家庭菜園 ヒヤリハット

今回は家庭菜園をしていて、私自身が体験した「危ないな。」と思ったことを紹介します。
やはり、安全そうな家庭菜園でも虫や道具に対してヒヤリ。としたことがあり、皆さんにも危ない思いをせず楽しんでいただきたいと思い、注意点を紹介します。

・支柱に注意
挿し木をしていて、枝を土にさしたばかりでは枝が不安定で風が吹いたら倒れるおそれがあるため、支柱で支える作業をします。
その際、しゃがむと顔に近い高さにしてしまい、目をついてしまいそうになりました。また、もし転んだら危ないな。と思うことが何度もありました。
支柱を立てる際は低くして、しゃがんでも顔や目をつかない高さにするなどしてください。
また、夜でもわかりやすいように明るめの場所で育てるなどをしてください。

・熊手や鍬の向きに注意
家庭菜園では熊手を使い土を耕すことや鍬を使って作業することが多いです。特に畑では不可欠な道具たちです。
しかし、熊手や鍬の刃の部分を上向きに置いておくと、転んだり踏んだりした時に大けがをする可能性があります。面倒でも使わないときや一時休憩のときも所定の安全な場所に置いてください。まさに注意1秒事故一生です。

・土を手で耕す行為
私は面倒なのでよく手で土を耕して種を蒔きます。しかし、これにも注意が必要です。土の中にはさわると刺す虫が潜んでいます。ミミズなどに触ると人によってはかぶれることもあるそうです。十分注意して園芸用手袋をつけるなどをしてください。

・ハーブの葉を摘んでいるとき、葉の裏の虫に注意
バジルやサラダバーネットの葉を摘んでいるとき、葉の裏に小さな蜂がいたみたいで、指を刺されたことがありました。大事には至りませんでしたが、アナフィラキシーショックを受けるおそれがあります。
葉っぱを摘む際は、分厚めの手袋をするなどをして、自分を守ってください。

・電線の位置に注意
私の家には、ハーブ類ではないですが観賞用の花が咲く木があります。
特に雨が多い時期は新芽が早く伸びて、全体のボリュームが大きくなります。大きくなることは嬉しいですが、近くに電線があるとショートしたり火花が出て大変なことになります。電線の近くでは、大きくなる木やハーブを育てることは注意が必要です。

・植物のトゲに注意
ハーブにはトゲが生えているものが多いです。特に苗を買ってきて育てる場合、思わぬところや茎にトゲが生えていたりと、危険なものがあります。事前に本やインターネットで植物自体の特徴を勉強することが一つの予防法です。

他にも危ない点はたくさんあります。これから何回もヒヤリハットがあればその都度ご報告いたします。

家庭菜園 ゼラニウム

今回は、香りと見た目を楽しむゼラニウムという観賞用ハーブを紹介します。基本的に食べることはせず、香りを楽しむもので、香水の香料にされることが多いそうです。
私の家ではアップルゼラニウムを栽培していますが、ミントの一種であるアップルミントよりも強いアップルの香りがします。また、ゼラニウム類は生育旺盛なものが多いようで、私の家のゼラニウムは特に5月初旬から生育がかなりよくなり、庭のものが半径1メートル程度まで広がりました。
成長してくるとあちこちに枝が伸びたり葉っぱの色が変色してくる部分が出てきます。シーズン中、何回か切り戻しの必要があります。

・手に入れる
種からとさし木で増やせるようです。
種蒔きからも育てられますが、私は種から育てたことがなく、買ってきたゼラニウム本体から枝をとって、さし木で育てました。
種はあまり出回らないようで、私もゼラニウムの種は近所の道の駅で数回見た程度です。
さし木の場合、枝を親株からとって、親株と同じ性質の土にさして、育てます。
根が出るまでは不安定なので、深めに枝をさして、水をあたえるときも直接枝にはあてず、まわりから土にしみこませるように水をあたえます。以前さし木の仕方を伝えたように土にさす部分は葉っぱがついていない部分をさしてください。
さし木した枝から新芽が伸び始めたら根が張ったと思っていいです。
暖かい気候を好むため日当たりのよいところに出してください。

