春になって出かける時の注意点

 今回は春の気持ちいい日に出かける際の注意点を紹介します。陽気がいいと、気持ち的にも油断してしまうことがあり、それが事故につながります。
 私が過去に失敗したことや、あと少しで事故になっていたというヒヤリハットを中心に紹介していきます。皆さんに私の怖い体験を紹介することで、同じ思いの人が少なくなると嬉しいです。

・出かける時は、ティッシュを持っていく。
 この時期は、花粉症が強くなります。また、花粉症でなくてもなぜか鼻水が出やすい気がします。人が多いところに行ったり、入学式、入社式など大切な行事がある時期ですし、身だしなみを整える意味でも鞄の中にポケットティッシュを2つくらいは常備しておいてください。

・車を運転するとき。
 季節を問わず、暖かい日になると車の中の気温がちょうどいい温度になり、ボーっとしてしまうことがあります。また、花粉症で涙や鼻水が出て苦しい状態でも仕事や大切な用事があって運転をせざるを得ない状況になります。約束してください。涙で目が見にくい状態は当然危ないですし、ボーっとした状態でも絶対に運転しないでください。自分の命や人の命を犠牲にするほど高くつくことはないです。
 そういう時は、自転車や歩行者も気が緩みがちになり、ついつい信号を見落としたり、飛び出てしまうことがあります。休憩を取るなどして常に判断がすぐにできる状態にしてください。

・初心者に優しい運転を。
 そろそろ進学や就職のために自動車学校に行った高校生や学生が自動車学校を卒業してマイカーでドライブする時期になります。スーパーマーケットに買い物に行っても初心者マークを付けた、買ったばかりと思われる車を多く見かけるようになりました。
 私も経験がありますが、この時期は必死になって運転をしています。隣に危険なときは注意してくれた教官もいませんし、怖い思いをしながら運転している人も多いです。逆に「無事に卒業できたから、自分は運転がうまいはず。」と気が大きくなって運転している人もいます。命に関わる事故を起こす可能性がどの世代よりも高いです。初心者を守る役割と義務をベテランである自分たちには負っています。心に余裕を持てるように、ゆとりのある予定を立ててください。

・行き先を間違えても焦らない。
 この時期は生活環境が変わるかたも多いと思います。仕事や遊びで行ったことのないところに行くとき、大抵曲るべき交差点で曲がれなかったり、高速道路でインターチェンジを間違えることもあります。一般道では距離は走っても安全に引き返してこれる場所が確実にありますし、高速道路も次のインターチェンジに行っても係員に事情を話せば、料金はかからずに戻ってこれる制度もあります。曲がる場所を間違えたからといって、その場で止まってしまったりUターンをしてしまうと、自分の命の危険を一気に高めることになります。自分と周りの命を守るためにも落ち着いて行動してください。
 少しでも、現地で焦ることがないように、あらかじめ行く場所の道路事情を把握しておくことも大切です。2車線以上ある道路では、自分の走っている車線がいきなり交差点で右左折専用のレーンになってしまうなど、行きたい方向に行けない事態になることも多いです。特に都会ではそういった道路があります。もしそうなってしまったら無理な車線変更はしないでください。また、あらかじめ下調べをしておくことで、そうなる事態を防ぐことができます。

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