昨日は、梅雨時は雨が多くてどこにも行けない。みたいな記事を書きましたが、梅雨時に交通費以外にお金をかけずに楽しむ方法があります。
私も毎年、この時期に楽しんでいる方法です。どこの地域でも見られる。ということではないので、そこに行くまでは交通費もかかりますが、6月から7月の初旬しか楽しめない、今だけの限定的な景色なので皆さんに紹介します。
・あじさいを見る。
あの、花のあじさいのことです。
畑の隅や道路沿いに青やピンクのきれいな花を咲かせています。
「あじさい祭り」と、あじさいを売りにしたイベントを開催する自治体もあり、あじさい風味のソフトクリーム、あじさいの花を使ったしおりなど、この時期にしか楽しめないイベントがあります。そうした祭りを開催する自治体は、あじさいが道路沿いに植えられて、きれいに管理されているため、見とれてしまうほどきれいです。近年は品種改良された色のあじさいが展示されるなど、年々内容がパワーアップしているイベントが多いです。
あじさいは、道路沿いに自然に生えていて、手軽なイメージがありますが、周辺の住民やその土地の持ち主が愛情込めて育てているからこそ、毎年きれいに見られます。その努力もあわせて想像しながら見ると、より楽しめると思います。
・ホタル鑑賞
私の住む地域は、30年ほど前までは近所の小川でもホタルが生息していて、夜になると自宅前まで飛んでくる場合もありました。しかし、川が汚染されたり、コンクリートで川沿いが固められたことにより生息数が激減してしまい、ここ10年くらいはほとんど見られなくなりました。全国的にも同じ現象が起こっています。
しかし、地域のNPOや近所の人が定期的に川の掃除をしたり、ホタル保護の看板を立てて呼びかけたことで、まだ上流部だけですが、少しずつ生息数が回復してきたといいます。人々に環境保護を呼びかける意味でも、イベントが開催されている地域もあります。
ホタルはやはりきれいですし、生息しているか否かは環境がいいか悪いかを示すバロメーター的な役割もあると思います。時間があれば、イベントをしている地域を調べてみるのもいいかもしれません。
次回は、私が数年前から参加しているホタル鑑賞会を基に、ホタルを鑑賞する際の注意点や魅力を紹介しようと思います。