・栽培の注意点
冬でも育ちますし、私の家でも常に緑を保っています。しかし、寒い風邪や直接雪や霜があたると枯れてしまうため軒下や玄関に入れて冬を越す方がいいです。冬を越す前に大きくなりすぎた部分を剪定するなどをして、容姿を整えてから冬を越すと翌年の世話が少しは楽にはじめられます。
肥料は植え付けの前に土に与えて、植えたあとも3ヶ月ごとに肥料は与えます。
生育が旺盛で、葉っぱが茂って水分が外に出られないと蒸れてしまって葉っぱが枯れたり変色したりします。よく見て切り戻しをしてください。
乾燥と過度な湿度が苦手です。土が乾いてきたら水をたっぷり与えてください。

・活用方法
香り付けに使われることが多く、個人ではゼラニウムの葉っぱをお風呂の湯船に浮かべたハーブバスがいいです。
アップルゼラニウムでハーブバスをしましたが、湯気と熱気に香りがのせられて、いい香りがしました。花もかわいい花が咲くため、枝を少し切ってきて花瓶や小さめの瓶に入れて食卓に置くと癒やされます。

家庭菜園 ハーブの食べる以外の楽しみ方

今回は、ハーブや野菜の食べる以外の楽しみ方を紹介します。
ハーブと野菜を育てていて、ふと思うことが、自分で育てると様々な形に野菜ができあがります。例えば、少し前に紹介したハツカダイコンは通常は丸か楕円形ですが、下が割れて二股のようにできたり、根っこが丸くならずに小さな足が一本可愛く生えていたりと癒やされることがあります。
野菜やハーブは食べる目的が大きいですが、観賞用としても十分楽しめます。今回は、楽しみ方について提案をしてみたいです。

・部屋に緑を。
部屋に緑があると、きれいで癒やされることが多いです。しかし、仕事や学校に毎日行く人にとって、しょっちゅう植物を変えることは面倒だと思います。
そこで、手入れがほとんど不要なものを紹介します。
一つ目は、バジルを一本取ってきて、水に入れておく方法です。
バジルは生育が旺盛で、水に入れておくと根が生えてきます。このままでは育ちませんが、私の家ではそのままの大きさではありましたが、1ヶ月半、枯れずに水の中で根っこを生やし続けていました。
その後土に植えたので、水に入れたままでどれくらいの期間持つかは不明ですが、強さを感じました。水は2日に1回換える必要はありますが、手間ではありません。
他にシソやレモンバーム、ミント類がこのように水に入れたままで長い間もちます。

・香りを楽しむ
前回紹介したローズマリーの葉をカップに入れてお湯を注ぐだけで香りが広がります。ローズマリーだけではなく、ミント類やレモンバームも新鮮な葉っぱにお湯を注ぐと香りが楽しめます。
ハーブティに使うと、摂取のしすぎが心配ですし、時々青臭いものがありますが、香りのみを楽しむのなら、青臭い心配はないです。

・押し花のアクセントに使う
レモンバームなどは葉っぱの形がきれいで、他にも整っているハーブは多いです。押し花の隣にアクセントとして葉っぱや茎を飾ると緑色もきれいですし、よりよい作品になると思います。生育が旺盛な種類が多く、一度に長い茎をとっても、時期がたてば元通りの大きさになるため、何回も使えるほど便利です。

・花壇の緑に使う
花などは冬には枯れてしまい、花壇が寂しくなってしまいます。また、花が咲くハーブも多くあり、かわいい花にも癒やされます。
ハーブの中には、ローズマリーのように常緑小低木のものがあり、一年中緑を楽しめるものがあります。ミントのように根が幅広く張ってしまい、他の植物の生育に影響を与えるものを除いて、緑を一年中楽しめる花壇づくりができます。

家庭菜園 ローズマリー

今回は、ローズマリーの育て方について紹介します。
ローズマリーは一度植えると、上に伸びたり横に伸びたりと生育が旺盛です。
東京に遊びに行ったとき、恵比寿の町の歩道を歩いていたらオリーブの木やローズマリーが植えてあって、さすがオシャレな町だと感動した覚えがあります。
食べる目的ではなく、観賞用に使われていることが多いイメージがあります。

・ローズマリーの特徴
ローズマリーは指で少し葉をこすっただけで香りが移るほど強いです。香りには集中力を高める働きや若返りの効果があるそうで、確かにさわやかな香りがします。精油をとって化粧品の原料やアロマオイルなどの製品になるほど使い勝手が豊富なハーブだそうです。

