今回も「家庭菜園」をひと休みして、買い物に行ったときに売られている野菜を見てさらに家庭菜園を楽しむ方法を紹介します。
・形や色を見る
今まで紹介した野菜やハーブは、多くの種類がスーパーマーケットで売られています。エゴマやクレソン、ハツカダイコンやカイワレダイコンがそうです。もちろん売られている野菜は出荷用に農薬などを使っていたり、それぞれ規格があるので一定の形や大きさのものしか出回らない傾向があります。しかし、最近は食の安全が注目されているので、産地のほかに生産者の名前が書かれている場合があります。同じ生産者でも複数の野菜を作っている人も多いため、「これくらいの畑で栽培しているのかな?」といった想像ができるのが楽しいです。産地についても気候と栽培できる野菜の関係がわかるので参考にできます。
・ホームセンターに行く
主にホームセンターでは種や農機具を見ます。以前も紹介しましたがホームセンターによっては同じブランドのお店でもそのお店のある市町村によって取り扱っている商品が違います。農業が盛んな地区では耕運機が売られていますし、雪の多い地域は除雪機が売られています。
ホームセンターの品揃えを見ると、自分の住む町で栽培しやすい野菜がわかってきます。また、最近は農業アドバイザーが常駐しているお店もあり、家庭菜園のアドバイスももらえます。
種についても100円ショップでも買えますが、野菜やハーブの種よりもお花の種の割合が多い気がします。ホームセンターでは、やはり農業をする人をターゲットにしているため、旬の時期より早い段階から売られます。
種の種類が多いだけでなく同じ野菜でも種の産地やメーカーが違ったものもあります。
どのメーカーの種がいいか、なども比べることができます。
他にも道の駅や地域の物産館でも情報が得られます。私もそうですが意外に自分の住む町の道の駅には行かないです。やはり身近すぎて行かないという理由があります。しかし自分の近くにある道の駅こそ情報源の山といえます。道の駅の野菜は、基本的にその市町村か周辺の市町村に住む人が卸している野菜が大半です。実際「この市のこの気候では作れないだろうな」と思っていた野菜が作られていたり、聞いたことのない野菜が売られていることもあります。その野菜を卸している生産者に直接お話が聞ける可能性が十分ありますので、一度道の駅の野菜売り場を見てみるのもいいです。
ただし品種改良された野菜などの一部では栽培には許可が必要な野菜があります。
