前回は、ハーブの栽培中にしてほしいことを中心に書きました。
今回も同じような内容ですが、ふと思ったので書かせてください。
・飽きないために。
私は、ハーブや野菜を栽培始めて5年以上経ちますが、実はその前にもスペアミントの苗をいただいたきっかけで育てたことがあります。
小学生の頃ですから20年前の話ですが・・・。
小学生ということもあり、長く続かず、放っておいたため枯らしてしまい、それ以来十数年は植物を栽培しませんでした。
ここまで付き合ってくださったかたには、楽しい栽培を諦めてほしくないです。そのために飽きない方法をお伝えします。
・挿し木で更新する
ハーブの中には、挿し木で新しく株を作ることができる種類が多くあります。何回も紹介していますが、ミント類、レモンバーム、バジル、キャットニップなどです。この中ではバジルは一年草ですが、挿し木で増やせる多年草ハーブの特徴として、長く育てていると木質化してしまい、風味にもばらつきが出てくるという問題が出てきます。私は、ハーブの1つ1つが子どもみたいなものなので、木質化して色が少し変わってしまっても大切にしていますが、その親株から新しい茎を取って、きれいな土に挿し、根を生やして株を増やす方法をとると、大好きな株を増やすことができるし、子孫を増やすみたいで、まるで金魚やカメを飼っているような気分になります。庭全体の若返りをさせる意味でも挿し木で増やすこともいいです。
・身近な場所に飾る
身近な場所にあると、「飽きる」という意見もあると思いますが、なくてはならないものにしてください。例えばトイレにレモンバームを飾っていると、きれいな緑に癒やされます。しかし、あることが当たり前になると、いざ無くなったときに寂しくなります。「そこにあって当たり前」の存在にしてください。
・好きな食べ物の1つにしてください
好きな食べ物は、1度好きになればなかなか飽きません。例えば「ベビーリーフがサラダにないと寂しい。」「ラディッシュのほどよい歯ごたえが好き。」というように、食べる面でいいことを探してください。
・趣味に使ってください
ケーキやお菓子を作って、付け合わせにミントをのせる。といった、趣味の場面にハーブや野菜を使ってください。何回か使っていると、好きな食べ物のようになくてはならない存在になります。
私は種を蒔いて、諦めた頃に芽が出た瞬間が好きです。花でもハーブでも野菜でも寒くても育つ種類はたくさんあります。毎シーズン楽しめることが植物の良さです。