・手に入れる
種や苗を買って育てます。
私は百円均一で種を買って育てましたが、土があっていなかったか大きくなることに時間がかかりました。本によると苗を買ってきて育てた方が簡単で、大きくできれば株分けで増やせると書いてありました。苗が手に入るようなら苗から育てることが簡単で、いい香りもすぐ嗅ぐことができます。
また、挿し木でも増やすことが可能で、若そうな枝を切って、清潔で栄養のある土にさし、倒れないように深いところまで入れて、水を適度に与えると根が生えます。挿し木の場合、葉が土にあたらないようにして、枝の部分のみ差し込むといいです。

・育てる注意点
少し荒れた土地でも育つとのことで、肥料は植え付けた直後と、暖かくなってきた春先、秋の終わりに与えればよいです。与える際も多くではなく控えめな量を与えてください。
水やりは土の表面が乾いたらあげてください。比較的乾燥した環境が好きですから、与えすぎには注意してください。排水がよい土で育つので、十分に場所に注意が必要です。
葉っぱが上から下まで多く茂るため、下の方が梅雨どきに蒸れて枯れてしまうことがあります。梅雨の前や夏場には下の方の葉を切って風とおしをよくしてください。

・使い方
料理に使えますが、妊娠している人はやめてください。胎児に悪い影響を与える可能性があるそうです。
ハーブティや料理の香り付けに使えます。肉料理の臭みを消すことができます。
ハーブティにすると、お湯を入れて少し蒸らすといい香りがしてきます。
ティーとして使うのではなく、香りを楽しむだけに使う方法もあります。
私も庭で新鮮な葉っぱを取ってきて、カップに入れて湯を注いで、香りのみを楽しむことがあります。
乾燥した葉っぱを使ってポプリにして香りを楽しむこともできます。

家庭菜園 目で見て楽しもう。

今回は、家庭菜園の中でも目で見て楽しめる、花を咲かせるハーブを育ててみてほしいと思い紹介します。
花を咲かせるハーブはたくさんあり、赤色、黄色、青色と様々な花を咲かせるハーブが勢揃いしています。
そのハーブの本でも表紙になるほど名前の知れているラベンダーを紹介したいと思います。
ラベンダーは種類が数え切れないくらいあり、私の家でもストエカスラベンダーが地面を這うほど大きくなっています。

・ラベンダーの特徴と注意点
ラベンダーは暑さに弱いもの、逆に寒さに弱いものなど、ひとくくりにラベンダーといっても種類が多くあり、自分の住まいのある地域にあわせて育てないと楽しめません。
また、乾燥地に生える品種が多いため、他の花と同じ頻度で水を与えると生育が悪くなったり根腐れを起こす場合があります。
水のやり過ぎに注意と言われるほど育て方が簡単なものがラベンダーという感じがしますが、一番難しい育て方がラベンダーだと思います。

・手に入れる
ラベンダーの育て方は種から育てる、株分けで育てる、苗を買ってくる、というパターンがありますが、私がオススメする方法は苗を買ってきて1年ほどじっくり育てて、大きくなったら株分け、という形が簡単かと思います。
また、購入する前に本やインターネットでそのラベンダーの特徴や注意点を調べておいてください。

・ラベンダーの育て方の注意点
ラベンダーは乾燥を好む種類が多く、水のやりすぎは禁物です。
土が乾いたら、多めに水を与える感じでいいです。
ただし、最近の夏は異常な暑さですので、ある程度水を与える必要もあり、最近はハーブの世話も難しいです。
ラベンダーは生育が旺盛ですが、根元が枝や葉っぱで混み合ってくると水分が外に出せず、こもってしまうため、枝や葉を切って、風とおしをよくしてください。
生育が早いため、株のバランスが悪くなりやすいです。伸びた部分を切り戻す作業が1シーズンに何回か必要になります。

・使い方が豊富
ラベンダーは世話が大変ですが、ポプリや香り付けなど使える範囲が多く、その苦労も吹き飛ぶほど楽しいです。
ドライでもとりたての花をハーブティにして飲むと香りがいいですし、カフェで飲んでいる上品な気持ちになります。花をサラダの飾り付けに使うといい香りがしますし、見た目もさらにおしゃれになります。
私はとれたけの花をハーブティに浮かべて、見た目もきれいにしています。
ただし、先日紹介したレモンバームと同じく、妊娠している人の利用は控えてください。

