、私たちにとってもお気に入りのお店が増えるチャンスでもあります。
 次回から数回に分けて、自分の「行きつけ」のお店を探すための案を紹介していきます。

地元について情報を。

 前回の続きで、今回も自分の町の観光に興味を持ってみることを紹介していきます。
 「遠くの観光地に行きたいけど時間もお金もない。」という人も多いと思います。近場で、自分の町で面白い、見てみたいスポットがあると、休日の過ごし方がより楽しいものになるかもしれません。

・インターネットで情報収集。
 皆さんは、何か「これを知りたい。」と思ったときにどのような手段で情報収集しますか?私はインターネットでとりあえず調べてみます。
 私自身、遠くの観光地に行くときには毎回のように使うインターネットですが、ほしい情報がほとんど手に入ります。
 「高速道路料金検索」や「列車のダイヤ・運賃検索」からはじまり、「かかる時間」「当日の宿泊先」まで知りたい内容はインターネットでほとんど調べることができます。
 同じように自分の町が観光に力を入れている場合、市町村のホームページだけでなく観光協会や各種団体が管理しているホームページがある場合が多いです。
 観光案内だけでは伝えきれない情報や天気やイベント開催の有無といったリアルタイムの情報を得られる利点があります。
 私は自分の町に興味を持つまで自分の町のホームページを見なかったですし、観光専用のホームページがあることを知りませんでした。
 「調べる」という行為は、様々なことを知って、あらたな発見が多いです。今回の目的以外でも、少しでも「?」があれば調べてみるのも面白いです。

・宿泊施設について調べてみる。
 自分が住む町の宿泊施設について、深く調べることは少ないと思います。
 私自身、「自分の住む町なのにお金を払ってまで市内の宿泊施設に泊まることはないだろう。」という思いから、市内にどれだけの宿泊施設があるかを気にしたことはなかったです。しかし、今回、自分の町について調べて行く中で、面白い発見がありました。
 例えば食事です。私の住む町は川魚と数種類の野菜が特産品です。幼い頃から当然のように食べていましたが、ほかの町では珍しい調理法があるみたいです。
 その宿では、特産品を工夫した創作料理が人気のようで、日々献立を進化させています。それを目的に何度も足を運んでくれる人も多いらしいです。
 自分の町を盛り上げるために、様々な工夫をする宿の姿が見えました。

地元の観光地を気にしてみる。

 前回までは商店街について記事を書きました。
 私は、生まれてずっと地元に住んでいます。小学生の頃までは低学年の生活科や社会科の授業で自分の町についての調べ学習を通じて関わりを持っていました。大人になるにつれて住みながらも、町の状況を知る行為から離れていった感じがします。
 恥ずかしながら、車を運転するようになってからは特に広い道ばかりで市内を走ることも少なくなりました。
 近年になって、私の町も観光ツアーの立ち寄り地になったようで、国道や古い町並み近くの駐車場で観光バスを毎日のように見ます。
 しかし、「この○○市に見るところなんてないのになあ。」と思うほど自分にとっては自分の町は観光地にはみえなかったです。
 数年前から趣味として、自分の町を歩いていろいろな発見をするようになり、面白さがわかってきました。今はそれが趣味でもあります。
 遠くの観光地はもちろん行きたいですし、魅力的です。しかし、時間もお金もかかり毎月といったように定期的にはいけません。
 自分の町について興味を持つ方法について、自分の経験をもとに書いていきます。

・まずは観光案内などを手に入れる。
 観光地には”観光案内マップ”といった観光客向けのパンフレットが用意されている場合が多いです。私の町にも数種類あり、道の駅、観光協会だけでなく、スーパーマーケットや商店街の各お店に設置されています。
 自分の町はどのような観光スポットがあり、どういった宣伝をされているかを知ることができます。
 私自身、小学生時代に調べた内容で自分の町のことを知った”つもり”でいました。しかし、時代はどこでも常に流れていて進化しています。
 空き家と思っていた場所にカフェができていたり、空き地だった場所が観光駐車場になっていたり、無料で止めることができた市営駐車場が有料になっていたりと、知らないうちに進んだことばかりです。
 それに伴って工事されて見違えるほどきれいになった場所も多いです。自分の町をさらに好きになるかもしれません。

商店街の魅力!

 最近は商店街の話題を書いています。
 今は、私も含めてスーパーマーケットで買い物をする人が多いと思います。
 食べ物だけでなく、日用品や中にはホームセンターのように自転車やガーデニング用品を売っている総合駅なお店がありますので、そこですべてがそろってしまいますので、欠かせません。
 祖父母の時代はスーパーマーケットはまだ少なくて、個人の商店で食べ物や日用品を買っていたそうです。
 全国には頑張っている商店街がたくさんあります。前回に引き続き、各業種のお店ごとの魅力を書いていきます。

・日用品店。
 洗剤や食器、キッチン用品など、家庭で使うあらゆるものを売っているお店です。スーパーマーケットやホームセンターができる前までは、商店街のこういったお店で買う人も多かったと聞きます。私の町の商店街にも何件かあったみたいですが、現在は2件のみです。
 どのお店もそうですが、その品物のメリットだけでなく、注意すべき点も店主が直接教えてくれたり、様々な情報を教えてくれたりで、温かい印象を持ちます。また、食器にしても、こだわった品物を扱うお店もあり、例えば私が何回か書いている、「自分のお好みのティーカップ」を見つけられるかもしれません。

・本屋さん。
 今はネット通販や大手の書店に押されて、年々少なくなっています。私の町にはもう個人経営の書店は1件しかありません。
 しかし、今まで町を守ってきてくれたお店ともいえます。時代の流れは仕方ないですが、なんとか生き残ってもらいたいです。

主な店舗ごとの魅力

 商店街には、多くの種類のお店があります。食べ物屋だけでなく金物屋、家電を売るお店など昔から地域密着で住民を助けてきました。その場所に行けば生活に必要なものがほとんど手に入るほど充実していました。
 前回も書きましたが、郊外にショッピングセンターができてお客さんが流れるなどして商店街の規模が小さくなってきた町が多いですが、すべてなくなったわけでなく、頑張って営業されているお店も多いです。
 どこかに観光に行った際、場所を聞くなど観光案内所でもいいですが、お店の人に聞いても丁寧に教えてくれる場合が多いです。

・八百屋・魚屋。
 八百屋さんや魚屋さんは、その朝に市場に行って、新鮮な野菜や魚を仕入れてきて売っています。新鮮さが命の商材を扱っていますし、旬の野菜、魚をいち早く仕入れて店頭に並べるなどその道のプロです。店主が調理法に詳しいお店も多いみたいで、お店によっては旬の食材を使った調理法を教えてくれる場合もあります。
 1人暮らしをはじめて、献立で「何を作ったらいいかわからない。」場合、聞いてみるのもいいかもしれません。

・惣菜屋
 コロッケや天ぷらなど、昔ながらの製法で作ったり秘伝の調理法があったりとほかにはない魅力を持つお店が多いです。
 私の町の商店街からはお惣菜屋はなくなってしまいましたが、買い物客にとってあると大変便利なお店だと思います。
 以前、ほかの市の商店街に行った際に、コロッケを買いましたが、50円で売られているコロッケの種類もあり、「利益出ているのかな?」とこちらが心配になるほど安かった記憶があります。味も抜群に美味しかったです。
 その町によりますが、観光の醍醐味の食べ歩きもできるかもしれません。
 ただし、棒つきのものは転倒した際などに喉に刺さる場合があります。できれば食べ歩きは控えた方がいいかも・・・。