今回は、ミツバの栽培について紹介します。
ミツバは、親子丼などによく使われて、緑色のきれいな色が特に目立つ印象があります。栽培方法は意外に簡単ですが、デリケートな野菜です。
・種の入手
種はホームセンターや百円均一で手に入ります。製品によって多少発芽率は異なりますが、75%から85%くらいのものが多いです。
実際、私の家のミツバも種からですが、かなり発芽率がよかったです。発芽率で言えば、詳しくはわかりませんが90%くらいだと感じました。
・スーパーに売っているミツバからも栽培できる。
スーパーマーケットで買ってきたミツバを根っこが隠れるまで土をかぶせて、植木鉢でそのまま栽培ができます。ただし、スーパーで買ってきたものをそのまま栽培する場合、背が少し高くて安定しないと思いますから割り箸などで支柱を立ててあげて栽培するときれいに育ちます。
・種蒔きの前に。
ミツバの種は固く、そのまま蒔いても発芽しにくいと聞きます。種蒔きをする日を決めたら10時間くらい前から水に浸けておいてから土に蒔いてください。
・種まき
種は畑やプランターの土に畝をスコップや手でつくり、重ならない程度に少し間隔を空けて種を蒔いて土をかぶせます。理由は間引く際に隣の株まで抜けてしまう可能性があるからです。当然ですが、発芽するまで水をかかさずあげて乾燥させないように注意してください。
・栽培方法
ミツバの特徴として、直射日光が苦手のため半日陰で育ててください。また、乾燥を嫌うため土が乾いたらたっぷりと水をあげてください。栽培中は十分乾燥には注意してください。気温が高い場所も苦手で、育てるに適した気温は16度から25度程度と言われています。
また、土が酸性が苦手です。市販している野菜用の土で栽培してください。
固形の肥料も与えると丈夫な株になります。
・害虫に注意
ミツバにも残念ながら害虫がつきます。水やりのついでに葉っぱの裏などを見るとよいです。見つけ次第取り除いてください。
・収穫
暖かい時期で55日程度、冬は75日から80日程度かかります。収穫までが長いですが、株がいくつかあるとお吸い物に使う、親子丼の彩りに使うなどの楽しみが増えます。
暖かい時期が少し収穫が早いことからも気温が高いほど早くできるともいえるため、冬をはさむ場合、比較的風が直接あたらない安全な場所に置いてあげるといいでしょう。
なお、ベランダで植木鉢で栽培する場合、考えすぎて危ない場所に置くことは絶対にやめてください。