世話より使うときのことを考えて楽しい気持ちになるのがラベンダーです。お店などでも、ラベンダーのエキスが入ったラベンダーソフトクリームもあります。

家庭菜園 もうひとつの楽しみ

今回は野菜やハーブの育て方ではなく、家庭菜園をする中でのもうひとつの楽しみ方について紹介します。
育てることは楽しいですが、難しかったりうまく育たないと落ち込んだりします。
このサイトは、趣味を見つけるお手伝いを目標にしています。趣味が苦痛なものではいけません。
いくつか楽しみ方を紹介していきます。

・野菜やハーブをのせるお皿の買い物
料理はお皿の色や形で見た目が大きく違うと聞いたことがあります。
いままで紹介したハツカダイコンやルッコラ、バジルは形も違いますし、合う料理も違います。育てた野菜たちがきれいに美味しそうに見える食器選びは、私もよくしますが楽しいです。
百円均一も今は種類がかなり多く、大きな食器も100円で買うことができます。育てている野菜やハーブが喜ぶお皿を買いたいです。

・育てた野菜やハーブを見ながら、何も考えずゆっくりする。
室内で栽培しているハーブたちを見ながら、テレビも消して、電気も薄明るくして何も考えずに見つめる。ハーブを見る距離は近くても遠くてもいいです。私は近くで眺めています。
この瞬間が自分も好きで癒やされています。育てたハーブを見つめながら過ごすことは贅沢なように思えます。5分でも、こういった何もしない休憩をとると、やる気が出てきます。

・室内のハーブのまわりに置くものを考える
室内で育てている場合、ハーブの近くに本や模型など、何かものがおかれていると思います。私の部屋でもレモンバームの近くに車の模型が置いてあります。
「ハーブの近くに何を置くか」を考えて、何が一番合うかを考えるだけでも楽しいです。
近くに図鑑を置いて、その場所をハーブや野菜専用にしても面白いです。

・育てたハーブたちを見ながら読書
晴れた日に折りたたみチェアに座って、時々ハーブや野菜を見ながら読書をする。この瞬間も気持ちいいです。
私も休日で天気がいい日は、趣味の冒険小説を読みながら読書します。
手元にはコーヒーを置いて、カップもオシャレなものにして、本を読みます。
この時間は最高です。

・プランターなどの配置を考えてみる
ハーブや野菜は花が咲くものが多く、花も葉っぱも色がそれぞれ違います。
プランターの配置をかえて、自分なりの小さな植物園を作ると楽しいです。軽いプランターや植木鉢ならば思い立った頻度で並べ替えができますし、自分なりに世話のしやすい配置にすることで、楽しい家庭菜園になります。
私は、配置換えはあまりしませんが、友達はかなりの頻度で並べ替えをしていて、新鮮な感じがします。

家庭菜園 ペパーミント

今回は、食用というより香り付けができるハーブであるペパーミントを紹介します。
ミント類はアップルミント、クールミントなど高い知名度があるものばかりで、ガムなどお菓子の香り付けにされているものが多いです。
私の家では友達やお客さんが来たときにアイスクリームの上にのせてお出しします。黄緑に近い緑で、どの食べ物にも色があいます。
食べることもできますが、妊娠中の人が食べると胎児に影響があるため、香り付けを目的で使うと安全だと思います。

・種を手に入れる
種は他の植物と同じくホームセンターや百円均一で手に入れられます。
また、すでにミントを育てている人から株をもらい株分けで殖やすと簡単ですし、挿し木でも増えますから、枝を数本もらってきて、土にさしておけば根が張ります。ここで一番簡単な挿し木の方法を説明します。
挿し木の場合、もらってきた枝を土にさしておき、毎日水を与えれば根が生えてきます。根が生えたかどうか、簡単にわかる方法は、新芽が出てきたら根が生えてきたと考えていいでしょう。
根が生えていないうちは倒れやすいため、少し深めに枝を土に入れる感じにして、水を与える時も直接水を枝に当てる感じではなく、周りの土に徐々にしみこませる与え方をしてください。
種から育てる場合、土の上に種が重ならないように蒔いて、水を毎日与えます。
私の家では肥料を与えなくても大きく育っていますが、ハーブ用の肥料も種類が多く、与えるとより生育がよくなりますから、与えるかどうかは皆さんの判断でいいかと思います。

