今回は、サントリナというハーブを紹介します。
こちらも防虫効果のあるハーブです。食用としては使えないので、注意してください。
最近、寒くなってきましたが、去年の服を出すと虫に食われていたり、家の玄関には細かい虫がいたりと、年中虫に悩まされています。そのため、ハーブを紹介するときも防虫を意識したハーブの紹介になります。
・手に入れる
種が売っている場面は見たことがありません。苗は売っていることを見たことがありますが、「サントリナ」という名前ではなく和名のワタスギギクという名前で売られていて、下に小さくサントリナと書いてある場合があります。
いつものように、私は「多年草かな?」と思っていましたが、常緑低木の仲間です。
苗は500円もあれば買える場合が多いです。ホームセンターでも時々売られていますがお花の多い園芸店の方があります。
・育て方
日当たりと水はけがいい場所に植え付けてください。植え付けは苗が出始める3月下旬からできますが、私は買ってきて5日ほど置いて植え付けたので、4月に入って暖かさが安定してから植え付けるのがいいと思います。
乾燥が好みのため、気持ち乾燥気味に育ててください。表面の土が乾いて1,2日後に水を与える感じがいいかと思います。ただし、今年の夏も猛暑であったように最近の夏は予測ができない暑さになり、今までの育て方でも枯れてしまう場合があります。あくまで目安で、皆さんの判断で水はやってください。与えすぎに注意です。
梅雨の時期は、蒸れて株元が変色する場合があります。風とおしをよくするために剪定してください。
株全体が広く広がりますから、周りの植物から1メートル50センチほど離して育てた方がいいです。高さは50センチくらいに成長します。
花は6月10日前後から咲き始めます。
・収穫
葉が茂っていれば収穫できます。私は高さが15センチくらいになって葉が茂っていれば収穫します。
梅雨時にたくさん葉がある場合は、収穫も兼ねて刈り込むといいです。
私は3割くらい刈り込むことがあります。
・活用
決して食べないでください。
サントリナの使い方は、防虫に使えます。茎と葉の香りに防虫効果があります。茎と葉を収穫して、乾燥させて布につめれば、防虫効果のあるサシェができます。
玄関や軒先に吊り下げるなどして使えます。
また、観賞用にも使えます。和名がワタスギギクというように一般的なキクの花と似た花をしています。葉自体も軽く白みがかったような色で、観賞用として使えます。
