今回の家庭菜園は、サラダバーネットという、サラダに使えるハーブを紹介します。
まだ一般的に知らない人が多いと思いますが、緑がきれいで、葉っぱの形もきれいで食べるだけでなく観賞用としても楽しめます。
現に私の部屋にも2年前に購入してきた株から株分けをしたものが飾ってあります。成長が早いので、使える葉っぱも多いです。
・サラダバーネットの特徴
キザキザの見た目の小さな葉っぱが特徴で、可愛いです。
図鑑によるとタンニンが含まれているため、軽い切り傷に使われていたらしいです。
サラダに若葉を使うこともでき、私の家ではサラダの飾りづけとコンポタージュに入れるパセリの代わりに入れて、料理に緑のアクセントを与える役割をサラダバーネットにしてもらっています。
外の葉っぱも食べられますが、あまり食用には適していない感じがします。
・手に入れる方法
私の家では1株買ってきて、その株からできた種からも育てていますが、種を売っている店が少ない印象ですので、園芸屋や花屋さんで株を買ってきて育てることを例にします。
・育て方
強く耐寒性もあり、育てやすいです。普通のお花のように土が少し乾きはじめたら水を与えます。
ただし、完全に水が乾いたあとにしか水をやらないことを続けると下の葉っぱから変色したり枯れたりする葉っぱが出てきます。少し土が湿っている状態で水を与え、常に乾かさない頻度で水を与えてください。
野菜用の肥料を与えると育ちがよくなります。
手入れしないと株が全体的に大きくなり、形も不格好になりますから、サラダにするために収穫したり切ったりして株の形をそろえるとよりきれいに見えると思います。
殖やし方は株分けや種で増えます。種は地面に落ちた種が知らないうちに生えているほど強いです。植木鉢で小さいまま育てることもいいです。
・夏場は注意
今年の夏には暑さが厳しいせいか、変色する葉っぱが多かったです。
水を与えていても蒸発した水分が茂った葉っぱで外に出られず、蒸れてしまい結果的に株全体が弱った経験をしました。今後も夏は厳しい暑さになりますから、株の下の葉っぱを刈り込むことをするといいです。
・活用方法
私がやるようにスープのアクセントやサラダにして食べます。
先日、友人にサラダバーネット入りサラダを出したとき、「見たことない野菜だけど食べられるの?」と言っていました。話題づくりにもなります。
また、押し花の材料にもできます。葉っぱの形が均等なギザギザですから、押し花と一緒に使うことができます。
私は春の花と一緒に押し花しますが、黄色系の花と合う感じがします。観賞用、食用にもできる万能野菜といえます。