・栽培の注意点
ミントは地下に幅広く根を張る特徴があり、周りの植物の生育の邪魔をする可能性が高いです。周りの植物と十分距離を置くかプランターで栽培することをオススメします。
ただし、プランターの場合も底の穴から根が出て、地面に根つくほど生育しますから十分注意が必要です。

・活用方法
小さくても容姿がきれいな株に育つため観賞用に向いていますし、ジュースに飾って楽しむ、アイスクリームの上にのせるなど使い方は無限にあります。
私の家ではキッチンの食卓机の上に花瓶に入れて飾っています。水に入れておいても根が生えてくるほど強く、長いこと飾っていますが枯れません。ただし、成長させるためには土に植え付ける必要があります。
冷凍庫で氷を作るとき、水の中にハーブを入れておくと、氷の中にハーブが入った状態で氷ができ、お客さんに出すと話題の一部になります。
ペパーミントの特徴として、葉っぱが小さいうちから香りが強いです。指で葉っぱに軽く触ってもさわやかな気分です。

家庭菜園 サラダバーネット

今回の家庭菜園は、サラダバーネットという、サラダに使えるハーブを紹介します。
まだ一般的に知らない人が多いと思いますが、緑がきれいで、葉っぱの形もきれいで食べるだけでなく観賞用としても楽しめます。
現に私の部屋にも2年前に購入してきた株から株分けをしたものが飾ってあります。成長が早いので、使える葉っぱも多いです。

・サラダバーネットの特徴
キザキザの見た目の小さな葉っぱが特徴で、可愛いです。
図鑑によるとタンニンが含まれているため、軽い切り傷に使われていたらしいです。
サラダに若葉を使うこともでき、私の家ではサラダの飾りづけとコンポタージュに入れるパセリの代わりに入れて、料理に緑のアクセントを与える役割をサラダバーネットにしてもらっています。
外の葉っぱも食べられますが、あまり食用には適していない感じがします。

・手に入れる方法
私の家では1株買ってきて、その株からできた種からも育てていますが、種を売っている店が少ない印象ですので、園芸屋や花屋さんで株を買ってきて育てることを例にします。

・育て方
強く耐寒性もあり、育てやすいです。普通のお花のように土が少し乾きはじめたら水を与えます。
ただし、完全に水が乾いたあとにしか水をやらないことを続けると下の葉っぱから変色したり枯れたりする葉っぱが出てきます。少し土が湿っている状態で水を与え、常に乾かさない頻度で水を与えてください。
野菜用の肥料を与えると育ちがよくなります。
手入れしないと株が全体的に大きくなり、形も不格好になりますから、サラダにするために収穫したり切ったりして株の形をそろえるとよりきれいに見えると思います。
殖やし方は株分けや種で増えます。種は地面に落ちた種が知らないうちに生えているほど強いです。植木鉢で小さいまま育てることもいいです。

・夏場は注意
今年の夏には暑さが厳しいせいか、変色する葉っぱが多かったです。
水を与えていても蒸発した水分が茂った葉っぱで外に出られず、蒸れてしまい結果的に株全体が弱った経験をしました。今後も夏は厳しい暑さになりますから、株の下の葉っぱを刈り込むことをするといいです。

・活用方法
私がやるようにスープのアクセントやサラダにして食べます。
先日、友人にサラダバーネット入りサラダを出したとき、「見たことない野菜だけど食べられるの?」と言っていました。話題づくりにもなります。
また、押し花の材料にもできます。葉っぱの形が均等なギザギザですから、押し花と一緒に使うことができます。
私は春の花と一緒に押し花しますが、黄色系の花と合う感じがします。観賞用、食用にもできる万能野菜といえます。

家庭菜園 クレソン

前回はルッコラという、ごまのような味のする野菜(ハーブ)を紹介しました。
今回は、ステーキのつけあわせなどで見たことがあると思いますが、クレソンという野菜を紹介いたします。

・クレソンを栽培するにあたって。
クレソンは、川などの水が流れている場所や水が多くあるところに生息しており、人の手で栽培されていなくても育つほどの強さをもつ野菜です。
本来はきれいな水を好むと言われていますが、汚れた水でも育つ野菜です。
栽培するときは、イコール自分で食べるを前提にしますので、きれいな水で栽培してください。

・クレソンを手に入れる。
クレソンを家庭菜園として育てるにあたり、手に入れる方法は2とおりあります。
一点目は、スーパーマーケットなどの野菜売り場で売っているクレソンを買ってきて、根っこを残して、その根っこを土にさして栽培する方法です。
二点目は、今まで紹介してきた野菜同様、種から育てる方法です。こちらも同じく、ホームセンターや百円均一で買うことができます。

・野菜売り場で買ってきたクレソンの場合
野菜売り場で買ってきたクレソンの根を残して栽培する場合、土にさして栽培しますが、化粧砂などでも栽培が容易で見た目も涼しげになります。
クレソンは本来、水辺といった水が多いところに生息しますから、根が土につくまでは当然のこと、根づいてからも水やりは欠かさずに行ってください。
明るさは好きですが涼しい環境を好みます。窓辺など直射日光のあたらない明るい場所で栽培をオススメします。

・種から育てる場合
クレソンを種から育てる場合、味にバラつきが出るとも言われています。
私が読んできた多くの本でも、挿し木や野菜売り場で買ってきたクレソンから育てることが一般的と書かれていました。
種から育てる場合、水をかかさないように与えてください。
気候も関係しますが、私の住む東海地方では3月から7月上旬、9月中旬から11月下旬であれば種からも育ちます。

・栽培中
水を欠かさないことと、土に野菜用の肥料を与えるとよく育ちます。
横に伸びる傾向がありますので、株の姿にこだわるかたは、伸びた部分を切って、食べるなどすれば、美味しくいただけて見た目も楽しめます。
真夏や真冬は栽培が難しいといわれていますが、室内で13度程度から25度前後を維持できれば栽培が可能とのことです。なお、「13度」という中途半端な数字を出しましたが、私の経験上、13度までの寒さならば耐えられるという、経験上の数字です。
やはり真冬、真夏は庭など外で越すことは厳しそうです。

・収穫
8センチ以上になったらクレソンとしての味があります。私の家では7,8センチから収穫しますが、多くの本には10センチ程度とあります。
8センチから10センチになったら収穫の目安です。
なお、ステーキのつけあわせなど脇役もあいますが、おひたしにしても美味しいです。

家庭菜園 ロケット(ルッコラ)

今回はロケット(ルッコラ)の栽培方法です。
題名をロケット(ルッコラ)としておいて、矛盾していますが、スーパーマーケットの製品名や本にはルッコラという表記が多いので、説明はルッコラのほうの名前で紹介します。(けど、私はロケットのほうが言い慣れています笑)

・ルッコラの特徴
ルッコラはごまのような味がします。
私の近所のイタリアレストランのサラダにも入っていて、生でも食べられる野菜です。おしゃれで遠い存在のイメージですが、スーパーマーケットや道の駅などで手軽に買える野菜です。
畑はもちろん、小さめのプランターでも育てられる、場所を選ばないありがたさもあります。

・種の入手
種は他の野菜と同じく百円均一やホームセンターで手軽に買えます。発芽率は90%の製品も多いです。
種の製品名は「ロケット」「ルッコラ」など様々な名前で売られています。
1つの製品にかなりたくさん種が入っている印象をもちました。

。種蒔き
土に畝をつくり、重ならない程度に種を蒔きます。全体が隠れるように土をかぶせて種が流れない水流で優しく、かつたっぷりと水を与えてください。

・栽培の注意点
ルッコラは湿度が高いことを嫌います。土が乾いたら水をやる程度でかまいません。
夏などの暑さに強いです。しかし、直射日光の元で育てると風味が落ちますしトウ立ちしてしまいます。
また、私も暑い時期はしてしまいがちですが、花を咲かせてしまうと固くなってしまいます。花が咲きかけたら摘み取るなどをしてください。

・間引き
芽が出て葉っぱが見えはじめたら間引きをします。育ちの悪いものや他の株と比べて小さいものを間引きますが、間引いたものを別の場所で植えても育ちます。

・収穫
ルッコラは12センチから25センチ程度に成長したものが美味しい時期と言われています。
マヨネーズやドレッシングにも合いますから、サラダにそのまま入れて食べる、細かく刻んでスープに入れるなどの使い方ができます。また、ステーキの付け合わせにしても美味しいです。